
検索結果 48614 件
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/48190 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Educational Validity of Teamwork in Childcare and Education in the Kindergarten Education |
| フルテキストURL | cted_002_024_032.pdf.pdf |
| 著者 | 馬場 訓子| 中平 絢子| 高橋 敏之| |
| 抄録 | 1998(平成10)年の『幼稚園教育要領』の改訂に伴い、『幼稚園教育要領解説』の中で、「幼稚園全体の協力体制を高め、きめの細かい指導の工夫を図るために、ティーム保育の導入などが考えられる」と明記された。長年にわたり、幼稚園教育における学級運営は、一学級一人担任制が一般的である。しかし、現在の多様な保育ニーズを考慮しても、多様な個性を持つ幼児に対するきめの細かい指導が、一学級一人担任制で担えきれるとは考えにくい。本論は、幼稚園教育における一学級一人担任制の問題点を明確にし、その打開策の一つとしてティーム保育導入の教育的妥当性について考察するものである。 |
| キーワード | 幼稚園教育 ティーム保育 一学級一人担任制 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2012-03-19 |
| 巻 | 2巻 |
| 開始ページ | 24 |
| 終了ページ | 32 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120003987713 |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/48189 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Research on the improvement in a feeling of self-affirmation by a communication act ―Lead the morality lesson practice seen from the viewpoint of career education.― |
| フルテキストURL | cted_002_014_023.pdf.pdf |
| 著者 | 作田 澄泰| 中山 芳一| |
| 抄録 | 長引く不況や絶え間なく変化する社会の中,子ども達にとって将来の夢に不安を隠せない現状がある。また,自分でどのように判断し,生き抜けばよいか分からなくなったり,自信をなくしたりして,将来を生きる希望すら見失うことも少なくない。こうした不安感から自分自身の心に自信と希望を目指していくことで,夢や目標を抱き,生きる喜びを感じられるようになる。そのためには,キャリア的視点からみた道徳性を育んでいくことが重要であると考える。本研究では,充実したコミュニケーション行為によるキャリア的視点からみた道徳授業を実践することにより,人の心の中にどのような心情がめばえ,将来への展望をもつことができるかについて検証した。また,よりよいコミュニケーション行為の確立によって,それぞれの道徳的価値がどのように変化し,自己肯定感の向上に結びつくかについて明らかにした。 |
| キーワード | キャリア視点からみた道徳的価値 自己肯定感向上からの自信 他者への共感 よりよいコミュニケーション |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2012-03-19 |
| 巻 | 2巻 |
| 開始ページ | 14 |
| 終了ページ | 23 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120003987714 |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/48188 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of a Study Plan on Investigating the Long-term Variation of the Baiu Precipitation during the 20th Century with Attention to Appearance of the Heavy Rainfall Days at Nagasaki in the Northwestern Part of Kyushu |
| フルテキストURL | cted_002_001_013.pdf.pdf |
| 著者 | 蔵田 美希| 加藤 内藏進| 大谷 和男| |
| 抄録 | 梅雨降水量の多い西日本の長崎を例に,20世紀の梅雨降水変動に関する探究的授業の開発を行った。本学習プランは,高校の『地学基礎』,『地学』,『地理』をも念頭に置いたものであるが,岡山大学教育学部の「生活科内容研究A」の1コマ分を使って研究授業を行い,その結果を分析した。気候学的に梅雨が明ける7月後半頃には『無降水日』も多いが,その時期にも主に梅雨前線活動に関連した『顕著な大雨日』がしばしば出現する。授業では,そのような点を探究的に見出すことを目標とし,7月後半頃の日々の大雨日及び無降水日の出現状況やそれらの梅雨最盛期との違い,7月後半頃の顕著な大雨日における気圧配置の特徴などを,6~7月の日々の降水量データ表などに基づき読み取る作業・考察を学習活動の中心に据えた。本稿では,取り扱った現象の特徴,授業の概要,分析結果などについて報告する。 |
| キーワード | 『日本の天気』 気象教育 梅雨と豪雨の気候学 20世紀の気候変動 探究的気象授業の開発 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2012-03-19 |
| 巻 | 2巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 13 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2012 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120003987715 |
| 著者 | 岡山大学教師教育開発センター| |
|---|---|
| 発行日 | 2012-03-19 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 巻 | 2巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| 著者 | 岡山大学教師教育開発センター| |
|---|---|
| 発行日 | 2012-03-19 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 巻 | 2巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| 著者 | 岡山大学大学院教育学研究科| |
|---|---|
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 巻 | 149巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| 著者 | 岡山大学大学院教育学研究科| |
|---|---|
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 巻 | 149巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48183 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | The Changes in Physics Education in Elementary Level in Germany -A Comparative Study between the Elementary School in Saxony and the Secondary School (the First Four Grades) in East Germany |
| フルテキストURL | bgeou_149_043_056.pdf.pdf |
| 著者 | 田中 賢二| |
| 抄録 | ドイツ・ザクセン邦のグルントシューレと東ドイツのオーベルシューレ (第 1-4学年)とに焦点を当て,いわば学校教育法,学習指導要領などの比較考察から,ドイツにおける初等教育段階 (通算呼称第 1-4学年)の物理教育の変遷を明らかにした。物理教育がなされている可能性のある部分は.教科ドイツ語における領域郷土科の学習分野「自然に関する知識一自然観察」から教科事象教授の学習分野「無生命自然の現象との出会い」に換わり,東 ドイツでは気象分野はなされていたが,ザクセン邦に至って,気象分野以外に,物理学の幾つかの分野 (光,熱,静力学など)も扱われるように変化し,気象分野が物理学の一分野でないと考えれば,初等教育段階で物理教育がなされるよう変化したといえる。初等教育段階の物理教育の概念・構造においては,物理学の分野に気象分野を含めるかどうか,どのような分野を必須と見なすかが問題となる。 |
| キーワード | 東ドイツ ザクセン邦 初等教育段階 物理教育 歴史的研究 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 巻 | 149巻 |
| 開始ページ | 43 |
| 終了ページ | 56 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120003987688 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48182 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Compounds Used as Negative Expressions: Seen through Samuel Richardson's Novels |
| フルテキストURL | bgeou_149_033_042.pdf.pdf |
| 著者 | 脇本 恭子| |
| 抄録 | In our previous several papers,we examined negative expressions in Richardson's epistolary novels mainly from the viewpoint of ''word-formation." our last paper,in particular, was devoted to considering his use of un-words. The present paper continues to discuss negative expressions further in the perspective of word-formation. This time our focus is put on the analysis of "Compounds" used as negation(including quasi-negation"). The analysis is made in three substantial sections; the first two sections provide some representative examples, with the remaining one confined to the discussion of the author's technique as a word-maker. In the process of summing up Our discussions, We hope to point out his linguistic influences on Jane Austen, aprominent female writer of the coming generation. |
| キーワード | 合成語 否定表現 語形成 Samuel Richardson Jane Austen |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 巻 | 149巻 |
| 開始ページ | 33 |
| 終了ページ | 42 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 40019230424 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48181 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Changes in Secondary and Tertiary Education in Australia from 1945 to 1980 |
| フルテキストURL | bgeou_149_027_032.pdf.pdf |
| 著者 | 野邊 政雄| |
| 抄録 | メルボルンのグレン・アイラ市に住む高齢女性に2005年と2006年に聞き取り調査をおこない,彼女たちの語りを既に『研究集録』に発表した。その語りを理解することの助けとなるように,1945年から1980年頃までのオーストラリアの中等教育と高等教育について要約する。 |
| キーワード | オーストラリア 中等教育 高等教育 女性 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 巻 | 149巻 |
| 開始ページ | 27 |
| 終了ページ | 32 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 40019230422 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48180 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Ego ldentity of Japanese Students and Korean Students |
| フルテキストURL | bgeou_149_009_018.pdf.pdf |
| 著者 | 水野 正憲| 李 正姫| |
| 抄録 | 水野が作成した「社会性確立」と「自我確立」を測定する質問紙「自我同一性パターン尺度(IPS)」と,それを李が韓国語に翻訳した質問紙(IPS-K)を用いて,日本と韓国の大学生について自我同一性のあり方について比較をおこなった。 両国のデータを因子分析した結果,第 1軸が「自我確立」,第 2軸が「社会性確立」とみなせる同じような因子構造が確認できた。クラスター分析した結果,日本のデータは「自立」「自己信頼」「社会的責任感」「積極的社会志向」のクラスターに,韓国のデータは「自立」「自己信頼」「社会的役割取得」「調和的社会志向」に分かれた。両国大学生の平均点を比較した結束「社会性確立」「自我確立」とも韓国の大学生のほうが有意に得点が高かった。 |
| キーワード | 自我同一性 社会性確立 自我確立 大学生 日本 韓国 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 巻 | 149巻 |
| 開始ページ | 9 |
| 終了ページ | 18 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 40019230400 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48179 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Practical Study on Lesson Design for Spread of the Morality: Based on the Theory of Communicative Action |
| フルテキストURL | bgeou_149_001_008.pdf.pdf |
| 著者 | 住野 好久| 作田 澄泰| |
| 抄録 | 道徳授業を行っていく上で,最も重要な鍵となるのが,その授業時間に取り組む「主題」と目指す「道徳的価値」を設定することである。しかし,1時間の道徳授業の中で子どもたちが学び考えるのは, 1つの道徳的価値項目のみではなく,一人ひとりの子どもの経験,追徳的価値観,道徳的な思考の差異に応じて多様である。そこで,1つの方向のみから道徳授業を構成するのではなく,授業の中でコミュニケーション的行為にもとづく話し合いを組織することによって,学ばれる道徳的価値を拡張させ,多面的な角度から道徳的価値について考える授業を構成することができると考えた。そして,1つの道徳的価値から段階的に価値を広げる道徳授業を実践したところ,多面的な角度から道徳的価値の思考を深めることができた。そしてその際,子どもたちの相互主体的な討論を組織することが道徳性の拡張をもたらすことを明らかにした。 |
| キーワード | 道徳性 道徳授業 道徳的価値 コミュニケーション的行為 了解 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 巻 | 149巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 8 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 40019230394 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48178 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Paul Klee and Poets: SylviaPlath, Shuntaro Tanikawa and Other Poetic Figures |
| フルテキストURL | bgeou_149_019_025.pdf.pdf |
| 著者 | 岡田 和也| |
| 抄録 | PaulKlee(1879-1940)と詩人。例えば,SylviaPlath(1932-63)とKleeとの,あるいは, 谷川俊太郎(1931-)とKleeとの重なり。より近い時代では,例えばJohn Kinsella(1963-), あるいは,カナダ現代詩人Anne Simpsonの書くKlee的特徴の作品。それらを重奏ととら え,関係性の深遠を探る。 |
| キーワード | PaulKleeと詩 SylviaPlathと絵画 谷川俊太郎 AmeSimpso |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 巻 | 149巻 |
| 開始ページ | 19 |
| 終了ページ | 25 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120003987693 |
| 著者 | 岡山大学大学院教育学研究科| |
|---|---|
| 発行日 | 2012-02-25 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 巻 | 149巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| 著者 | Tian, Yongge| |
|---|---|
| 発行日 | 1999-01 |
| 出版物タイトル | Mathematical Journal of Okayama University |
| 巻 | 41巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/mjou/48176 |
| 著者 | Latif, R. M.| |
|---|---|
| 発行日 | 1999-01 |
| 出版物タイトル | Mathematical Journal of Okayama University |
| 巻 | 41巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/mjou/48175 |
| 著者 | Sekiguchi, Katsusuke| |
|---|---|
| 発行日 | 1999-01 |
| 出版物タイトル | Mathematical Journal of Okayama University |
| 巻 | 41巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/mjou/48174 |
| 著者 | Hirata, Kazuhiko| Syu, U| |
|---|---|
| 発行日 | 1999-01 |
| 出版物タイトル | Mathematical Journal of Okayama University |
| 巻 | 41巻 |
| 号 | 1号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/mjou/48173 |
| 著者 | Kitamatsu, Mizuki| Sisido, Masahiko| |
|---|---|
| 発行日 | 2011-04-28 |
| 出版物タイトル | MedChemComm |
| 巻 | 2巻 |
| 号 | 7号 |
| 資料タイプ | 学術雑誌論文 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/48171 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Various Types of Wisconcin Card Sorting Test and lts Clinical Applications for Developmental Disorders |
| フルテキストURL | bgeou_125_035_042.pdf |
| 著者 | 加戸 陽子| 松田 真正| 眞田 敏| |
| 抄録 | ウィスコンシンカード分類テスト(WCST)には種々の手法があり,これらの異なる手法に基づく研究成績の解釈は必ずしも容易ではない。そこで,本研究はWCSでの諸手法の変遷を整理するとともに,脳機能画像研究によるWCST遂行中の脳機能局在の解明に関する研究および発達障害への臨床応用に関する研究動向についても展望することを目的とした。WCSTは1948年のBergによる最初の報告以降,反応カード数や教示法,評価手続きなどの違いによる種々の異なる手法が存在し,さらにコンピューターによる新たな形式が開発されており,従来の手法との検査成績の異同の解明は未だ不十分である。画像検査では前頭連合野の背外側部における活性化が示され,ワーキングメモリーや抑制系との関連が推測された。発達障害児・者を対象とした臨床応用では,障害種および亜型による成績の相違や発達的変化などに関する知見が報告されているが,手法の違いに基づく違いについても考慮する必要性が指摘された。 |
| キーワード | WCST (Wisconsin card sorting test) developmental disorder PDD (Pervasive developmentaldisorder) AD/HD (Attention deficit/ hyperactivity disorder) neuroomaging |
| 出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
| 発行日 | 2004-03-10 |
| 巻 | 125巻 |
| 開始ページ | 35 |
| 終了ページ | 42 |
| ISSN | 0471-4008 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120003911665 |