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ID 12269
JaLCDOI
タイトル(別表記)
Swift in Kilroot
フルテキストURL
著者
岸本 広司 岡山大学 Kaken ID publons researchmap
抄録
サー・ウィリアム・テンプルの秘書を務めていたジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift,1667-1745)は、僧職に就くために、テンプルの反対を押し切ってアイルランドに向かい1695年にキルルートの教区牧師となった。キルルートでの生活はわずか1年あまりであったが、聖職者としてのその後の人生を考えると、アイルランド教会の1教区であるキルルートの受禄僧として出発したことは重要である。本稿は、キルルートの受禄僧となった経緯、アイルランド教会の組織、キルルートでの暮らしやヴァリーナとの出会い等を考察した。
キーワード
ジョナサン・スウィフト
アイルランド教会
キルルート
ヴァリーナ
出版物タイトル
岡山大学教育学部研究集録
発行日
2007-10-25
136巻
1号
出版者
岡山大学教育学部
出版者(別表記)
Faculty of Education, Okayama University
開始ページ
43
終了ページ
52
ISSN
0471-4008
NCID
AN00032875
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
NAID
Eprints Journal Name
bgeou