JaLCDOI 10.18926/CTED/56550
Title Alternative Developing a food education program focusing on cooperation with a local comunity On the basis of making a lesson plan for the integrated learning of an elementary school
FullText URL cted_009_167_181.pdf
Author Yamada, Nagisa| Yamada, Shinju| Kuwabara, Toshinori|
Abstract 本研究は,地域との連携を重視し,連携の成果を取り入れながら小学校の「総合的な学習の時間」における食育のプログラム開発を行おうとするものである。平成17年に食育基本法が制定され,平成20年改訂の学習指導要領総則においては,学校における食育の推進が盛り込まれた。さらには,関連する各教科等でも食育に関する記述が充実するなど,食育の取り組みは活発化していると言える。食育は,その内容が広範囲に及ぶことから教科の学習としては十分に扱いきれず,横断的・総合的に取り扱う必要がある。本研究では,平成29年に改訂された学習指導要領の「総合的な学習の時間」の趣旨をふまえて,小学校において食育を効果的に展開するための単元開発に取り組んだ。単元開発にあたっては地域との連携を重視し,教材研究の中で取り組んだフィールドワークの成果を教材化し,地域とのつながりを実感できるプログラムを目指した。
Keywords 小学校 総合的な学習の時間 食育 フィールドワーク 地域社会
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 167
End Page 181
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56549
Title Alternative Applying Positive Behavior Support to a Student with Autism Spectrum Disorders to Reduce Self-Injurious Behaviors and Promote the Participation in a Morning Assembly at Special Needs School
FullText URL cted_009_151_165.pdf
Author Onishi, Yumiko| Tanji, Takayuki|
Abstract  本研究は,知的障害を対象とする特別支援学校において,激しい自傷行動を示す自閉症スペクトラム障害の児童に対してPBSに基づく実践を行い,自傷行動の低減と朝の会参加行動の形成を試みた。機能アセスメントから,対象児が床や机に頭を打ち付けたり拳で頭を叩いたりする自傷行動には,教師の指示や要求から逃避する機能,不安や緊張の低減を図る機能があると仮定した。そこで,①緊張や不安なく取り組める朝の会参加行動の形成,②頭打ちや頭叩きによって得られる感覚刺激の代わりとなる刺激の用意,③頭打ちや頭叩きの予防を図る先行事象操作,④朝の会参加行動の生起を支える結果事象の操作,を基本方針として介入を行った。結果,自傷行動は減少し,朝の会の参加行動が増加した。最後に,対象児に対する本取り組みの効果と,本実践に参加した教師の意識変容を考察した。
Abstract Alternative ,,,,
Keywords 特別支援学校 自閉症スペクトラム障害 PBS 自傷行動 感覚機能
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 151
End Page 165
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56548
Title Alternative A qualitative study about support system for students suspected of developmental disabilities with histories of school absenteeism in a part-time high school
FullText URL cted_009_135_149.pdf
Author Zhao, Bingyan| Yoshitoshi, Munehisa|
Abstract  本研究では,定時制高校における発達障害の疑われる不登校経験生徒に対する組織的な支援の実際と実践的課題を捉えるために,フォーカスグループインタビューを用いた面接調査を行った。入学前,在学中,進路決定時に関する時期区分を設定した上で,支援の内容を分析した。その結果,対象校では発達障害を生徒の個性と理解し,不登校に関する指導において発達障害の特性に特化した特別な支援は行っていなかった。ただし,生徒の社会的自立と自己肯定感の向上を目指し,個人差を認めた上で,授業場面などを活用した個別支援を行っていた。また,学校外における福祉機関や特別支援学校との連携を展開するなかで,不登校支援に結びつけた取り組みを試みていた。定時制高校は,多様な支援ニーズをもつ生徒を受け入れており,幅広い支援体制の構築が必要とされている実態を明らかにした。
Keywords 不登校 発達障害 特別な教育的ニーズ 定時制高校 組織的支援
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 135
End Page 149
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56547
Title Alternative The Effects of Creative Learning Spiral Model on Making Videos to Creativity and Information Morals
FullText URL cted_009_125_133.pdf
Author Okazaki, Yoshihiro| Miyake, Motoko|
Abstract クリエイティブ・ラーニング・スパイラルに基づいたワークショップが子どもの創造性・情報モラルに与える効果について検討した。ワークショップに参加する群 (介入群) とゲームで遊ぶ群(統制群) の2群間で比較した結果,アイデアの産出数と情報モラルに関する記述数の差は有意ではなかった。また,クリエイティブ・ラーニング・スパイラルの各段階の行動に対する自己効力感を調べた結果,介入群の自己効力感は有意に上昇していた。さらに,クリエイティブ・ラーニング・スパイラルに基づいた創造性を育む方法について考察し,子ども間の自由な関わり合いが必要であることを示唆した。
Keywords クリエイティブ・ラーニング・スパイラル 創造性 情報モラル
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 125
End Page 133
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56546
FullText URL cted_009_109_123.pdf
Author Yamashita, Yoshika| Mushiaki, Masako|
Abstract  幼児にとって「歌うこと」は日常と密着し,幼児の生活に彩りを加えるものである。では,具体的に保育者は,歌を提供する際にどのようなことに注意して歌の選曲や歌の活動を支援するべきなのであろうか。これらを検討するために,現在,幼児期に扱われる曲種の調査,幼児への歌の実践指導,保育関係者へのインタビューを行った。その結果,幼児向けの歌は曲名が「あ」行で始まる歌が多く,生活習慣を学ぶ歌,おとぎ話の歌,架空の生き物の歌等,多様に分類できることが解認できた。また,幼児への歌唱指導では,きっかけの言葉に即時反応する幼児から影響を受けて,他の幼児も反応する等の相互作用がみられた。インタビューからは「大きい声」「小さい声」の出し方の声掛けや歌の活動の工夫が示され,幼児期の歌活動には,年齢に応じた歌の導入,幼児の特性に応じた声掛け等,柔軟で細部まで配慮された指導や援助が必要とされることが明らかになった。
Keywords 幼児期 歌の活動 保育 歌唱指導
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 109
End Page 123
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56545
Title Alternative A Study on the Change of Image of Student Guidance by Trainee Teachers Before and After University Lecture
FullText URL cted_009_099_108.pdf
Author Mishima, Tomotaka|
Abstract 本研究の目的は,全学教職課程履修学生の生徒指導に関する講義の前後における生徒指導イメージの変容を検討することであった。そのため,教育学部以外に所属し教職課程を履修する学生のうち,生徒指導に関する講義を受講する学生を対象に,講義の前後に調査を行い,115名の有効回答が得られた。その結果,(1)生徒指導イメージの8因子のうち,「指導の難しさ」「一方的な指導」「個に応じたきめ細かな指導」「間違いを正す」「やりがい」の5因子が有意に高まり,学生の生徒指導イメージが講義を通して深まっている可能性があること,(2)学生の生徒指導イメージの因子間相関を講義の前後で算出した結果,講義後に相関係数が有意に転じたものが多く,学生の生徒指導イメージが講義後により多面的になった可能性があること,が主に示唆された。そして,講義の充実度や生徒指導力の高まり度などの補足データと併せて結果が考察された。
Keywords 生徒指導イメージ 全学教職課程履修学生 大学講義
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 99
End Page 108
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56543
Title Alternative Consideration of morality concerning "communication of the heart" : Effects of Presentation Software in Teacher Training Course Effects of Morality on Conversation Students' Conversation Form
FullText URL cted_009_085_098.pdf
Author Sakamoto, Kiyomi| Sakuda, Kiyokazu| Nakayama, Yoshikazu|
Abstract 今日の教員への課題を取り上げ、意思疎通のあるコミュニケーションを導入した教員養成課程の必要性を検討した。なお、大学3年生(男性:10名、女性:15名)を対象として4種類の会話形態を行い、最も意思の疎通を感じ取ることのできるコミュニケーションが推認された。さらに、教職を目指す大学生を対象にして、プレゼンテーションソフトを活用した異コミュニケーションを行い、将来自分たちのえがいている教師像を目標として実施することにより、教員を志としての道徳観を抱くことが明確化された。そして、本研究における結果からこの会話形態により、道徳教育をはじめとする授業等を含めた学校教育活動全体に関わり、意思疎通による道徳性を高める効果が予測された。また、これからの倫理観と道徳観を培うための教員養成課程の在り方について明らかとした。
Keywords 目指す教師像 コミュニケーション 道徳性を深める会話形態 意思の疎通 倫理観と道徳観
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 85
End Page 98
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56542
Title Alternative Study on special activities for creating desirable human relationships : Creating a smiley classroom by enriching active learning
FullText URL cted_009_069_083.pdf
Author Sakuda, Kiyohiro| Nakayama, Yoshikazu|
Abstract  いじめ、不登校などをはじめとする諸問題解決に向け、学級づくりの基盤である特別活動の在り方について、児童生徒の「望ましい人間関係づくり」の構築について検討した。この目標を達成するためには、コミュニケーション不足が叫ばれる昨今、関わり合いに根差したアクティブラーニングによる学級づくりを行うことが重要であると考える。  本研究では、過去の筆者(作田)の小学校特別活動における実践をもとにした、アクティブラーニングによる人間関係づくりへの効果について分析した。その結果、「望ましい人間関係づくり」における視点が明らかとなり、これらの取り組みにより、自己肯定感と自尊感情の向上、自己実現へと繋がり、「より善く生きる」ことへの効果が見出された。そして、特別活動における人間関係づくりの距離感や対話方法について、各々にとって最も充実感を得ることができ、認知度を向上させるコミュニケーション行為の方法が明確化された。
Keywords 自己肯定感を高める工夫 望ましい人間関係づくり 自己実現 自尊感情 相手を思う心
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 69
End Page 83
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56541
Title Alternative Instruction in Independent Living Activity Class in a Self-Contained Classroom : Practical issues in the planning and implementing process
FullText URL cted_009_057_068.pdf
Author Nakaya, Akitaka| Uchida, Naomi|
Abstract 特別支援学級において、集団で行われる自立活動の「時間における指導」の実践上の課題を検討するため、実際に特別支援学級で行われた授業を分析した。授業の設計過程では、本時案の個別目標と個別の指導計画の個別目標との関連性、展開過程では、インターバル記録法により児童の授業への取り組み状況を調べた。その結果、設計過程では、長期及び短期の個別目標と本時の個別目標との関連性が極めて低いこと、展開過程では、全5回の授業で児童の意欲的な取り組みと言える課題従事行動が8割以上を占めたこと、ゲーム等の活動を伴う活動での児童の注目度の高いこと等が示された。集団による自立活動の指導の設計過程では、複数の個別目標から1つの授業を構成することの困難さと、年間でバランスよく単元を配置し他の学習と相補的に展開することの必要性、展開過程では、指導者の配慮・工夫等により児童の意欲的な取り組みを引き出すことのできる可能性が示唆された。
Keywords 特別支援学級 自立活動 個別の指導計画 授業分析
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 57
End Page 68
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56540
Title Alternative A study on associations of smartphone dependence tendency with boredom and interpersonal relationships among university students
FullText URL cted_009_047_056.pdf
Author Atsumi, Yuka| Ando, Mikayo|
Abstract スマートフォンが普及し,問題が増加しているにもかかわらず,未だスマートフォン依存に限定して心理社会的要因を探求した研究は少ない。そこで本研究では,インターネット依存傾向形成要因に関する知見を手がかりに,スマートフォン依存傾向の構成要素と退屈感および対人関係の関連について検討した。大学生・大学院生342名を対象に,質問紙調査を行った。退屈感,対人関係要因を独立変数,スマートフォン依存傾向構成要因を媒介変数,日常生活への影響を従属変数として,共分散構造分析を行った。その結果,退屈感および対人関係を背景要因に,「スマートフォンの効用認知」「仮想的空間志向」といったメリット感を入り口とし,「高揚感」から,コントロール困難な状況,「日常生活への影響」と順に実害に至るプロセスが示された。これらの心理社会的要因を理解したうえで,スマートフォン依存予防対策を検討することが必要だと考えられた。
Keywords スマートフォン依存 退屈感 対人関係 大学生
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 47
End Page 56
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56539
Title Alternative Classification of Peer Conflict in Elementary School and Efficacy of Mediation as Resolution Strategy
FullText URL cted_009_033_046.pdf
Author Aoki, Tazuko| Yamazaki, Ayaka| Okumura, Yayoi| Miyake, Motoko| Kimura, Masanobu|
Abstract 子どものいざこざは一般的には起こらないほうがよいと考えられている。他方で,子どもの社会性の発達を促すポジティブな面も指摘されている。本研究では小学校におけるいざこざの実態を調べ,有効な教師の介入解決方略を明らかにすることを目的とした。研究1では,教育実習を終えた大学生126名に質問紙調査を実施し,いざこざの内容を分類した結果,7種が見出された。研究2では,小学校の学級担任93名に,7種のいざこざ場面のシナリオを提示し,どのような介入解決方略をとるか尋ねた結果,ミディエーション(双方の子どもから話を聴き,子どもから解決策を引き出す方略)が,7つのうち5つの場面で最も多くとられていた。研究3では,経験豊富な管理職39名に,より解決が難しい3場面での介入解決方略について尋ねたところ,全ての場面でミディエーションが最も多かった。以上の結果から,小学校における教師のミディエーションの有効性について論じた。
Keywords いざこざ ミディエーション 介入解決方略 教師の介入
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 33
End Page 46
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56538
Title Alternative Acute Effects of Warm-up in Physical Activities : Effects of Conditioning Contraction on Subsequent Jump Performance
FullText URL cted_009_023_032.pdf
Author Minamio, Yota| Enomoto, Shota| Kaga, Masaru|
Abstract 本研究は準備運動として行うコンディショニング収縮(即時的な筋力増強現象を引き起こす運動)が、その後に行うジャンプパフォーマンスに与える即時的効果を調査することを目的とした。本研究には19名の男性が参加した。対象者は、足関節のみで水平方向のジャンプ動作が行えるように設計されたレッグプレスマシン上で試技を行った。コンディショニング収縮としてカーフレイズ70%1RM10回を2セット行い、カーフレイズの前に3回、その後に6回(post-1min,3min,5min,7min,10min,12min)のジャンプを行った。加えて、ジャンプ動作中の運動学的、運動力学的データを記録し、関節トルクを算出した。カーフレイズ後、10分後にジャンプ高が有意な増加を示し(p<0.05)、足関節ピークトルクも10分後に有意な増加を示した(p<0.05)。これらから、コンディショニング収縮を行うことで、その後に行う単関節運動のジャンプパフォーマンスが向上することが示唆された。
Keywords 準備運動 ジャンプ 体育活動 スポーツ
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 23
End Page 32
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56537
Title Alternative Departure From "I Do Not Want to Learn These Matters Over and Over" 3 Years Challenge in Okayama Prefecture Board of Education
FullText URL cted_009_013_022.pdf
Author Tsukamoto, Chiaki| Hira, Shinji|
Abstract  岡山県教育委員会が取り組んできた不祥事対策について,その特徴を回顧的に述べた上で,3年が経過した現在の成果について紹介した。ともすると不祥事対策は「言われるからやりました」というアリバイ作り的なものになりやすく,研修の場での発言も形式的なものに傾きやすい。そうした動機づけの低さを「多忙な教員として自然な反応」と認識したうえで,生徒理解を超え,教師自身の人生理解に役に立つように研修資料を作りこんできた結果,現場では「研修を受けてよかった」「研修を繰り返すことに意味があると思える」という声も聞かれるようになった
Keywords 不祥事対策 動機づけの低さ 研修資料 作成の工程 現場の声
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 13
End Page 22
ISSN 2186-1323
language 日本語
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JaLCDOI 10.18926/CTED/56536
Title Alternative Google classroom and Chromebook as an Educational IT system
FullText URL cted_009_001_012.pdf
Author Yamakawa, 􀀫un􀁋i|
Abstract  「2030年代を生きる力」と「働き方改革に利するITスキル」を教育するためのアクティブ・ラーニングをサポートする教育ITシステムの構築においてGoogle classroomとChromebookを検討した。教育クラウドプラットフォームのひとつであるClassroomと,Webアプリケーションを利用するChromebookを用いて教育ITシステムを構築すると低コストで導入と運用ができると考えられた。またこの教育ITシステムはGoogleアカウントを経由して作業環境やデータ・ファイルをスマートフォンとPCの間で同期するため,スマホ・ネイティブ世代の情報処理能力をスムースに拡張することができる。これにより国際化が要請されているスマホ・ネイティブ世代が経験するデジタル・デバイドを軽減し,また2030年代に向けて我が国のビジネス・ワーカーが持つITスキルを向上させることが期待される。
Keywords アクティブ・ラーニング 教育ITシステム Google classroom Chromebook スマホ・ ネイティブ世代
Publication Title Bulletin of Center for Teacher Education and Development, Okayama University
Published Date 2019-03-20
Volume volume9
Start Page 1
End Page 12
ISSN 2186-1323
language 日本語
Copyright Holders Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター
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Title Alternative Learning Noh and Kyogen Based on Okayama’s Folk Tales
FullText URL bgeou_170_061_069.pdf
Author Yamamoto, Hiroko| Negishi, Keiko| Negishi, Hiroshi|
Abstract  我が国の音楽文化を理解するために,どのような授業が望ましいであろうか。山本は,2004 年から能笛演奏家の根岸啓子(博士・東京藝術大学,岡山大学非常勤講師)と教材開発の共同研究を行ってきた。根岸は,2008 年から2010 年まで,岡山大学短期留学プログラムEPOKの受講生を対象に能の授業をおこなった。山本と根岸は2006 年に国際交流基金の助成を受け,アメリカのウイスコンシン大学やイリノイ大学,在シカゴ日本総領事館広報文化センターなどで,アメリカ人を対象に能のワークショップをおこなった。その後,学習院女子中・高等科元国語科教員及び学習院大学教職課程元兼任講師の根岸弘が,教材研究に加わった。教材の元としたのは,2004 年刊『読みがたり 岡山のむかし話』(岡山県小学校国語教育研究会編/日本標準)である。2016 年から2018 年にわたり根岸啓子が岡山大学教養教育「能楽入門」で実際に使用した,岡山の民話に基づいた能・狂言の創作劇の台本の一部を,本稿の末尾に掲載しておいた。なお,演目名には識別しやすくするために〈 〉,創作能・創作狂言には《 》を付したことを記す。この試みは,学校教育における能楽の新たな授業方法を提言するものと考えている。
Keywords 能楽(能・狂言) 身体表現 コミュニケーション 創作劇台本
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2019-02-22
Volume volume170
Start Page 61
End Page 69
ISSN 1883-2423
language 日本語
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Title Alternative Ottoman-Turkish Military Band Mehter Established in Japan
FullText URL bgeou_170_051_059.pdf
Author 齊藤 武| Tuna, Hüseyin| Yamamoto, Hiroko| 根岸 啓子|
Abstract  2018 年7月14 日(土)・15 日(日)の両日,東京と横浜で,日本初の「日本人とトルコ人のコラボレーション」によるオスマン・トルコの軍楽隊メフテルの演奏が行われた。駐日トルコ共和国大使のハサン・ムラット・メルジャン大使とインジ夫人を先頭に,メフテルとトルコの民族衣装を着たダンサーから成る70 名のパレートが1回と,ステージでのメフテルの演奏が2回あった。このメフテル・プロジェクトに日本側として,岡山大学教育学部音楽教育講座の学生有志と教員の合計12 名が参加した。トルコ側は,ユヌス・エムレ・インスティトゥート東京(フセイン・トゥナ Hüseyin TUNA東京所長)であった。本稿は,①日本とトルコの相互理解教育の実践例として,②学校教育における軍楽隊メフテルの学習方法の発展に向けて,③日本とトルコのコラボレーションの更なる拡大の足掛かりとして,その経緯を記し,分析をおこなったものである。なお,執筆を分担したので( )内に担当者名を記した。
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2019-02-22
Volume volume170
Start Page 51
End Page 59
ISSN 1883-2423
language 日本語
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Title Alternative How Is the Counselor Involved When System Support Is Effective? : How to Make a Team that Functions as One System
FullText URL bgeou_170_041_050.pdf
Author Aoki, Tazuko| Nakatomi, Takahiro| Tokuda, Tomoyo| Morimoto, Atsushi|
Abstract  人が生物学的な存在であると同時に社会的な存在であることを考えると,カウンセラーが個人を支援しようとする場合,個別の支援の他に、その個人を取り巻く様々な援助資源をうまく機能させて,チームで支援することも不可欠となる。では,効果的なチーム支援を行うために,カウンセラーはどのように関わればよいのだろうか。本稿では,カウンセラーがチーム支援を引き出した成功例として3つの実践を取り上げた。具体的には高等学校内での転入職員の支援,大学の学生相談での長期欠席者の支援,児童養護施設での児童の支援と,クライエントの援助資源が異なる3つである。しかし,そこでのカウンセラーのかかわり方には,ある共通点が見いだせた。本稿では,その共通点を箕口(2016)の「コミュニティ・アプローチを実践する心理援助の専門家の要件」に沿って考察した。最後に「協働」「どのようにサービスを提供するのか」という観点から考察した。
Keywords チーム支援 カウンセラーの関わり方 システム 実践例
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2019-02-22
Volume volume170
Start Page 41
End Page 50
ISSN 1883-2423
language 日本語
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Title Alternative Nodal Point of Yasuo Kuniyoshi and Art Movement in Setouchi
FullText URL bgeou_170_015_039.pdf
Author Saito, Shinji|
Abstract  岡山大学大学院教育学研究科国吉康雄記念・美術教育研究と地域創生講座では、1889 年、岡山市に誕生し、米国で活躍した洋画家で社会活動家でもある国吉康雄の調査・研究活動を行なってきた。この成果として、国吉康雄と、国吉康雄作品をコレクション活動の原点とし、アート作品の設置理由に、近代以降の瀬戸内海の歴史の顕彰を含む、『ベネッセアートサイト直島』の運動、及びこれに関連する瀬戸内のアートプロジェクトとを繋ぐ企画展覧会を、2019 年4 月、岡山市が運営する岡山シティーミュージアムにおいて実施する。本論は、この企画展、『X-O. Modern(クロスオーバーモダン)SETOUCHI ⇄ Y.Kuniyoshi ⇄ NEW YORK』(仮)の展示計画作成のための考察である。
Keywords 国吉康雄 アート 地域 ベネッセアートサイト直島 瀬戸内国際芸術祭 瀬戸内海
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2019-02-22
Volume volume170
Start Page 15
End Page 39
ISSN 1883-2423
language 日本語
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Title Alternative A Case Study Considering “Food-Related Education” in Combination with Environment to Foster Ordinary Food Habits of Children (2) : Situations about the Practice of Food-Related Education in China, and Possibilities of Focusing on the Concept “Culture”
FullText URL bgeou_170_005_013.pdf
Author Sato, Sono| Ideno, Takahiro| Chin, Hokushin| Yamamoto, Ikuko|
Abstract  学校教育における今日的課題として,学校・家庭・地域相互の連携を目指した,子どもの食習慣を確立させるための食教育実践の充実が求められている。先んじて,第Ⅰ報では,これまでの食教育実践に関する先行研究の現状を,子どもの食教育に関する基本的価値認識の観点から明らかにしていった。それに続く第Ⅱ報では,食教育の比較教育学研究を試みるため,第Ⅰ報での研究視点・研究方法を援用しながら,中国における食教育実践に関する先行研究の現状について検討し,日中両国の食教育の類似点・相違点を明らかにしていくことで,「文化」概念を中核に据えた就学前・初等教育における食教育実践の検討可能性を理論的に示唆することを試みていく。
Keywords 食教育の基本的価値 中国の食教育実践 文化概念 拡張的側面としての価値認識
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2019-02-22
Volume volume170
Start Page 5
End Page 13
ISSN 1883-2423
language 日本語
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Title Alternative Isolation of Candida Species from the Tongues of Young Subjects
FullText URL bgeou_170_001_004.pdf
Author Tsushima, Aiko|
Abstract 口腔内のカンジダ属真菌について,研究報告の多くは老齢者が対象となっている。本研究の目的は,若年者の口腔内にカンジダ属真菌の検出率を高齢者のそれと比較することである。また,カンジダ属真菌が検出された若年者とその若年者の生活スタイルや罹患している病気との間に何らかの関与があるかどうかについても検討した。直接鏡検では全例菌要素は検出されなかった。培養では100 例中17例にコロニーが分離された。若年者の舌からのカンジダ属真菌分離率は老齢者のそれと比較すると低く,子どものそれと比べると高率であることが明らかになった。カンジダ属真菌の分離率と生活スタイルについての明らかな関与はみられなかったが,気管支喘息に罹患している若年者は他の気管支喘息に罹患していない若年者に比較し,カンジダ属真菌の分離率が有意に高かった。
Keywords 若年者 カンジダ属真菌 直接鏡検 クロモアガーカンジダ培地
Publication Title Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published Date 2019-02-22
Volume volume170
Start Page 1
End Page 4
ISSN 1883-2423
language 日本語
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