
検索結果 26787 件
| 著者 | 香山 絵美| |
|---|---|
| 発行日 | 2007-03-23 |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | サバルディン アハマド| |
|---|---|
| 発行日 | 2007-03-23 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | アリ エムディー モホボット| |
|---|---|
| 発行日 | 2007-03-23 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12276 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Terms of Abuse in Richardson's Pamela: With Special Reference to Figurative Expressions |
| フルテキストURL | 136_073_084.pdf |
| 著者 | 脇本 恭子| |
| 抄録 | As examined in our previous papers, Richardson's Pamela contains a rich variety of expressions, whether endearing or depreciatory, which are applied to male/female characters in the novel. In succession to Wakimoto(2007c), the present paper continues to examine the terms of abuse found in Pamela. This time, our focus of discussion is on the terms used allusively or figuratively. In figurative language, a referent is substituted by another word or phrase which embodies, in a more effective way, the central features of the referent. It appears quite likely, therefore, that most, if not all, of those which are represented by such rhetorical devices as 'metaphor' or 'metonymy' give more vivid and clearer impressions. Our purpose here in this paper is twofold: first to classify some remarkable of examples of symbolic words in Pamela, and then to make a rough comparison with Fielding's two parodies of it. |
| キーワード | Pamela 喩え 悪態語 旧約聖書 臨時語 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 73 |
| 終了ページ | 84 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304853 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12275 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Effects of Vocational Motives and Generalized Self-Efficacy on Willingness to Get a Job in Undergraduate Students |
| フルテキストURL | 136_145_151.pdf |
| 著者 | 古市 裕一| |
| 抄録 | 職業あるいは職業生活への積極的な態度、すなわち職業志向傾向とこれに影響する要因について検討するため、大学生男女367名を対象に調査を行った。調査内容は、職業志向傾向、就業動機、一般的自己効力感の3種である。収集したデータをもとに、男女別に、「自己効力感→就業動機→職業志向傾向」を仮説的モデルとしてパス解析を行った。その結果、男子の場合、自己効力感のうちの積極性、就業動機のうちの自己実現志向の2つ、女子の場合、就業動機の自己実現志向、上昇志向、労働条件志向の3つにおいて、職業志向傾向への有意な影響性が確認された。 |
| キーワード | 職業志向傾向 就業動機 自己効力感 大学生 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 145 |
| 終了ページ | 151 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304797 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12274 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Philosophical Research on Literacy in Paulo Freire's Educational Theory : An Analysis of |
| フルテキストURL | 136_135_144.pdf |
| 著者 | 原 安利| 森川 直| |
| 抄録 | 本論文は、ブラジルの教育学者パウロ・フレイレの著書『自由のための文化行動』に収められている論文「文化行動としての成人識字過程」から、フレイレの教育を原理的観点から考察したものである。この論文において、フレイレが識字教育を実施していたときに一般に流布していた教材としての入門書および、その入門書を使った教育方法を批判的に考察し、それを通して明らかにされるフレイレの識字教育における教育原理について探求を試みた。それによって、一般的に流布していた識字の入門書および教育方法は、フレイレによって記憶行為として捉えられ、文化行動とならないことが確認された。また、フレイレが提唱する識字の方法については、従来の識字の方法との対比で知る行為(認識行為)として捉え、識字を通して現実を分析し、その分析を通して現実を告発し、現実を変革するという文化行動に結びついていることを明らかにした。 |
| キーワード | パウロ・フレイレ 識字教育 文化行動 社会構造 『自由のための文化行動』 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 135 |
| 終了ページ | 144 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304786 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12273 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Maintenance and Preservation of Houses in the Traditional Residential Areas (Part2) -The Current Status of the Maintenance and Preservation of Rooftops and Exterior- |
| フルテキストURL | 136_063_071.pdf |
| 著者 | 冨士田 亮子| 土居 亮子| |
| 抄録 | The following facts were revealed after interviewing the previous households on the awareness and current status of the maintenance and preservation of their residential exterior such as rooftops and outer walls. (1)By cleaning the outer walls or gutters, residents were able to become aware of any external deterioration or damage at an early stage. (2)Each household has their own trustworthy roof-repairer or carpenter serving them generation after generation, who will look after their residences and immediately repair any small damages. (3)The project to preserve groups of significant traditional constructions is effective in economically supporting the maintenance of such residences and also arousing the awareness in that respect. (4)Residents have the desire to continue living in such residences for a long period of time, and thus are concerned about its maintenance and preservation. |
| キーワード | 住宅の維持管理 屋根・外壁の損傷 居住者管理 木造戸建住宅 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 63 |
| 終了ページ | 71 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304782 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12272 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Learning and Educational Thought for the Daily Use of the People's Livelihood by Kaibara Ekiken (1) |
| フルテキストURL | 136_123_134.pdf |
| 著者 | 山中 芳和| |
| 抄録 | 本研究は、わが国の近世において教育を人間に必須の営みとして把握するとともに、教える側の視点から、教育のあり方についての見解を具体的に展開した貝原益軒の学問と教育論の特質を、民生日用との関連において明らかにすることを目的とする。本稿ではまず初めに、益軒の教育論が展開される時代背景の特質を考察し、益軒が太平の世を肯定的にとらえる一方、世の変化と行く末をも見据えながら、人々の安定した生き方を模索したことを指摘した。次いで益軒の学問について、「格物窮理の工夫と有用の学」の視点からその特質を考察し、益軒においては実学の内実が、広く世に益となるという観点からとらえられた事により、多様な教訓本をはじめとする著作が生み出されるにいたる事情を明らかにした。 |
| キーワード | 貝原益軒 学問と教育論 太平の世 安楽 格物窮理 有用の学 民生日用 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 123 |
| 終了ページ | 134 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304843 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12271 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Development of the Social Studies Lesson Plan Focusing on Understanding Public Welfare: A Case of a Tentative Lesson Plan "What is Public Welfare?" |
| フルテキストURL | 136_053_062.pdf |
| 著者 | 桑原 敏典| 佐藤 育美| |
| 抄録 | 本研究は、生徒に公共性を個人の判断や意思決定を上から制限するものと捉えさせるのではなく、国民自身が作り出し下から権力に対して突きつける社会の原則として捉えなおさせる社会科公民の授業開発を目指したものである。公共性を問い直すにあたっては、日本国憲法に規定されている公共の福祉を取り上げ、公共の福祉の解釈の検討をさせ、それを基本的人権を行使するうえでの心得ではなく、基本的人権を制限するための普遍的原則と捉えなおさせる展開を構想した。公共性を考えるための具体的な社会的事情としては、ハンセン病問題を取り上げた。ハンセン病問題は、日本社会に長く根付いていた差別意識の問題と考えられているが、戦後に関していえば、その差別を維持・助長し続けたのは、公共の福祉を理由に隔離政策を推進したらしい予防法の存在である。開発した小単元は、らい予防法は廃止された理由を考えさせることによって、生徒に公共の福祉について再考させるものとなっている。 |
| キーワード | 社会科教育 公民教育 公共性 公共の福祉 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 53 |
| 終了ページ | 62 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304873 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12267 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study on the Construction of Theories of Frameworks for Early Childhood Care and Education |
| フルテキストURL | 136_103_110.pdf |
| 著者 | 横松 友義| 浅野 泰昌| 近行 あさみ| 姚 金桩| |
| 抄録 | 今日の環境を通しての教育において、保育全体を構造化しようとする保育構造論は、保育全体の中で今の実践がどう位置づくのかを理解する上で活かされると考えられる。この観点に立って保育構造論を構築しようとするとき、例外があることや作り直すものであることを前提にし、保育者の受けとめ方も考慮する必要がある。これらの点を踏まえた上で、保育実践構造論と保育内容構造論とに場合分けして活かし方について考察した上で、それぞれの構築を進めていく必要があろう。特に、保育内容構造論については、カリキュラム等と共に、基本的な考え方として頭に入れておけば、保育者が豊かな指導をより確実に実現できるものを構築する必要がある。また、それを活用する保育者も、保育に関する知識と共に、人間として望ましい文化とか人の育ちの過程とかに関する知識を積み重ねていく必要があろう。 |
| キーワード | 保育構造論 批判の分析と検討 保育実践構造論 保育内容構造論 論構築 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 103 |
| 終了ページ | 110 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304813 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/12266 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A View of Child-care to Ensure Infant's Learning in Activities |
| フルテキストURL | 136_093_102.pdf |
| 著者 | 井戸 和秀| 門松 良子| |
| 抄録 | 保育実践には、しっかりした子ども観や保育観が保育者に求められる。しかし、実際の保育では、子ども観や保育観に問題のある実践が見られる。最近、幼小連携が推進されている中で、遊びにおける学びを確かなものにすることが求められている。実際の保育では、子どもの活動を重視して、学びの内容を重視しないことが多い。そこで本論文では、学びの内容を追究することによって、社会性、認識力、科学知識などが、体験を通して子どもに学ばれていることを明らかにした。そうすることで、保育者は子どもの遊びにおける学びを的確に見取ることができることを提起した。 |
| キーワード | 保育実践 遊びにおける学び 保育観 子ども観 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2007-10-25 |
| 巻 | 136巻 |
| 開始ページ | 93 |
| 終了ページ | 102 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002304900 |
| 著者 | 河田 かずみ| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | ムルシド サクル アーメッド| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 福田 朋樹| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 小野 剛| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-03-24 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/11936 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The contrast media containing soft drinks for X-ray examination of the stomach |
| フルテキストURL | 005_111_114.pdf |
| 著者 | 渋谷 光一| 中桐 義忠| 東 義晴| 後藤 佐知子| 杉田 勝彦| 大倉 保彦| 丹谷 延義| 延原 栄太朗| 三上 泰隆| |
| 抄録 | 胃検診の受診者を増やし、検査を円滑に行う上で、造影剤である硫酸バリウム懸濁液の飲みにくさが障害の一つとなっている。これを改善する試みとして、懸濁液に市販の粉末清涼飲料を混入し検討したところ72.1%の人から通常のものよりも飲みやすいという回答を得た。今後、臨床的な検討を加えながら、さらに創意工夫していく必要がある。 |
| キーワード | 造影剤 (contrast media) 硫酸バリウム製剤 (barium sulfate suspension) 粘度 (viscosity) 飲みやすさ (easiness to drink) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 111 |
| 終了ページ | 114 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313324 |
| JaLCDOI | 10.18926/11934 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Granularity of Asymmetric Screen-Film System |
| フルテキストURL | 005_105_110.pdf |
| 著者 | 本田 貢| 吉田 彰| 中村 伸枝| 三村 誠一| 門久 繁文| 三上 泰隆| 東 義晴| 竹内 知行| 杉田 勝彦| 平木 祥夫| |
| 抄録 | 非対称増感紙フィルム系について、両面乳剤フィルムのウィナースペクトル測定に及ぼす影響を検討した。濃度0.5~2.5のノイズ試料のフロント乳剤、バック乳剤、支持体層それぞれで測定したスペクトルの和と、両面同時に測定した全スペクトルとを比較した。その結果、全ウィナースペクトルの値は、フロント乳剤、バック乳剤の和より高くなった。また、試料濃度が高いほど、その差は大きくなった。これらは、マイクロデンシトメータの光学系の配置と両面乳剤フィルムの構造に起因している。したがって、非対称システムのようにフィルムの前面と後面で特性を分けて考える場合、注意を要する。 |
| キーワード | 非対称増感紙フィルム系 (asymmetric screen-film system) 両面乳剤フィルム (double-emulsion film) ウィナースペクトル (Wiener spectrum) 粒状性 (granularity) マイクロデンシトメータ (microdensitometer) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 105 |
| 終了ページ | 110 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313805 |
| JaLCDOI | 10.18926/11931 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Statistics and analysis on the troubles of linear accelarator. |
| フルテキストURL | 005_099_103.pdf |
| 著者 | 中桐 義忠| 三上 泰隆| 東 義晴| 渋谷 光一| 後藤 佐知子| 稲村 圭司| 田原 誠司| 宇野 弘文| 杉田 勝彦| 平木 祥夫| |
| 抄録 | 放射線治療の成否は厳密に設定されたTarget Volumeに如何に正確な線量を照射するかによって決まる。治療術式の過程において、最も大きな誤差を生む要因は照射機器である。誤差の少ない治療を目指す第一歩は機器を正確に作動させることであり、日常からの保守点検および整備が必要である。今回、岡山大学附属病院で1976年から1991年までに使用されたリニアックについて、その故障状況を集計し、部位別故障件数、管球の寿命、稼動率などを分析検討した。その結果、故障件数では設置され稼動を始めた1976年、装置の老朽化が進んだ1990、1991年に多かった。部位別集計では加速部に圧倒的に多く、次いで照射口、高圧部の順であった。稼動率は設置年および1987年を除いてはいずれも96%以上とよい結果であった。この結果は全国に稼動している同型の装置の保守点検に役立つものと考える。 |
| キーワード | 放射線治療 (radiotherapy) 直線加速器 (linear accelarator) 故障 (troubles of radiation system) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 99 |
| 終了ページ | 103 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313722 |
| JaLCDOI | 10.18926/11925 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Effect of ferrous iron on 3T3-cell survival in cell culture |
| フルテキストURL | 005_091_094.pdf |
| 著者 | 山本 剛禧| |
| 抄録 | 細胞培養レベルでの二価鉄の影響をマウス3T3細胞を用いてコロニー法でみた結果は、細胞播種直後の二価鉄添加(濃度0.5mMで0.75%の生存率)と培地に二価鉄添加後の細胞播種(濃度0.5mMで55%の生存率)で異なった細胞生存率が得られたことから、いずれも単細胞処理後の浮遊細胞に対する影響と考慮して、ディシュ面への接着後の培養細胞に対する二価鉄の影響を検討した。細胞播種1日後の二価鉄添加では濃度0.5mMで73%の生存率が得られ、上記条件下よりも高率の生存率が認められた。さらに生存の細胞コロニーの径は処理群で短縮がみられ、増殖阻害が明らかに認められた。細胞播種直後の二価鉄添加の生存率曲線から得られた損傷回復が影響されない最低濃度0.25mMでの二価鉄の時間的処理では、1時間処理では統計的に有意差は認められなかったが、3時間、6時間処理で有意差の増殖阻害が認められた。 |
| キーワード | 二価鉄 (ferrous iron) 細胞生存率 (cell survival) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 91 |
| 終了ページ | 94 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313672 |
| JaLCDOI | 10.18926/11924 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of thermosensitive polymer-conjugated enzyme for repeated use. |
| フルテキストURL | 005_087_090.pdf |
| 著者 | 森 秀治| 遠藤 浩| |
| 抄録 | 温度感受性ポリマー誘導体を作製し、アルカリホスファターゼ(ALP)と結合させることによって、反復利用が可能なALPの開発を試みた。温度感受性ポリマー結合ALPは、反応混合液の温度を37℃以上に温度を上げることによって、簡単に他の成分から分離回収することができ、回収後も約80%の活性を保持していることが明かとなった。 |
| キーワード | 温度感受性ポリマー (thermosensitive polymer) 反復利用 (repeated use) アルカリホスファターゼ (alkaline phosphatase) |
| 出版物タイトル | 岡山大学医療技術短期大学部紀要 |
| 発行日 | 1995-01-31 |
| 巻 | 5巻 |
| 開始ページ | 87 |
| 終了ページ | 90 |
| ISSN | 0917-4494 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313551 |