ID | 1290 |
フルテキストURL | |
著者 |
稲田 利徳
岡山大学
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抄録 | この稿の目標は、藤川題という限定されたなかで、他の歌人との比較を通して、正徹の詠歌手法の特色を把握することにあったため、いきおい、相対的な見解になった。しかし、相対的ということは、より具体的見解として重要な示唆を与えるものと思う。「藤川題百首」には、述懐性や名所歌枕の方面の分析も必要であるが、すべて将来の課題である。
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出版物タイトル |
岡山大学教育学部研究集録
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発行日 | 1972
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巻 | 33巻
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号 | 1号
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出版者 | 岡山大学教育学部
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出版者(別表記) | Faculty of Education, Okayama University
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開始ページ | 301
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終了ページ | 314
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ISSN | 0471-4008
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NCID | AN00032875
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資料タイプ |
紀要論文
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OAI-PMH Set |
岡山大学
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言語 |
日本語
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論文のバージョン | publisher
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NAID | |
Eprints Journal Name | bgeou
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