JaLCDOI | 10.18926/bgeou/9441 |
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フルテキストURL | 090_0301_0315.pdf |
著者 | 稲田 利徳| |
抄録 | この注釈は、前稿「今川了俊『道行きぶり』注釈(一)」(研究集録、第八十九号)に続くものである。念のために、凡例を再録しておく。 |
出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
発行日 | 1992 |
巻 | 90巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 1 |
終了ページ | 15 |
ISSN | 0471-4008 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002311104 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/9439 |
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フルテキストURL | 090_0203_0213.pdf |
著者 | 山中 芳和| |
抄録 | 本稿は、備中吉備津神社の神職であった国学者藤井高尚(明和元、1764年~天保11、1840年)に関して、かれの教訓的著作『浅瀬のしるべ』(文化9年)及び「道のしるべ」(文政7年『三のしるべ』上の巻)の検討を中心に、高尚の国学思惟における教化性の問題について考察することを通して、化政期国学の一断面を明らかにすることを主たる課題とするものである。 |
キーワード | 化政期国学 藤井高尚 備中吉備津神社 教化論 |
出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
発行日 | 1992 |
巻 | 90巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 203 |
終了ページ | 213 |
ISSN | 0471-4008 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002311097 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/9425 |
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フルテキストURL | 090_0029_0037.pdf |
著者 | 平井 安久| |
抄録 | 小学校1年生のたし算ストラテジーに関して、すでに筆者は同一グループの子どもたちに対して年間を通して3回の調査を実施して、Compositeのレベルと子どもの用いるストラテジーとの関わりなどについて調べてきた(平井1991、1992)。本研究では一般にMemorized factとよばれるところの記憶にもとづいて答える解法について考える。Compositeのレベルの高低に関わらずごく一部の問については結果を既に記憶しているという状態は、既に第1回の調査の時点で多くの子どもたちに見られた現象であった。第3回までの調査においてMemorized Factはどのような意味をもってくるか(あるいはもつべきか)についていくつかの事例をあげながら考察することにする。 |
キーワード | 小学校1年生 Memorized Fact たし算 |
出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
発行日 | 1992 |
巻 | 90巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 29 |
終了ページ | 37 |
ISSN | 0471-4008 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002311159 |