検索結果 28209 件
JaLCDOI | 10.18926/11936 |
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タイトル(別表記) | The contrast media containing soft drinks for X-ray examination of the stomach |
フルテキストURL | 005_111_114.pdf |
著者 | 渋谷 光一| 中桐 義忠| 東 義晴| 後藤 佐知子| 杉田 勝彦| 大倉 保彦| 丹谷 延義| 延原 栄太朗| 三上 泰隆| |
抄録 | 胃検診の受診者を増やし、検査を円滑に行う上で、造影剤である硫酸バリウム懸濁液の飲みにくさが障害の一つとなっている。これを改善する試みとして、懸濁液に市販の粉末清涼飲料を混入し検討したところ72.1%の人から通常のものよりも飲みやすいという回答を得た。今後、臨床的な検討を加えながら、さらに創意工夫していく必要がある。 |
キーワード | 造影剤 (contrast media) 硫酸バリウム製剤 (barium sulfate suspension) 粘度 (viscosity) 飲みやすさ (easiness to drink) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 111 |
終了ページ | 114 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313324 |
JaLCDOI | 10.18926/11934 |
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タイトル(別表記) | Granularity of Asymmetric Screen-Film System |
フルテキストURL | 005_105_110.pdf |
著者 | 本田 貢| 吉田 彰| 中村 伸枝| 三村 誠一| 門久 繁文| 三上 泰隆| 東 義晴| 竹内 知行| 杉田 勝彦| 平木 祥夫| |
抄録 | 非対称増感紙フィルム系について、両面乳剤フィルムのウィナースペクトル測定に及ぼす影響を検討した。濃度0.5~2.5のノイズ試料のフロント乳剤、バック乳剤、支持体層それぞれで測定したスペクトルの和と、両面同時に測定した全スペクトルとを比較した。その結果、全ウィナースペクトルの値は、フロント乳剤、バック乳剤の和より高くなった。また、試料濃度が高いほど、その差は大きくなった。これらは、マイクロデンシトメータの光学系の配置と両面乳剤フィルムの構造に起因している。したがって、非対称システムのようにフィルムの前面と後面で特性を分けて考える場合、注意を要する。 |
キーワード | 非対称増感紙フィルム系 (asymmetric screen-film system) 両面乳剤フィルム (double-emulsion film) ウィナースペクトル (Wiener spectrum) 粒状性 (granularity) マイクロデンシトメータ (microdensitometer) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 105 |
終了ページ | 110 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313805 |
JaLCDOI | 10.18926/11931 |
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タイトル(別表記) | Statistics and analysis on the troubles of linear accelarator. |
フルテキストURL | 005_099_103.pdf |
著者 | 中桐 義忠| 三上 泰隆| 東 義晴| 渋谷 光一| 後藤 佐知子| 稲村 圭司| 田原 誠司| 宇野 弘文| 杉田 勝彦| 平木 祥夫| |
抄録 | 放射線治療の成否は厳密に設定されたTarget Volumeに如何に正確な線量を照射するかによって決まる。治療術式の過程において、最も大きな誤差を生む要因は照射機器である。誤差の少ない治療を目指す第一歩は機器を正確に作動させることであり、日常からの保守点検および整備が必要である。今回、岡山大学附属病院で1976年から1991年までに使用されたリニアックについて、その故障状況を集計し、部位別故障件数、管球の寿命、稼動率などを分析検討した。その結果、故障件数では設置され稼動を始めた1976年、装置の老朽化が進んだ1990、1991年に多かった。部位別集計では加速部に圧倒的に多く、次いで照射口、高圧部の順であった。稼動率は設置年および1987年を除いてはいずれも96%以上とよい結果であった。この結果は全国に稼動している同型の装置の保守点検に役立つものと考える。 |
キーワード | 放射線治療 (radiotherapy) 直線加速器 (linear accelarator) 故障 (troubles of radiation system) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 99 |
終了ページ | 103 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313722 |
JaLCDOI | 10.18926/11928 |
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タイトル(別表記) | Oyygen uptake of adriamycin resistant cells of Ehrlich ascites tumor |
フルテキストURL | 005_095_098.pdf |
著者 | 川﨑 祥二| 野村 貴子| 松浦 順子| 佐々木 順造| 高 献書| 浅海 淳一| 西川 光治| 平木 祥夫| 内海 耕慥| |
抄録 | エールリッヒ腹水癌細胞を用いアドリアマイシンに対する耐性細胞(ADR耐性細胞)を樹立した。電子顕微鏡を用い撮影写真から細胞質当たりのミトコンドリア(MT)の割合を面積比で求めた。親株に比較して1μg/ml ADR耐性細胞では1.32倍、10μg/ml ADR耐性細胞では1.47倍であった。これらの細胞の呼吸を測定した。耐性細胞の内発呼吸は親株に比較して増加していた。1μg/ml ADR耐性細胞では1.45倍、10μg/ml ADR耐性細胞では1.49倍であり、MTの増加量とほぼ同じ割合であった。これらのことから、細胞が耐性になるとエネルギー消費が高まるために細胞内MTが増加し、その結果呼吸(酸素消費)が増加することが推察された。 |
キーワード | アドリアマイシン (adriamycin) 多剤耐性 (multidrugs resistant) 酸素消費 (oxygen uptake) 呼吸 (respiration) ミトコンドリア (mitochondria) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 95 |
終了ページ | 98 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313514 |
JaLCDOI | 10.18926/11925 |
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タイトル(別表記) | Effect of ferrous iron on 3T3-cell survival in cell culture |
フルテキストURL | 005_091_094.pdf |
著者 | 山本 剛禧| |
抄録 | 細胞培養レベルでの二価鉄の影響をマウス3T3細胞を用いてコロニー法でみた結果は、細胞播種直後の二価鉄添加(濃度0.5mMで0.75%の生存率)と培地に二価鉄添加後の細胞播種(濃度0.5mMで55%の生存率)で異なった細胞生存率が得られたことから、いずれも単細胞処理後の浮遊細胞に対する影響と考慮して、ディシュ面への接着後の培養細胞に対する二価鉄の影響を検討した。細胞播種1日後の二価鉄添加では濃度0.5mMで73%の生存率が得られ、上記条件下よりも高率の生存率が認められた。さらに生存の細胞コロニーの径は処理群で短縮がみられ、増殖阻害が明らかに認められた。細胞播種直後の二価鉄添加の生存率曲線から得られた損傷回復が影響されない最低濃度0.25mMでの二価鉄の時間的処理では、1時間処理では統計的に有意差は認められなかったが、3時間、6時間処理で有意差の増殖阻害が認められた。 |
キーワード | 二価鉄 (ferrous iron) 細胞生存率 (cell survival) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 91 |
終了ページ | 94 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313672 |
JaLCDOI | 10.18926/11924 |
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タイトル(別表記) | Development of thermosensitive polymer-conjugated enzyme for repeated use. |
フルテキストURL | 005_087_090.pdf |
著者 | 森 秀治| 遠藤 浩| |
抄録 | 温度感受性ポリマー誘導体を作製し、アルカリホスファターゼ(ALP)と結合させることによって、反復利用が可能なALPの開発を試みた。温度感受性ポリマー結合ALPは、反応混合液の温度を37℃以上に温度を上げることによって、簡単に他の成分から分離回収することができ、回収後も約80%の活性を保持していることが明かとなった。 |
キーワード | 温度感受性ポリマー (thermosensitive polymer) 反復利用 (repeated use) アルカリホスファターゼ (alkaline phosphatase) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 87 |
終了ページ | 90 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313551 |
JaLCDOI | 10.18926/11921 |
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タイトル(別表記) | Comparative studies of proliferating cell nuclear antigen and bromodeoxyuridine staining pattern in rat regenerating liver cells |
フルテキストURL | 005_079_085.pdf |
著者 | 﨑山 順子| 森 秀治| 一村 光子| 唐下 博子| 岡本 基| 遠藤 浩| |
抄録 | 種々の条件下(10%緩衝ホルマリン・6時間、1%パラホルムアルデヒド・6時間、100%メタノール・4時間、70%エタノール・6時間、100%アセトン・2時間、カルノア液・4時間)で固定したラット再生肝組織に免疫組織染色を施し、Proliferating cell nuclear antigen (PCNA)の核内染色パターンについての検討を行った。その結果、100%メタノール及び70%エタノールで固定した場合には、明瞭な顆粒状の染色像が得られた。10%緩衝ホルマリン及び1%パラホルムアルデヒドの場合には、明瞭な顆粒状並びに弱いびまん性の染色像が得られた。S期に対する代表的なマーカーとして知られるBromodeoxyuridine (BrdU)の染色像との比較のもと、再生肝組織中のPCNA陽性細胞の数とBrdU陽性細胞の数を再生ピーク時の術後1日目で検討したところ、100%メタノール及び70%エタノールで固定した際の陽性細胞数が、最もBrdUの所見と一致した。しかし、10%緩衝ホルマリン、1%パラホルムアルデヒド、100%アセトン、カルノア液で固定した場合には、BrdUの所見と著しい解離が見られた。これらの知見は、PCNAを指標に細胞増殖を評価する上で、100%メタノール、70%エタノールでの固定が有用であることを示唆する。 |
キーワード | PCNA BrdU 免疫組織染色 (immunohistochemical staining) 再生肝 (regenerating liver) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 79 |
終了ページ | 85 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313417 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2004-07-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 26巻 |
資料タイプ | その他 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2004-07-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 26巻 |
資料タイプ | その他 |
JaLCDOI | 10.18926/11918 |
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タイトル(別表記) | リウマチ因子陽性ヒト血清中の免疫グロブリンGクラスリウマチ因子と免疫複合体ならびにCRPとの相関性 |
フルテキストURL | 005_071_077.pdf |
著者 | 唐下 博子| 一村 光子| 﨑山 順子| 森 秀治| 中田 安成| 遠藤 浩| |
抄録 | We measured the concentration of three immunoglobulin classes of rheumatoid factors (Ig-RFs), C3d binding IgG immune complex (C3d-IC), C1q binding IgG immune complex (C1q-IC) and C-reactive protein (CRP) in 74 samples of human sera with high levels of RF (24.0~2350.0IU/ml). In sera with high levels of C3d-IC (>15.0μg/ml), there was a positive correlation between the levels of CRP and the IgG-RF, but there was no correlation between the levels of CRP and the immune complexes (C3d-IC and C1q-IC). And then, there was a positive correlation between the levels of CRP and IgG-RF or C3d-IC and IgG-RF when the levels of C1q-IC in patients sera were higher than 80.0μg/ml. However, there was no correlation between the levels of CRP and C1q-IC in these patients sera containing high levels of both C3d-IC and C1q-IC. These results indicated that the determination of C3d-IC, C1q-IC, IgG-RF and CRP in human sera containing RF denote different implications as inflammatory indexes on progression of rheumatoid arthritis and other autoimmune diseases. |
キーワード | self-associating IgG rheumatoid factor (自己IgG結合性リウマチ因子) C1q binding IgG immune complex (C1q結合IgG免疫複合体) C3d binding IgG immune complex (C3d結合IgG免疫複合体) C-reactive protein (C反応性タンパク質(CRP)) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 71 |
終了ページ | 77 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313402 |
JaLCDOI | 10.18926/11916 |
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タイトル(別表記) | Life-long integrated sports |
フルテキストURL | 005_053_063.pdf |
著者 | 神 文雄| |
抄録 | 行政機関による生涯スポーツの推進は、それなりに容認されよう。しかしながら、国民のすべてが、こぞってそれに応えているとしたら、異常である。元来、スポーツは、国民の一人ひとりが、気ままに営むべきものである。それを、スポーツ振興法等に名を借りて、スポーツの機会や条件を提供し、また、国民の健康や体力の増強に与って効力があるからといって、国や地方公共団体の管理に供するということへの、懸念が生じてくる。さらに、関係団体との接触についても懸念がある。巷間、伝わるところの”モスクワ五輪大会への干渉”である。具体的に知る由もないが、結論に至までの過程に重要な要素が含まれていたように思われる。今後も、生涯スポーツの関係団体等に対して、これと類似したケースが生じないとは限らない。公権力の介入も、充分に予想し得る。以下に、生涯スポーツ事業の系譜を纏め、対応への資料として、提供する。 |
キーワード | スポーツ (sports) 生涯教育 (life-long integrated education) 行政 (administration) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 53 |
終了ページ | 63 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313597 |
著者 | 桑木 信輔| 大平 猪一朗| 高畑 真澄| 村田 芳行| 多田 幹郎| |
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発行日 | 2004-07-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 26巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/11914 |
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タイトル(別表記) | The ideas about nursing course of senior high school teachers. |
フルテキストURL | 005_047_052.pdf |
著者 | 高畑 晴美| 前田 真紀子| 太田 武夫| 喜多嶋 康一| 近藤 益子| |
抄録 | 近年、4年制大学の増設をはじめとした看護課程における教育の変革が進められつつある。これは質の高い看護の人材を必要とする社会のニーズに応えたものである。著者らはこれらの看護課程に対する意見を、岡山県下の高校で進路指導をしている教師に尋ね、郵送による質問紙法を用いて33名の回答を得た。その結果、以下のことが分かった。1. 51.5%の教師は、看護大学が増えると進学希望者の関心は呼ぶとしており、36.4%は、学生数の一定の増加があるだろうとしている。また、36.4%は教師の立場から看護課程への進学を勧めやすくなると考えている。2. 高校の教師は看護婦不足の理由として労働条件の厳しさを指摘している。3. 高校教師は進路として看護課程を勧める理由を仕事の専門性と奉仕性を多くあげていた。これらは、高等教育化と看護職のイメージの改善の両方が必要であることを示唆している。 |
キーワード | 看護婦イメージ 看護教育 (Nursing education) 高校教師 (Teachers of senior high school) Nursing carriculum |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 47 |
終了ページ | 52 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313898 |
著者 | 吉崎 文人| 黒田 訓宏| 三浦 健志| 諸泉 利嗣| |
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発行日 | 2004-07-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 26巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/11912 |
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タイトル(別表記) | Images of nurses by senior high school students wishing to go on to the nursing course |
フルテキストURL | 005_037_045.pdf |
著者 | 前田 真紀子| 高畑 晴美| 近藤 益子| 太田 武夫| 喜多嶋 康一| |
抄録 | 本研究では、看護課程志望の高校生が看護職に対してどのようなイメージを持っているのか、看護教育機関の希望や将来の看護職種の希望は看護職に対するイメージと関係があるのかを明らかにしたいと考えた。岡山県下の全ての高校に在学中の看護課程志望高校生に対して、質問紙調査をおこなった。222名から回答が得られ、分析を行った結果、以下のことが明らかになった。1)看護課程志望高校生は看護職に対して非常に良いイメージを持っており、同時に労働条件の厳しさも理解していた。その良いイメージとは、看護職の持つ尊さや献身性に由来する自負心と、資格のもつ現実的利点であった。しかし、看護職の専門性を表す、高度な知識・判断・技術、生涯教育の必要性の認識は低かった。2)短大・大学を志望する高校生は、看護学校・准看護学校志望者に比べ、看護職は生涯教育を必要とするとイメージしていた。3)看護婦、保健婦、助産婦のどの職種を希望するかによって、看護職に対するイメージに違いがあった。 |
キーワード | 看護職に対するイメージ (images of nurses) 高校生 (senior high school students) 看護課程 (nursing course) 看護職種 (nursing profession) |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 37 |
終了ページ | 45 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313845 |
著者 | 猪原 幸子| 岩田 徹| 三浦 健志| |
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発行日 | 2004-07-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 26巻 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/11910 |
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タイトル(別表記) | Self-evaluation ability of nursing college students on basic nursing care technics |
フルテキストURL | 005_029_035.pdf |
著者 | 大井 伸子| 近藤 益子| 池田 敏子| 徳永 順子| 中西 代志子| 前田 真紀子| 高畑 晴美| 高田 節子| |
抄録 | 我々は、基礎看護技術の2回の実技試験の結果より、学生の自己評価能力について検討した。1. 2回の実技試験共、学生の自己評価点は教官評価より、約1点高かった。2. 2回目の実技試験の方が、自己評価と教官評価の一致率の高い者が有意に多かった。3. 3分の1の学生が、2回の試験共過大評価の方が多かった。4. 高い一致率を示した評価項目の多くは、評価の視点が明確な動作のものであった。5. 低い一致率を示した評価項目の多くは、評価の視点が判断を必要とするものであった。 |
キーワード | 自己評価 (self-evaluation) 基礎看護技術 (basic nursing care) 実技試験 nursing college student |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 29 |
終了ページ | 35 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313546 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2004-07-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 26巻 |
資料タイプ | その他 |
JaLCDOI | 10.18926/11908 |
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タイトル(別表記) | Probrems and needs on elderly patients after discharge from hospital - Analysis from the interview records of their patients - |
フルテキストURL | 005_023_027.pdf |
著者 | 池田 敏子| 中西 代志子| 高田 節子| 近藤 益子| 太田 にわ| 猪下 光| 小島 操子| |
抄録 | 高齢者人口の増加に伴い慢性疾患をもつ老人が増え在宅医療の必要性が叫ばれているが、一旦入院すると症状が軽快しても自宅への退院は困難とする事例が多い。そこで、高齢者の在宅医療がスムーズに行われるための退院指導のあり方、継続看護の方向性を得るために患者が自宅退院を迎える時どのような問題を持ち、どのような援助を希望しているかを質問紙を用い面接調査した。70歳以上の患者が自宅へ退院する時の心配なこと、医療従事者に相談したいことは1、健康面で病気のこと、2、日常生活面で食事のことが多かった。退院後、困る事では1、健康面の事が多く、次いで2、日常生活面、3、精神面の順であった。援助の希望では1、日常生活面が最も多く次いで2、健康面、3、精神面であった。このような心配事、ニーズが退院後どのように変化しているのか調査中である。 |
キーワード | 高齢者 退院指導 在宅看護 退院時心配事 退院時ニーズ |
出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
発行日 | 1995-01-31 |
巻 | 5巻 |
開始ページ | 23 |
終了ページ | 27 |
ISSN | 0917-4494 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002313456 |
著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
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発行日 | 2004-07-01 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
巻 | 26巻 |
資料タイプ | その他 |