JaLCDOI 10.18926/20325
タイトル(別表記) A Study of the "-toieba" Construction: Focusing Mainly on the Case Co-occurring with Interrogatives
フルテキストURL hss_029_131_149.pdf
著者 陳 新妍|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2010-03-26
29巻
開始ページ (131)
終了ページ (149)
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310789
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47119
タイトル(別表記) Lesson Development and Lesson Practice for Statistics in Elementary Level: Classification of Data through the Letter Graph Representation
フルテキストURL bgeou_148_031_038.pdf
著者 平井 安久|
抄録 小学校4年生の統計教材として文字グラフ表現を用いたデータ解析的活動を含む教材を提案した。資料の整理の単元に追加する形で授業実践をおこない,児童の反応や活動から,元データとの対応や表現内容の解釈,データの分類などが視覚的表現に支えられて容易にできることがわかった.一方,教材となる元のデータの選択や判断の容易なグラフ表現の場合の範囲などに関して課題が残った。
キーワード 統計教材 文字グラフ データ解析 グラフ表現
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-10-25
148巻
開始ページ 31
終了ページ 38
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120003551006
著者 杉能 道明|
発行日 2012-10-27
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
19巻
資料タイプ 紀要論文
著者 桝田 正治| 福元 祥子|
発行日 2008-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
97巻
1号
資料タイプ 紀要論文
JaLCDOI 10.18926/bgeou/16085
タイトル(別表記) The distribution of examples of the Japanese words that express the feelings about "regret" and "envy"
フルテキストURL 141_043_046.pdf
著者 陳 崗| 吉田 則夫|
抄録 日本語心情語彙の通時的研究の一環として,日本文学史上の代表的な作品とみられるものを対象に,「残念」と「嫉妬」の心情を表す和語の用例分布を調査した。本稿では,その用例分布表を掲示し分布の特徴を指摘した。この分野の語の出現頻度は,源氏物語を始めとする平安女流文学作品においてとりわけ際だつ。現代語につながる「くやむ」「妬まし」は,中世に派生形として出現した語である。形容詞からの動詞派生語「~がる」の用例は,ほとんど「くち惜し」と「妬し」に集中している。
キーワード 心情語彙 惜し くち惜し くやし 恨めし 妬し
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2009-06-25
141巻
開始ページ 43
終了ページ 46
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002306704
著者 辻 星児|
発行日 2012-03-26
出版物タイトル 文化共生学研究
11巻
資料タイプ 紀要論文
JaLCDOI 10.18926/48327
著者 黒崎 東洋郎|
発行日 2012-10-27
出版物タイトル 岡山大学算数・数学教育学会誌 : パピルス
19巻
資料タイプ 紀要論文
JaLCDOI 10.18926/bgeou/12822
タイトル(別表記) Formation of Mathematical Literacy and Progress of Teaching Study
フルテキストURL 137_153_166.pdf
著者 尾島 卓|
抄録 本年 4月に実施された「全国学力・学習状況調査」は、「学力」問題の新たな局面をひらいた。この調査が教育に携わる地域・家庭・学校に対して広範に大きな影響を及ぼすことが予想される。本論は、新たな全国調査と国際的な「学力調査」との関係、現在の教育改革の流れの仲の位置づけの検討を通して、授業研究が向かうべき新たな方向性について、とりわけ小学校の算数科授業を中心に検討を行うものである。
キーワード 全国学力・学習状況調査 PISA 授業研究
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-02-25
137巻
1号
開始ページ 153
終了ページ 166
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002304835
JaLCDOI 10.18926/bgeou/47108
タイトル(別表記) Improvements in classroom practice for cultivating students' abilities to think mathematically
フルテキストURL bgeou_147_103_111.pdf
著者 黒﨑 東洋郎|
抄録 習得と探究を活用でつなぐ算数教育が平成23年度から完全実施される。新しい算数教育では,言語活動の充実の観点から数学的な思考力・判断力・表現力が強調されている。算数科の中核的な学習活動である「算数的活動」においても,「問題解決の仕方を考え,その仕方を説明する活動」が強調され,言葉,数,式を用いて説明する活動が重視されている。従前は、数学的な思考力と表現力は、別々の観点で捉えられていた。ところが,今回の学習指導要要領では「思考力・判断力」と「表現力」を三者一体として捉えて指導することが強調され,これを「数学的な考え方」として捉えることになった。思考力・判断力・表現力の三 者を「数学的な考え方」と捉えた新しい算数教育の課題を整理し,数学的思考力・判断力・表現力を育成する授業改善について考察する
キーワード 数学的思考力・判断力・表現力 算数的活動 説明力
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2011-06-25
147巻
開始ページ 103
終了ページ 111
ISSN 1883-2423
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120003550999
JaLCDOI 10.18926/15209
タイトル(別表記) First year students' understanding of the relationship between the
フルテキストURL 014_1_065_073.pdf
著者 小野 清美|
抄録 助産学総論は助産師の基礎教育において最も基本となる教科であるが,講義時間は30時間と限られた中で近年の女性やパートナーとの問題を含め,専門職として学修させるためには膨大な内容を示唆していかなければならない。それには講義のみでなく看護学実習,地域実習,助産学実習などとの関連も把握しながら,これを遂行していくことは重要である。講義および助産学実習について講義評価アンケートや実習理解度アンケートなどから助産学総論の内容への理解度を検討した。検討結果,助産学総論の講義内容においてわかったことは,「助産学総論の講義で理解させなければならないこと」,「助産学実習と関連して理解させられること」,「助産学実習以外の他の実習でも理解させられること」などの内容を選別することができた。
キーワード 助産学 (Midwifery) 助産学実習 (Midwifery practice) 看護学実習 (nursing practice)
出版物タイトル 岡山大学医学部保健学科紀要
発行日 2003-12-25
14巻
1号
開始ページ 65
終了ページ 73
ISSN 1345-0948
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002307791
JaLCDOI 10.18926/15172
タイトル(別表記) Influence of caregivers meeting on caregivers life - The active caregivers change and interaction with past caregivers -
フルテキストURL 016_2_067_078.pdf
著者 加藤 久恵| 兵藤 好美|
抄録 本研究は,「介護者の会」参加によってもたらされる介護への影響を,現役介護者と介護終了者の相互作用に焦点を当てて探求しようとするものである。特に介護終了者が介護を終えた今もどういう意図で会に参加し,実際に何が得られているのか,また介護終了者の参加がもたらす現役介護者への影響は何なのかを,明らかにすることを目的とした。2つの「介護者の会」に依頼し,現役介護者10名,介護終了者13名を対象として,半構造的面接を行った。その結果1)現役介護者は,会への参加によって将来への不安が軽減し,相談できる人が出来た,適切な介護用品を活用できるようになった等の変化が見られた。 2)現役介護者は介護終了者が「介護者の会」の世話役を行ってくれることで安心して会に参加でき,介護終了者から安心感や介護ヒントを与えられていた。3)介護終了者は,次第に聴く立場から語る立場へと変化すると同時に,自らの介護の振り返りも行っていた。4)介護終了者もまた「介護者の会」から情報や現役介護者からの信頼感を得ており,会の成長・活動意欲へと繋がっている,といったことが明らかになった。
キーワード 介護者の会 (Caregivers meeting (Self help group)) 現役介護者 (active caregivers) 介護終了者 (past caregivers) 認知症高齢者 (dementia elderly person) 参加継続理由 (participation continuance reason)
出版物タイトル 岡山大学医学部保健学科紀要
発行日 2006-03-31
16巻
2号
開始ページ 67
終了ページ 78
ISSN 1345-0948
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002307900
著者 沢山 美果子|
発行日 2011-03-25
出版物タイトル 文化共生学研究
10巻
資料タイプ 紀要論文
JaLCDOI 10.18926/44458
JaLCDOI 10.18926/49298
タイトル(別表記) «Textes à clés» comme notion littéraire : pour une lecture du Tutu, un roman de la fin du 19e siècle
フルテキストURL bhe_008_163_178.pdf
著者 野呂 康|
抄録 「モデル小説」と呼ばれる文学概念の効用と限界を、19世紀末にフランスで出版された小 説『チュチュ』(プランセス・サッフォー著)の分析を通して明らかにする。『チュチュ』 なる小説は未邦訳であることもあり、その出版経緯と内容紹介も合わせて記す。
キーワード モデル小説 『チュチュ』 文学概念 ジュノンソー グフェ事件
出版物タイトル 大学教育研究紀要
発行日 2012-12-31
8巻
開始ページ 163
終了ページ 178
ISSN 1881-5952
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120005232355
JaLCDOI 10.18926/15050
タイトル(別表記) On the Modal Meanings of "hougaii"
フルテキストURL 027_059_072.pdf
著者 仁科 明子|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2009-03-26
27巻
1号
開始ページ 59
終了ページ 72
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002307500
JaLCDOI 10.18926/48296
タイトル(別表記) A study of the Verb + niwa Sentence Pattern
フルテキストURL hss_033_103_118.pdf
著者 朴 点淑|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2012-03-26
33巻
開始ページ 103
終了ページ 118
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2012 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 40019262855
JaLCDOI 10.18926/44437
タイトル(別表記) On the Historical Change of "poi" through Meanings and Usages
フルテキストURL hss_031_083_096.pdf
著者 岩崎 真梨子|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2011-03-25
31巻
開始ページ 83
終了ページ 96
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 Copyright © 2011 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002905930
著者 有馬 二朗| 田村 隆| 篠原 寛明| 日下部 均| 田中 英彦| 稲垣 賢二|
発行日 2002-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
91巻
1号
資料タイプ 紀要論文
タイトル(別表記) Culture and Religion in J. S. Mill : Rereading Three Essays on Religion
フルテキストURL olj_67_3-4_457.pdf
著者 小田川 大典|
出版物タイトル 岡山大學法學會雜誌
発行日 2018-03-20
67巻
3・4号
開始ページ 457
終了ページ 474
ISSN 0386-3050
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120006416126
JaLCDOI 10.18926/okadai-bun-kiyou/58253
タイトル(別表記) A.Tatarinov ”Lexicon” Notes 9(Ц~Я)
フルテキストURL jfl_072_029_037.pdf
著者 江口 泰生|
出版物タイトル 岡山大学文学部紀要
発行日 2019-12-20
72巻
開始ページ 29
終了ページ 37
ISSN 0285-4864
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40022110136
JaLCDOI 10.18926/okadai-bun-kiyou/54799
タイトル(別表記) A. Tatarinov ”Lexicon” Notes8( U~Х) ─On the Confusion of /z/ with /d/─
フルテキストURL jfl_066_055_066.pdf
著者 江口 泰生|
出版物タイトル 岡山大学文学部紀要
発行日 2016-12-26
66巻
開始ページ 55
終了ページ 66
ISSN 0285-4864
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120005970821