
検索結果 247 件
| フルテキストURL | K0007257_abstract_review.pdf K0007257_fulltext.pdf K0007257_summary.pdf |
|---|---|
| 著者 | 山田 蘭子| |
| 発行日 | 2025-03-25 |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 学位授与番号 | 甲第7257号 |
| 学位授与年月日 | 2025-03-25 |
| 学位・専攻分野 | 博士(歯学) |
| 授与大学 | 岡山大学 |
| 言語 | 英語 |
| 著作権者 | © 2022 Elsevier Ltd. |
| JaLCDOI | 10.18926/OLR/68568 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Customer Harassment Against Public Employees |
| フルテキストURL | orl_026_097_112.pdf |
| 著者 | 東海 英一| |
| 出版物タイトル | 臨床法務研究 |
| 発行日 | 2025-03 |
| 巻 | 26巻 |
| 開始ページ | 97 |
| 終了ページ | 112 |
| ISSN | 1881-1485 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/68491 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Prevention of Apathy in High School Students Perspective on Time Management and Future Prospects |
| フルテキストURL | cted_015_191.pdf |
| 著者 | 麻田 明日香| 青木 多寿子| |
| 抄録 | 不登校の主たる要因の1位は「無気力・不安」で40.0%を占める(文部科学省,2023)。このことは,不登校でない生徒の中にも,無気力を感じている生徒がかなりいることを示唆している。そこで本研究は,高校生の無気力とその予防について検討する。無気力は,大学生を対象にアパシー傾向として検討されてきた。そこで高校生の無気力をアパシー傾向として捉え,加えてそれを予防するものについても併せて検討した。予防法の候補として,タイムマネジメント(以下,TM)と将来展望(現在の充実感・目標指向性・希望)を想定し,高校生219名を対象に,これらの関係を検討した。分析の結果,無気力を低減するのは,現在の充実感,希望であり,特に前者が有効である可能性を示せた。一方で,アパシー傾向の自分のなさでは,TM のタイプによって異なる関係がみられた。つまり,TM が苦手な生徒では,希望よりも,目前の目標に目を向けることが無気力を低減できる可能性が示唆された。 |
| キーワード | 高校生 (High School Students) 無気力 アパシー傾向 (Apathy tendency) タイムマネジメント (Time Management) 将来展望 (Future Prospect) Prevention |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| 開始ページ | 191 |
| 終了ページ | 205 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | cted_015_all.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2025-03-28 |
| 巻 | 15巻 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2025 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/68313 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Factors and Processes in Recovery from the Experience of the Dissolution of Romantic Relationships through a Review of Domestic and International Literature |
| フルテキストURL | hss_058_213.pdf |
| 著者 | 木村 明日美| 安藤 美華代| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2024-12-27 |
| 巻 | 58巻 |
| 開始ページ | 213 |
| 終了ページ | 232 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2024 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |
| タイトル(別表記) | Die Übersetzung von Jherings Briefe(8) |
|---|---|
| フルテキストURL | olj_74_2_158_109.pdf |
| 著者 | 平田 公夫| |
| 出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
| 発行日 | 2024-12-20 |
| 巻 | 74巻 |
| 号 | 2号 |
| 開始ページ | 158 |
| 終了ページ | 109 |
| ISSN | 0386-3050 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/67894 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Comparison of Acoustic Characteristics of Performances Conducted in Different Ways and Examination of Impression Investigations of the Performances |
| フルテキストURL | bgeou_187_053_067.pdf |
| 著者 | 虫明 眞砂子| 財満 健史| 大脇 雅直| |
| 抄録 | 筆者等は,音楽授業での指揮状況を向上させる方策として,授業での教員の立ち位置と指揮の仕方に注目した。異なる立ち位置と異なる指揮の仕方で演奏した場合,各々の演奏が音響学的にどのように変化するのか音カメラ装置で測定した。併せて,各々の演奏に対して受講学生の印象調査を行った。音響特性から,指揮の仕方によって,音節が明瞭になること(スペクトログラムの濃さ),ビブラートに変化が見られること(「ゆれ」の表れ),音量が変化すること(音圧レベル),音価が異なってくること(時間軸波形)が示された。印象調査からは,指揮者が,ピアノの位置で指揮をするのに比べて,合唱者の前で指揮をすることで,アゴーギク,ディナーミック,表現の豊かさに対する演奏の評価が大きく反転した。指揮の仕方では,形式的な指揮に比べて,音楽的な要素を入れた指揮をすると,アゴーギク,ディナーミック,息の流れの演奏評価が高くなった。さらに,音響特性と音楽表現との関連性が視覚的に確認され,特に,「ゆれ」(ビブラート)の頻出は,音楽表現を豊かにすることが示された。 |
| キーワード | 指揮 音響特性 印象調査 比較 演奏 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2024-12-06 |
| 巻 | 187巻 |
| 開始ページ | 53 |
| 終了ページ | 67 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | O0004563_abstract_review.pdf O0004563_fulltext.pdf |
|---|---|
| 著者 | 曲 嵐| |
| 発行日 | 2024-09-25 |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 学位授与番号 | 乙第4563号 |
| 学位授与年月日 | 2024-09-25 |
| 学位・専攻分野 | 博士(文学) |
| 授与大学 | 岡山大学 |
| 言語 | 日本語 |
| フルテキストURL | K0007169_abstract_review.pdf K0007169_fulltext.pdf |
|---|---|
| 著者 | 朝木力格| |
| 発行日 | 2024-09-25 |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 学位授与番号 | 甲第7169号 |
| 学位授与年月日 | 2024-09-25 |
| 学位・専攻分野 | 博士(統合科学) |
| 授与大学 | 岡山大学 |
| 言語 | 日本語 |
| フルテキストURL | K0007166_abstract_review.pdf K0007166_fulltext .pdf |
|---|---|
| 著者 | 李 勝楠| |
| 発行日 | 2024-09-25 |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 学位授与番号 | 甲第7166号 |
| 学位授与年月日 | 2024-09-25 |
| 学位・専攻分野 | 博士(統合科学) |
| 授与大学 | 岡山大学 |
| 言語 | 英語 |
| フルテキストURL | K0007081_abstract_review.pdf K0007081_fulltext.pdf |
|---|---|
| 著者 | 加藤 佳寿美| |
| 発行日 | 2024-03-25 |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 学位授与番号 | 甲第7081号 |
| 学位授与年月日 | 2024-03-25 |
| 学位・専攻分野 | 博士(文学) |
| 授与大学 | 岡山大学 |
| 言語 | 日本語 |
| JaLCDOI | 10.18926/66952 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_016_001.pdf |
| 著者 | 安藤 美華代| |
| 抄録 | 本研究では,低血糖の理解を深めることを目的とし,糖尿病とともに生きる低血糖体験者(84人)の低血糖に関する記述を検討した。その結果,低血糖は,〈食事〉中や〈運転〉中など多様な場面で起こっていた。低血糖は,〈冷汗〉〈震え〉などの[身体感覚],〈恐怖〉〈不安〉などの[感情],〈思考力低下〉など[思考]によって自覚されていた。低血糖直後には,〈ブドウ糖の摂取〉をし〈安静〉にしていた。低血糖体験以降,〈ブドウ糖の携帯〉といった[備え]をし,低血糖の〈予兆〉に注意をはらう[自分への気くばり]をし,〈ストレスコントロール〉による[セルフケア]をしていた。糖尿病とともに生きる人の低血糖をめぐる語りを注意深く聴く大切さが,浮き彫りになった。その上で,その人たち自身の身体感覚,感情,思考へ気をくばる力を育み,低血糖に気づき対処する心理支援の必要性が示唆された。 |
| キーワード | 糖尿病 低血糖 低血糖による怖い気もち 自分への気くばり セルフケア |
| 出版物タイトル | 岡山大学臨床心理学論集 : 岡山大学大学院社会文化科学研究科・心理相談室紀要 |
| 発行日 | 2018-12-25 |
| 巻 | 16巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 8 |
| ISSN | 2758-6138 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| タイトル(別表記) | Feelings and Needs in Mediation |
|---|---|
| フルテキストURL | olj_73_4_396_387.pdf |
| 著者 | 濵田 陽子| |
| 出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
| 発行日 | 2024-03-21 |
| 巻 | 73巻 |
| 号 | 4号 |
| 開始ページ | 396 |
| 終了ページ | 387 |
| ISSN | 0386-3050 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66627 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_016_027.pdf |
| 著者 | 藩 艶麗| 上地 雄一郎| |
| 抄録 | 本研究では,メンタライジング能力を測定するために,対人葛藤場面についての「メンタライゼーション査定面接改訂版」 (Mentalization Assessment Interview-the Revised Version; MAI-R) を作成した。MAI-Rは高い内的整合性を有しており,2名の評定者の評定同士も高い相関を示した。また,MAI-Rの妥当性については,MAI-R総得点は,愛着回避とは低い負の相関を示した。そして,MCQ-30によって測定された「心配への注目」および「思考の制御」とは有意な正の相関を示した。共感との関連については,EESRで分類された共感の4タイプの間でMAI-Rの得点に有意差は認められなかった。つまり,MAI-Rは,高い内的整合性および評定者間信頼性を示したが,妥当性が充分に証明されたとは言えない。 |
| キーワード | メンタライジング能力 メンタライゼーション 対人葛藤 |
| 出版物タイトル | 岡山大学臨床心理学論集 : 岡山大学大学院社会文化科学研究科・心理相談室紀要 |
| 発行日 | 2018-12-25 |
| 巻 | 16巻 |
| 開始ページ | 27 |
| 終了ページ | 35 |
| ISSN | 2758-6138 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66625 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_015_035.pdf |
| 著者 | 塚本 千秋| |
| キーワード | 不祥事対策 校内研修 グループワーク 事例検討会 架空事例 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2017-12-25 |
| 巻 | 15巻 |
| 開始ページ | 35 |
| 終了ページ | 40 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66619 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_014_013.pdf |
| 著者 | 原 範幸| |
| 抄録 | 学力向上と不登校の減少のために、コミュニケーション活動、協同学習、SEL(社会性と情動の学習)、ピア・サポート、品格教育に段階的に取り組み、標準学力検査、不登校出現率、生徒へのアンケート、生徒へのインタビュー、教師の観察で成果を確かめ、課題の改善が見られた。特に生徒の実態に合わせて工夫したコミュニケーション活動を継続的して行ったことは、取組全体の成果をあげることに効果があったことが示唆された。また、各取組を担当するミドルリーダーが先行実践をそのまま取り入れるのではなく、学校の状況に応じて工夫した内容にしたこともこれらの取組が効果をあげることが出来た要因の一つであろう。さらに、エ夫したことにより担当者が当事者意識を持って取り組んだことも効果を上げることにつながったように思われる。 |
| キーワード | コミュニケーション活動 協同学習 SEL 工夫した内容 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2016-12-25 |
| 巻 | 14巻 |
| 開始ページ | 13 |
| 終了ページ | 19 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66612 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_011_023.pdf |
| 著者 | 桑原 晴子| |
| 抄録 | 本論文では妊娠出産という母親になるという体験の初期について、身体性の次元に着目しつつ、妊娠期の母子一体感という幻想、自然分娩という呪縛、母乳育児や断眠による試練がもつ心理的意味などの観点から、自身の経験も交えながら考察を行った。母親になるというという体験は、自らの身体性に直面することが必要であり、母親になるというイニシエーションは育児の日常の反復の中で生じるものだと考えられる。 |
| キーワード | 母親 身体性 イニシエーション 反復 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2013-02-28 |
| 巻 | 11巻 |
| 開始ページ | 23 |
| 終了ページ | 31 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66609 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_009_039.pdf |
| 著者 | 渡邉 淳一| |
| 抄録 | 児童生徒の暴力行為の増加が憂慮されている現在,教師がより適切な指導を行うことが以前にも増して求められている。では,教師は児童生徒の攻撃行動をどう理解したらよいか。指導の前提となる理解の在り方について,心理学の様々な立場を整理して提示した。さらに,筆者の臨床経験から得た事例を通して具体的な解説を加え,このテーマでの教師研修についての見解を明らかにした。 |
| キーワード | 攻撃行動 怒り 暴力行為 児童生徒 教師研修 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2011-02-28 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 39 |
| 終了ページ | 49 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66604 |
|---|---|
| フルテキストURL | oupc_008_009.pdf |
| 著者 | 上地 雄一郎| |
| 抄録 | Kohut (1977) が行ったエディプス・コンプレックス論の修正について紹介し,父親の肯定的役割に注目することの意義を述べた。次に,Kohut (1977) と類似の見解であるAbelin (1971,1975),Blos (1985), 牛島・福井 (1980) の見解を紹介し,これらの見解を,①子どもを去勢する父親(古典的精神分析の視点),②子どもの男性性または女性性を強化する父親,③母親からの分離-個体化を促進する父親,④母親の失敗を代償する父親という四つの視点(モデル)として整理した。次に,Kohut (1979) の『Z氏の事例』を上記の観点から再分析した結果,Z氏の回復過程には②③④の視点がすべて適用できること,また,③の視点は②の視点と表裏の関係にあることを,筆者の見解として述べた。 |
| キーワード | エディプス・コンプレックス 父親の役割モデル Z氏の事例 |
| 出版物タイトル | 心理・教育臨床の実践研究 : 岡山大学大学院教育学研究科・心理教育相談室紀要 |
| 発行日 | 2010-02-15 |
| 巻 | 8巻 |
| 開始ページ | 9 |
| 終了ページ | 26 |
| ISSN | 2185-5129 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/66518 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study of the Structure of Stress among University Students in Online and Face-to-Face Classes: Considering the Expansion and Decrease of the COVID-19 Pandemic |
| フルテキストURL | hss_056_073.pdf |
| 著者 | 山内 裕斗| 安藤 美華代| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 |
| 発行日 | 2023-12-28 |
| 巻 | 56巻 |
| 開始ページ | 73 |
| 終了ページ | 88 |
| ISSN | 1881-1671 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright (c) 2023 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |