JaLCDOI 10.18926/52201
フルテキストURL bhe_009_181_194.pdf
著者 Prichard, Caleb|
抄録 This article describes the methods and rationale of the Okayama University LEC English Program evaluation. The methods include summative measures (TOEIC and TOEIC SW) to see if the program is helping students improve their English proficiency. Formative measures are also being utilized to understand various aspects of students’ communicative competence and language learning to consider ways to improve the program. These measures include surveys on learner affect( motivation and anxiety), a reading strategy survey, and vocabulary tests. The results of the pretest measures will be reported and possible implications will be discussed.
キーワード program evaluation curriculum administration
出版物タイトル 大学教育研究紀要
発行日 2013-12-30
9巻
開始ページ 181
終了ページ 194
ISSN 1881-5952
言語 英語
論文のバージョン publisher
NAID 120005394636
JaLCDOI 10.18926/52202
フルテキストURL bhe_009_195_208.pdf
著者 Miyagawa, Eiji|
抄録  1788年に著わされた二篇の詩作品、『静寂』と『テック山』は、共にマウルブロン時代の詩作の最後を飾るに相応しい、密度の高い作品となり得ている。『静寂』においては詩人によって頻繁にその否定相において捉えられる環境世界に対し、想念レベルで優位的に対峙しうる対立項が「静寂」の表徴の下に構成的に呈示され、主体と対象世界相互の相克という動的形式の進行の果てに、この根源性の領域へと回帰して行こうとする詩人の強度の傾向性が示される。また『テック山』では、所与の社会的総体に対して、時間的進行の後にその代替物として出現すべき、新たな共同体形成の萌芽的イメージが、山岳及び自然という重要因子の作用の下で内的変容を実現する民衆という具体物の描写を通して示唆される。と同時にそこでは、前近代ないしは反近代の性格を有する諸価値を中心原理として定立しようとする方向性も、明確に確認することが出来る。
キーワード 根源性 原自然 前近代 共同体形成 ドイツ近代 自然と人間 現代社会
出版物タイトル 大学教育研究紀要
発行日 2013-12-30
9巻
開始ページ 195
終了ページ 208
ISSN 1881-5952
言語 英語
論文のバージョン publisher
NAID 120005394637
JaLCDOI 10.18926/52204
タイトル(別表記) Practice for Supporting Extra-curricular Activities in Career Education -Focusing on Supporting Oakayama University Graduates' Association -
フルテキストURL bhe_009_223_232.pdf
著者 中山 芳一| 三浦 孝仁| 坂入 信也| 宮道 力| 吉岡 一志| 松永 朋子|
出版物タイトル 大学教育研究紀要
発行日 2013-12-30
9巻
開始ページ 223
終了ページ 232
ISSN 1881-5952
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120005394639
JaLCDOI 10.18926/52205
タイトル(別表記) Field Survey Report of Recruiting Activities by Company and demanded skills for New Graduates
フルテキストURL bhe_009_233_244.pdf
著者 宮道 力| 三浦 孝仁| 坂入 信也| 中山 芳一|
抄録  本調査では、東証一部上場企業及び本学に求人依頼のある企業を対象に、採用活動の実態と新規学卒者に求める能力について調査を行った。採用選考の柱は個人面接と筆記試験であること、人物評価では客観的指標を取り入れる努力をしていることがわかった。留学生採用では、調査協力企業において半数以上の採用実績があり、博士課程学位取得者採用では、採用実績のある企業は半数弱の約44%であった。企業が求める能力について、「基礎学力」が最も求められていた。従業員数による企業規模、本社所在地により新規学卒者に求める能力が異なる可能性があることもわかった。また、企業は学生時代の経験として「部活動(大学公認)」を高く評価していることがわかった。
出版物タイトル 大学教育研究紀要
発行日 2013-12-30
9巻
開始ページ 233
終了ページ 244
ISSN 1881-5952
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120005394640