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ID 64998
JaLCDOI
Sort Key
7
タイトル(別表記)
Toward Improving the Design of English Courses at University: A Report on a Survey of Learning Motives
フルテキストURL
著者
寺西 雅子 Kaken ID researchmap
剱持 淑
荻野 勝 researchmap
大年 順子
伊野 英男
抄録
2025年には新しい学習指導要領で学んだ学生が大学に入学してくる。大学の英語教育プロ グラムに関しても、将来を見据えたプログラムや科目設計の検討が必要であろう。岡山大学 では、これまで、いわゆる一般科目として関講されている1、2年生対象の必修科目に関し ては、度重なるカリキュラム変更が行われてきた。そこで今回は、現行カリキュラムの中で 1年生から年生を対象として開諧されている選択科目「上級英語」の検討を目的として、 2021年9月に全学生を対象に、英語学習の動機に関するアンケート調査を実施した。本稿 では、学生の英語学習の理由や目的に関して、全体傾向を把握するとともに学部や学科ごと の特徴についてアンケート結果をもとに報告する。
キーワード
英語科目設計
学習動機
道具的動機
統合的動機
アンケート調査
出版物タイトル
岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要
発行日
2023-03-14
7巻
出版者
岡山大学全学教育・ 学生支援機構
出版者(別表記)
Institute for Education and Student Services, Okayama University
開始ページ
67
終了ページ
86
ISSN
2432-9665
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
Eprints Journal Name
biess