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検索結果 9301 件

著者 田中 英彦|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 及川 卓郎| 松井 宏吉| 佐藤 勝紀|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 山本 永真| 松江 勇次| 齊藤 邦行| 黒田 俊郎|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 近藤 康博| 本條 幸香| 大月 寿栄| 阿部 浅樹|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 岡本 五郎| 植木 啓司| 今井 孝| 平野 健|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 島 浩二| 後藤 丹十郎| 景山 詳弘|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 豊田 和弘| Hikichi, Yasufumi| Takeuchi, Shigeharu| Okumura, Ako| Nasu, Yoshiko| Okuno, Tetsuro| Suzuki, Kazumi|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 豊田 和弘| Hikichi, Yasufumi| Takeuchi, Shigeharu| Kuroda, Tomohisa| Okumura, Ako| Nasu, Yoshiko| Okuno, Tetsuro| Suzuki, Kazumi|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 田代 (山田) 百合子| 田村 隆| 田中 英彦| 稲垣 賢二|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 田原 正一| 田口 隆彦| 金子 孝夫| 馬場 直道|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
著者 中島 修平| 高石 和人| 長野 庸一| アレン ヨハネス| 河津 一儀| 馬場 直道|
発行日 2004-02
出版物タイトル 岡山大学農学部学術報告
93巻
1号
資料タイプ 紀要論文
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10561
フルテキストURL 077_0001_0010.pdf
著者 井戸 和秀|
抄録 幼児教育における音楽の重要性は幼児の発見や早期教育・早教育の主張とあいまって、最近特に問題となっている。しかし、幼稚園教員養成課程におけるカリキュラムや内容はその重要性に対し必ずしも相応しているとは言えない。ところで、幼児に対する音楽教育は幼児の聴覚や心身の発達からみて非常に重要である。しかもその内容は、小・中学校のように分化された学習形態ではなく、幼児の生活や遊びを通していろんな経験や活動を総合的に行うことによって達成される。そのため、一部の小学校や中学校のように専科の教員を配置できないだけでなく、一方では全ての教員に高い音楽的実力や幼児の心身の発達を踏まえた指導技術と優れた人間性が要求されるのである。しかし現実的には、幼児の心身の発達や音楽的能力および音楽の諸活動に対する理解の仕方と実践は決して十分とは言えない。その原因として、大学の入試における音楽試験の欠落および次元の低さ、小学校から高校までに音楽の基礎能力が十分に養成されていないこと、そして最も重要なことは、幼児はチーチーパッパッぐらいだからその指導者は音楽的にレベルが低くてもよいのだという一般的風潮などが考えられる。このような現実的な問題がある反面、鈴木慎一による思想と実践や最近の乳幼児の能力の発見、更に市井の音楽教室・おけいこごと等は幼児教育における音楽教育の隆盛と能力の開発に多大の貢献をしている。その結果、これらの影響は一般の保育所や幼稚園にもおよび、良くも悪くも幼児教育の現場を混乱に落しいれている。以上のような現実の中で、幼児の音楽教育の何が今日的問題なのかについて、幼児教育の現場に対する意見を踏まえながら考察していきたい。
キーワード 幼児 音楽教育
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1988
77巻
1号
開始ページ 1
終了ページ 10
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311303
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10560
フルテキストURL 076_0219_0233.pdf
著者 稲田 利徳|
抄録 飛鳥井家は「新古今集」の撰者雅経を祖とする堂上羽林家である。本来は蹴鞠の家であったが、異代有力歌人を輩出、しだいに歌道家としての地位を確立してゆく。雅経は関東に下って、源頼朝・頼家の信任を得るとともに、後鳥羽院から、晴れて「新古今集」の撰者の一人に抜擢され、歌道家の基礎を築いた。
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1987
76巻
1号
開始ページ 19
終了ページ 33
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311244
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10553
フルテキストURL 076_0115_0118.pdf
著者 平井 安久|
抄録 The teaching of fraction and decimals is compared between Japanese and English textbooks for elementary arithmetic. Definition of a fraction and the use of the decimals are focused for comparison.
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1987
76巻
1号
開始ページ 115
終了ページ 118
ISSN 0471-4008
言語 英語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311299
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10525
フルテキストURL 080_0311_0319.pdf
著者 稲田 利徳|
抄録 この和漢聯句作品は、岡山県教育委員会(文化課)の企画で、昭和六十一年七月から八月にかけて行なった、曹源寺歴史資料調査の際、岡山大学文学部の工藤進思郎氏らと共に調査員に加わり発見したものである。この資料に関しては、すでに私自身、『曹源寺所蔵歴史資料目録』に、その概要を簡単に紹介している。しかし、書写の古さや内容からみても、貴重な聯句資料と判断されるので、ここで改めて資料翻刻を行ない、広く連歌・聯句研究者に提供したい。
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1989
80巻
1号
開始ページ 11
終了ページ 19
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311317
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10521
フルテキストURL 080_0171_0191.pdf
著者 山中 芳和|
抄録 近世の国学はこれまで、倫理思想史、政治思想史、文学史、歌学史などの諸側面から研究の蓄積がなされてきた。しかし、近世の国学は、これら諸領域からの研究によっても明らかにしえない側面が少なからずある。では教育史の固有の問題としての国学研究とは一体何か。その一つとして、従来の国学研究がともすれば附随的にしか取り上げなかった、国学の受容・普及という問題があると思われる。そこで本稿においては、一定の社会階層によって受容された国学が更に広範な広がりをみせて普及していく過程に着目し、国学の学習者層の量的な拡大及び質的な多様性などの視点から実証的考察をすすめることによって所期の目的にせまりうるであろうと考える。そのための基礎作業として、国学そのものの教育的思想意義についての研究は不可欠の前提である。これに関しては、すでに「国学における教化論の性格」と題した三編の論稿をまとめているので参照されたい。本論はこれらを基礎にすえてそれとの関連において展開されるものである。具体的には、国学学習者の集団形成がなされたものとして国学の「社中」をとりあげ、社中における学習活動をめぐる諸問題、国学受容の社会的意義等について検討を加えていく。
キーワード 近世国学 教育的思想 社中
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1989
80巻
1号
開始ページ 171
終了ページ 191
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311240
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10512
フルテキストURL 074_0329_0341.pdf
著者 稲田 利徳|
抄録 頓阿の家集「草庵和歌集」の伝本として、書陵部・高松宮家・陽明文庫などには、「鼇頭草庵和歌集」と称する種類の写本が所蔵されている。
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1987
74巻
1号
開始ページ 29
終了ページ 41
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311260
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10495
フルテキストURL 079_0201_0212.pdf
著者 稲田 利徳|
抄録 「大方は、家居にこそ、ことざまはおしはからるれ」とは、「徒然草の著名は章段「家居のつきぐしく、あらまほしきこそ、仮の宿りとは思へど興あるものなれ」(第十段)における兼好の見解である。居宅や庭園の設いによって、そこに住む人間の、経済状況だけでなく、精神的な営みをも憶測できるということ、これは確かに、一面の真理をついている。ここでは、南北朝期に和歌四天王として活躍した頓阿が造営した蔡花園(さいけえん)に焦点を絞って、頓阿およびその子孫たちの精神生活の一端に照明をあててみたい。
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1988
79巻
1号
開始ページ 1
終了ページ 12
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311300
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10483
フルテキストURL 078_0207_0224.pdf
著者 稲田 利徳|
抄録 「兼好自撰家集」の和歌作品としての評判は、はなただ芳しくない。南北朝期の自筆稿本は現在するものの、他に室町時代の古写本を瞥見した体験もないし、兼好の和歌が室町期の歌論書に正面から問題にされることもない。また、影響や享受の方面から眺めても、同じ和歌四天王の一人である頓阿の「草庵集」の甚大さと比較してみても、あまりに微弱である。
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1988
78巻
1号
開始ページ 7
終了ページ 24
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311199
JaLCDOI 10.18926/bgeou/10459
フルテキストURL 077_0311_0323.pdf
著者 稲田 利徳|
抄録 組題百首・部類百首の始発であるとともに、百首歌を公的な場のものとした、「堀河院御時百首和歌」(以下、「堀河百首」と略称)は、成立以後、題詠歌の模範として中世歌人に甚大な影響をおよぼしてきた。
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1988
77巻
1号
開始ページ 11
終了ページ 23
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002311250