JaLCDOI 10.18926/49298
Title Alternative «Textes à clés» comme notion littéraire : pour une lecture du Tutu, un roman de la fin du 19e siècle
FullText URL bhe_008_163_178.pdf
Author Noro, Yasushi|
Abstract 「モデル小説」と呼ばれる文学概念の効用と限界を、19世紀末にフランスで出版された小 説『チュチュ』(プランセス・サッフォー著)の分析を通して明らかにする。『チュチュ』 なる小説は未邦訳であることもあり、その出版経緯と内容紹介も合わせて記す。
Keywords モデル小説 『チュチュ』 文学概念 ジュノンソー グフェ事件
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2012-12-31
Volume volume8
Start Page 163
End Page 178
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005232355
JaLCDOI 10.18926/49294
Title Alternative An Evaluation Way for Assessing Speaking and Writing Abilities With Commonly Based Evaluation Items
FullText URL bhe_008_103_122.pdf
Author Sakai, Mineo|
Abstract This paper shows the reflections, based on Relevance Theory and consumers’ point of view, on two important elements such as Evaluation Items and Criteria for Grading Levels, to evaluate especially international students’ speaking and writing proficiencies among Japanese language learners. Concerning the speaking, grounding on Relevance Theory and consumers’ point of view,(1)we found out Evaluation Items to assess the speaking proficiency, and(2)we showed Criteria for Grading Levels based on these Evaluation Items. Concerning the writing, grounding on Evaluation Items of speaking(, 3) we picked up Evaluation Items of writing, and(4)we proposed Criteria for Grading Levels of writing through Evaluation Items of writing. Consequently, this work could let us propose commonly based Evaluation Items of speaking and writing more coherently and comprehensively generalized way.
Keywords プレースメント・テスト 話す・書く 関連性理論 評価項目 レベル判定基準
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2012-12-31
Volume volume8
Start Page 103
End Page 122
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005232351
JaLCDOI 10.18926/49303
Title Alternative Game constitution in the recent student handball women competition - An analysis of the student woman higher rank team in 2007 and 2008-
FullText URL bhe_008_221_234.pdf
Author Miura, Koji| Miyaji, Chikara| Hyodo, Kaori| Nishihata, Kenji|
Abstract This study was investigated that at examining the factor for winning with finding out the tendency of a student woman handball game in recent years .  Analysis was taken as the game of 8 teams of woman bests of the all Japan student handball championship in the 2008 fiscal year in the 2007 fiscal year. The result was as follows.  ①In the student woman handball game of top class in recent years, the number of the goals was 26.6 points, the number of shots was 48.7 times, and the number of times of an attack was 67.9 times. In the number of times of an attack, it increased about 10 times per game from 15-year before, and speedy game deployment was developed.  ② When it compared between a victory team and a loser team, the significant difference was seen in the number of shots (P< 0.05), the number of the goals (P< 0.01), the number of mistakes (P< 0.01), the attack strike rate (P< 0.01), the shot strike rate( P< 0.01), and the mistake rate( P< 0.01).  ③ The strike rate of the set play was 28.1% in the loser team 42.1% in the victory team. Moreover, by the victory team, 23.2 %, in the loser team, it is 34.3 % and the significant difference( P< 0.01) was seen about the rate of failure of the set play.
Keywords ハンドボール ゲーム分析
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2012-12-31
Volume volume8
Start Page 221
End Page 234
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005232360
Author 岡山大学国際センター| 岡山大学教育開発センター| 岡山大学言語教育センター| 岡山大学キャリア開発センター|
Published Date 2012-12-31
Publication Title 大学教育研究紀要
Volume volume8
Content Type Others
Author 岡山大学国際センター| 岡山大学教育開発センター| 岡山大学言語教育センター| 岡山大学キャリア開発センター|
Published Date 2013-12-30
Publication Title 大学教育研究紀要
Volume volume9
Content Type Others
Author 岡山大学国際センター| 岡山大学教育開発センター| 岡山大学言語教育センター| 岡山大学キャリア開発センター|
Published Date 2013-12-30
Publication Title 大学教育研究紀要
Volume volume9
Content Type Others
Author 岡山大学国際センター| 岡山大学教育開発センター| 岡山大学言語教育センター| 岡山大学キャリア開発センター|
Published Date 2012-12-31
Publication Title 大学教育研究紀要
Volume volume8
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/52195
Title Alternative A Survey of Skills-Based Integrated English Classes in the New Curriculum
FullText URL bhe_009_111_122.pdf
Author Kenmotsu, Yoshi| Otoshi, Junko| Abe, Masatoshi| Ogino, Masaru| Teranishi, Masako| Uzuka, Mariko|
Abstract  岡山大学では平成25年度入学者から英語新カリキュラムを導入し、新1年生のスキル別科目の「総合英語1-4」(スピーキング、リーディング、ライティング、リスニング)は習熟度別クラス編成を行っている。本稿は、言語教育センター英語系が前期末の7月に実施した授業満足度に関するアンケート調査結果を分析したものである。入学時4月のTOEIC IP スコア395点以下、400点以上595点以下、600点以上の習熟度別グループに分け て学生の授業満足度の平均値をみると、習熟度の低いグループよりも高いグループの満足度が高い傾向がみられた。また、授業満足度に影響を与える要因は、習熟度別グループおよび担当教員グループによって異なることがわかった。
Keywords スキル別科目 習熟度別クラス 授業満足度
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2013-12-30
Volume volume9
Start Page 111
End Page 122
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005394617
JaLCDOI 10.18926/52186
Title Alternative A Review of the Activities of the International Student Support Volunteer Group, WAWA: A Summarization of Its Twenty Year History
FullText URL bhe_009_001_016.pdf
Author Oka, Masumi| Ando, Sawako|
Abstract  留学生支援ボランティア・WAWA は1994年に設立され、2002年には留学生センターの公認団体となり、2009年には念願の独立した活動拠点を手に入れた。WAWA 設立20年の節目に当たって、これまでのWAWA の活動の歴史を振り返ってみたい。(1)新入留学生の受入れ支援、(2)チュートリアル・サービス、(3)留学生家族のための日本語教室、(4)異文化交流イベントがWAWA の活動の4本柱であるが、学内外の環境変化の影響を受けて(1)は中止に、(2)は大幅縮小という状況に陥っている。また、ボランティア学生の気質の変化の影響により(3)も縮小せざるを得ず、(4)に関しては企画・運営力の低下が懸念される。こうした現状を踏まえ、設立21年目を迎えようとするWAWA のあり方について提言したい。
Keywords WAWA ボランティア 留学生 留学生相談室
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2013-12-30
Volume volume9
Start Page 1
End Page 16
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005394608
JaLCDOI 10.18926/52197
Title Alternative Interpretation for the " 神道(Shinto)" of Banzan Kumazawa
FullText URL bhe_009_135_146.pdf
Author Sun, Luyi|
Abstract  熊沢蕃山の思想を、朱子学または陽明学と比較しつつできるだけ深く掘り下げて解明することを試みる。本稿では、その本体論と生成論について考察する。  太虚と太極の両概念を用いるところにその本体論の特徴が見られる。気だけを本体とする本体論、或いは理だけを本体とする本体論では、思索が厳密になればなるほどその理論の行き詰まりが露呈する、ということに気付いた蕃山は、理と気の両方を本体とする必要があると考えた、と推察される。蕃山のいう太虚と太極は、両方とも理と気であるが、太虚は気に重きを置き、太極は理に重きを置く、という思想的な操作を通してその本体論に 用いたと思われる。  蕃山にあっては、「五行説」と「四象四化説」の二種類の生成論が見られる。「五行説」とは、陰陽の二気と木火土金水の五行が天地万物を生成する生成論であるが、陰陽の気はどのように生じたのかが常に問題となっていた当時、蕃山は、太虚の理が感じるものだとし、理が感じることによって陰陽を生じたとして、理は神だと認識した。そして、太虚は永遠に存続する万物の根源として神道だと解釈された。  「四象四化説」とは、日月星辰の四象と水火土石の四化が天地万物を生成する生成論である。日月星辰は天であり、水火土石は地である。万物も人間もすべて天地の気を受けて生成される存在であるが故に、天地は父母だとする。この考え方が、蕃山の独特の「孝」思想を導き出したのである。  孝の字は、老と子で構成され、老は理で、子は気であり、これは太虚を象っている、と蕃山はいう。太虚は神道であれば、孝は神道を象った字ともなるのである。
Keywords 太虚 太極 陰陽 五行 四象 四化 神道
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2013-12-30
Volume volume9
Start Page 135
End Page 146
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005394619
JaLCDOI 10.18926/49295
Title Alternative “ 神(Shen)” in the Zhu Xi Philosophy
FullText URL bhe_008_123_142.pdf
Author Sun, Luyi|
Abstract 本稿では、朱子鬼神論の、「在天の鬼神」と「在人の鬼神」及び「祭祀の鬼神」という三 つの内容について考察し検討を加えて、朱子のいう鬼神・神とは何かを探究する。  「在天の鬼神」では、鬼神に、自然現象と気の作用・働きとの二つの意味を与えつつ気の 作用・働きとする方向に収斂している。神も気の作用・働きであるが、鬼神は可視的な痕 跡を残すのに対して、神は痕跡を残さない。神は、生気・生意とされているが、物を生ず る過程または無くす過程のその両過程のどちらにおいても作用するものだから、気の聚と 散の両運動を支える力と推察される。  「在人の鬼神」では、鬼神は魂魄と言い換えられている。魂魄は、ある特定の事象を指し ていう語よりもむしろ二項対立または相対する事項を示す概念である。魂は、呼吸する気、 身体の動き、「思慮・計画」などの心の働き、などの諸義を併せ持つのであるが、これに対 して、魄には、躯体血肉、耳や目などの器官の働き、「記憶・弁別」などの心の働き、など の諸義が与えられている。魄は、体内に内在する身体活動の源としての力、つまり生命力 をも意味する。魂魄、神、精神は同義の概念とされている。  「祭祀の鬼神」では、鬼神は主に天地山川の神霊や先祖の霊魂などを指して言うものであ るが、祭祀論においては、特に人が死んで散じた気つまり散じた魂魄を指して言うもので ある。祭祀は、子孫が、祭りを行い、誠敬を尽くして、先祖の既に散じた気、つまり散じ た魂と魄を招き寄せて結合させる行為である。この魂魄は、神であって気の作用・働きで あるが、また「気の精英」と称される凝固しても形質を形成しない極めて清らかな気でもある。
Keywords 鬼神 魂魄 精神 造化 生気 気の精英 形而上
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2012-12-31
Volume volume8
Start Page 123
End Page 142
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005232352
JaLCDOI 10.18926/53575
Title Alternative "Qi" and "Taiji" in the Zhu Xi Philosophy
FullText URL bhe_007_049_062.pdf
Author Sun, Luyi|
Abstract 朱子の本体論には解明を要する幾つかの間題がなお存すると思われる。朱子にあっては、根源的な存在、つまり本体は太極であり、太極は即ち理である。これは既に諸家によって指摘されているものであるが、しかし、理の原則を扱った説明には、理は造作しない、或いは造作できないという規定があるのに対して、太極についての論述にはこれと同様な規定はない。これはなぜか。それから、太極は本体で、理は即ち太極であるならば、理は気より先に存在するのは極めて明白な事柄であるが、にもかかわらず朱子の弟子達は「理気先後」について執劫に質問をし、それらの質問に対しての朱子の答えは一様ではない。これはなぜか。朱子にあっては、恐らく、気が三種類の様態で存在していると考えられていたのであろう。即ち、太極としての気(理気未分の状態)、陰陽としての気(気或いは一気)、五行(質)としての気、という三つの存在様態である。朱子のいう気は、実際は陰陽二気を指すと思われる。太極は気ではあるが、その気はまだ理と分離していない。この状態にある太極としての気が形而下的な存在としての陰陽二気と混同されるのを恐れて朱子は、太極は気だと言うのを、なるべく避けようとしたのである。太極としての気は、占める空間的な場がないために、直ちに陰陽二気になってしまうものだから、無形から有形へと変化するという過程において言えば、太極が先に存在するが、実際の生成順序においては、時間的な先後はない。これが故に、朱子の答えはいつも瞭然としないのである。
Keywords 一気 造作 理気先後 理気未分
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2011-12-30
Volume volume7
Start Page 49
End Page 62
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005651881
JaLCDOI 10.18926/52192
Title Alternative Japanese Language Curriculum Reform at Okayama University
FullText URL bhe_009_079_088.pdf
Author Uchimaru, Yukako| Banno, Eri| Morioka, Akemi|
Abstract  近年岡山大学の全学日本語コースでは,従来の研究生や大学院生に加え,短期留学生の数が増加し,受講生の多様化が進んでいる。本コースでは毎年カリキュラムの見直しを行ってきたが,この度,受講生の多様なニーズに対応するため,大規模なカリキュラム改編を行った。この改編の大きな特徴は,従来の総合クラスに加え,さまざまなレベルに対応したトピック別の選択クラスを開講し,受講生の状況や興味に合った科目数と科目内容 の選択を可能にしたことにある。本稿では2013年度の大規模なカリキュラム改編にいたる背景とその準備過程,改編前と改編後のカリキュラムの相違点,改編後に行ったアンケート調査の結果概略,今後の課題について述べる。
Keywords カリキュラム改編 受講生の多様化 受講生のニーズ トピック別選択クラス
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2013-12-30
Volume volume9
Start Page 79
End Page 88
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005394614
JaLCDOI 10.18926/49302
Title Alternative Teaching Method in Practice to Improve Students’ Communication Skills - Utilizing Tripartitional Reflecting Sheet -
FullText URL bhe_008_211_220.pdf
Author Nakayama, Yoshikazu| Miura, Koji| Sugiura, Shinsaku| Sakairi, Shinya| Miyaji, Chikara| Matsunaga, Tomoko|
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2012-12-31
Volume volume8
Start Page 211
End Page 220
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005232359
Author 岡山大学国際センター| 岡山大学教育開発センター| 岡山大学言語教育センター| 岡山大学キャリア開発センター|
Published Date 2012-12-31
Publication Title 大学教育研究紀要
Volume volume8
Content Type Others
Author 岡山大学国際センター| 岡山大学教育開発センター| 岡山大学言語教育センター| 岡山大学キャリア開発センター|
Published Date 2013-12-30
Publication Title 大学教育研究紀要
Volume volume9
Content Type Others
JaLCDOI 10.18926/52196
Title Alternative Developing and Using the Video Clips for Beginners
FullText URL bhe_009_123_134.pdf
Author Banno, Eri| Sato, Miho| Umekawa, Yuko|
Abstract  本稿は著者が作成した初級日本語学習用ビデオクリップ集について報告するものである。まず,ビデオ教材の利点について述べた後,今回作成した教材の作成方法と教材の内容を説明する。作成したビデオクリップ集は70以上のビデオクリップからなる。各ビデオクリップは一つの文型または表現に焦点を当て,その文型または表現が出てくる短い会話やナレーション付きの映像からなっている。作成は文型または表現の抽出に始まり,スクリ プトの作成,ビデオ撮影,編集という過程を経た。また,ビデオクリップの実際の授業での使用方法を二例紹介し,ビデオクリップを用いた指導の有効性についても述べる。
Keywords ビデオ教材 ビデオクリップ 日本語 初級 作成
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2013-12-30
Volume volume9
Start Page 123
End Page 134
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005394618
JaLCDOI 10.18926/52205
Title Alternative Field Survey Report of Recruiting Activities by Company and demanded skills for New Graduates
FullText URL bhe_009_233_244.pdf
Author Miyaji, Chikara| Miura, Koji| Sakairi, Shinya| Nakayama, Yoshikazu|
Abstract  本調査では、東証一部上場企業及び本学に求人依頼のある企業を対象に、採用活動の実態と新規学卒者に求める能力について調査を行った。採用選考の柱は個人面接と筆記試験であること、人物評価では客観的指標を取り入れる努力をしていることがわかった。留学生採用では、調査協力企業において半数以上の採用実績があり、博士課程学位取得者採用では、採用実績のある企業は半数弱の約44%であった。企業が求める能力について、「基礎学力」が最も求められていた。従業員数による企業規模、本社所在地により新規学卒者に求める能力が異なる可能性があることもわかった。また、企業は学生時代の経験として「部活動(大学公認)」を高く評価していることがわかった。
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2013-12-30
Volume volume9
Start Page 233
End Page 244
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005394640
JaLCDOI 10.18926/49291
Title Alternative What Do Learners Expect to Study in Intermediate-level Japanese Language Class?: A Survey in a Higher Education Institution
FullText URL bhe_008_061_072.pdf
Author Uchimaru, Yukako|
Abstract 本稿は,アンケート調査を通じて高等教育機関で学ぶ学習者の中級レベルに対する学習 ニーズを明らかにすることを目的とする。アンケート調査結果は4点にまとめられる。(1) 教科書の説明および内容:初級に比べ評価が低くなる。母語による解説が望まれている。 (2)学習項目:アカデミックな日本語,日常生活での日本語の両方に対するニーズがある。 会話学習への要望が最も多く,次いで文法・文型,語彙が同数だった。(3)教え方に対 する要望:①既習表現と比較しながら説明する。②文型・表現は共通する意味・用法でま とめて効率的に教える。③文型・語彙の硬さ・柔らかさの区別を示す。(4)教室活動に 対する要望:短い会話練習,作文,ゲーム要素を取り入れた練習も増やす。
Keywords 中級プログラム 学習ニーズ 学習項目 教え方 教室活動
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2012-12-31
Volume volume8
Start Page 61
End Page 72
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005232348
JaLCDOI 10.18926/49293
Title Alternative Student Exchange Program with University of Shanghai for Science and Technology - Present and Future
FullText URL bhe_008_081_102.pdf
Author Kaji, Toshiyuki| Sakai, Mineo|
Abstract 岡山大学と上海理工大学との交流の一環として、相互に研修生を派遣する語学文化研修 プログラムが始まって二年になろうとしている。独自に築きあげた日本語教授法を中心に 本プログラムを紹介し、今後の展望についても論ずる。
Keywords 交流プロジェクト 日本語能力 コースデザイン プロジェクトワーク     短期語学文化研修
Publication Title 大学教育研究紀要
Published Date 2012-12-31
Volume volume8
Start Page 81
End Page 102
ISSN 1881-5952
language Japanese
File Version publisher
NAID 120005232350