検索結果 18634 件
著者 | Kimura Julieta Yuri| |
---|---|
発行日 | 1990-03-28 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | Jose' Antonio Perdomo| |
---|---|
発行日 | 1998-03-25 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | Israt Jahan| |
---|---|
発行日 | 1995-03-25 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | Eunduck Park Kay| |
---|---|
発行日 | 1993-06-30 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | Dey Ashoka| |
---|---|
発行日 | 1998-03-25 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | Sharif Md.Riaz Chowdhury| |
---|---|
発行日 | 1997-03-25 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | Ashit Mahmmood Dewan| |
---|---|
発行日 | 1994-03-25 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
著者 | Alam Shahjalal Shafiul| |
---|---|
発行日 | 2002-03-25 |
出版物タイトル | |
資料タイプ | 学位論文 |
JaLCDOI | 10.18926/1367 |
---|---|
フルテキストURL | 17_0099_0116.pdf |
著者 | 難波 悦子| |
抄録 | 本稿の目的は、作業療法士の4領域における役割を抽出するものである。作業療法士とは病院や施設でリハビリテーションを実践している医療・福祉の一職種である。4領域(分野)とは対象者の違いによって区別されるもので、身体障害、精神障害、発達障害、老年期障害分野である。身体障害者とは、病気や事故などにより身体機能に障害をもった人たちに対して、身体の機能回復訓練や日常生活活動援助をおこなう領域である。精神障害分野とは、こころや精神に起因する疾患により日常生活や社会生活を送ることが困難な人たちに対して、健康な部分に働きかけ、社会関係技能を習得できるよう援助をおこなう領域である。発達障害分野とは、周産期から18歳くたいまでの心身の発達・成長期にあって、病気や事故により障害を受けた子どもに対して、発達の促しや生活面の援助をおこなう領域である。老年障害分野とは、加齢にともなって発生する心身両面の障害をもつ高齢者に対して、人的・物的環境整備をおこなうことで心身ともの改善を促す(浅野・守口 2003)領域である。このように分野における対象や援助が異なることから、作業療法士の果たすべき役割は多様であると考えられ、分野別の役割を明らかにすることが本稿の目的である。社会学では、役割とは、社会構造における地位にふさわしいと期待されている行動とされている。ここでいう医療・福祉職種の役割とは、対象者のニーズを各職種間で分担した役目であり、共通して実施している事柄もあるが、特定の部分は特定の職種に委ねられている事柄をさす。医療・福祉領域の各種専門職は、それぞれの異なる役割を担っているからこそ異なる専門職であり、そこにプライドをもち、行為できるのである。病院や施設に複数の専門職が存在し、単に同じ日常生活行為の援助をおこなっているだけだとしたなら、何ら異なる専門職である必要はなく、単一の専門職で事足りるであろう。最終的には各専門職間で分担した作業療法士の役割について明らかにしたいと考えているが、今回は全国の作業療法士に質問紙調査を実施し、所属している組織における人間関係からその構造を明らかにし、地位に付随した役割を明確にする。作業療法は、障害や疾患を持つ人の身体や精神を含む個人の内部へと向かい、その機能や不調の改善をはかることで生活の再獲得を図るという方向性と、その反対に、現在の障害や疾患を抱えながら、それらを前提として外部環境を変えることで生活を再構築するという方向性をもっている。つまり、一つには近代医学による構造主義に立脚した医療と、もう一つはプラグマティズム(実用主義)に依拠した福祉の二つの範疇が存在(Hooper & Wood 2002)しており、作業療法の内外部からの分かりにくさを通じている。実際の現場において、作業療法士はこれら両方の範疇に基づいて障害者・高齢者に対処している。しかし、その根拠になっている範疇の相違について認識は乏しく、さらに作業療法の「作業」の定義についても曖昧なものがあるため、対象者や他職種に対して作業療法の全体(「作業療法とは何か」)を説明しにくく、自身をもてない状況が生じている。そのため臨床現場において作業療法が人々の役に立つ療法であることを確認し、自らの役割に自身をもつことができるようにすることが重要であると考え、4分野における作業療法士の役割を明確にする。 |
キーワード | 作業療法士 |
出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
発行日 | 2004-02 |
巻 | 17巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 99 |
終了ページ | 116 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002305965 |
JaLCDOI | 10.18926/1359 |
---|---|
フルテキストURL | 16_0309_0319.pdf |
著者 | 二宮 一枝| |
抄録 | 近年の保健・医療・福祉の潮流は、QOL(生活の質)やノーマライゼーション、ヘルスプロモーションを理念として、住民の主体性を重視した取り組みを目指すことである。保健・医療領域では、かつての公衆衛生から包括的な地域保健へとその主流が転換し、そして福祉領域では地域福祉が1つの新しい分野として地歩を固めつつ、地域保健と福祉は相互に統合化への道を歩みつつある。同時に、行政としては地方分権、規制緩和等が進展する中で、住民とのパートナーシップに基づく計画的な行財政運営が期待されている。国はこの方針のもと、市町村に「健康日本21」地方計画や地域福祉計画の策定を義務付けた。市町村は既に、老人保健福祉計画・介護保険事業計画・母子保健計画・児童育成計画・障害者計画等を策定し、事業を推進してきた経験を有してはいる。しかしながら、「健康日本21」地方計画や地域保健福祉計画では、ヘルスポロモーションや、ノーマライゼーションを理念としており、形式的な住民参加から実質的な住民参加を求めているところに1つの課題がある。とりわけ、地域福祉計画については牧里(2003)が指摘するように、「地域福祉」の理想・期待される目標とその実体が含まれ、両者が不可分な関係にあるために、わかりにくいという問題がある。換言するならば、「市町村地域福祉計画及び都道府県地域福祉支援計画策定指針(以下策定指針と略記する)」(平成14年4月1日、厚生労働省社会・援護局長通知)のいう「福祉コミュニティ」や「福祉区」さらには「福祉圏域」が何であるかという問いでもある。この問いに答えるためには、一定の福祉水準をみたす地域的単位の根拠について説明するために理論や方法論が必要である。この点については「地域」を科学し、地域事象の説明や実証に関する方法論を有する地理学からのアプローチが有用であると考える。とりわけ「福祉区」「福祉圏」については、生活圏と公共施設の立地の検討を含めた分析が必須となり、中心地理論・公地論の応用が考えられる。地理学においても、かねてから「医学地理学」があり、近年では「福祉の地理学」も進展している。しかしながら、保健・医療・福祉の統合化の流れに即した体系化については未開拓な部分もある。以上の背景と問題から、まず、地域福祉の概念とその成立過程及び意義について整理する。次いで、社会福祉の学的基盤・体系における地域福祉の位置づけと関連領域を明らかにしたうえで、日本地域福祉学会の専門誌におけるこれまでの研究の動向を概観し、地域福祉理論からみた「地域」の概念について検討する。以上の分析結果から、統合化された保健・医療・福祉政策が真に「地域」にねざした生活の質を確保し、「地域コミュニティ」を具現化するためにの方策をうる研究の基盤を得ることを目的とする。 |
キーワード | 地域福祉 地域コミュニティ |
出版物タイトル | 岡山大学大学院文化科学研究科紀要 |
発行日 | 2003-11 |
巻 | 16巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 309 |
終了ページ | 320 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002306011 |
JaLCDOI | 10.18926/792 |
---|---|
タイトル(別表記) | In Vitro Rooting and Multiple Buds Formation from Asparagus Lateral Buds with Ancymidol |
フルテキストURL | 061_030_035.pdf |
著者 | 御舩 尚志| 河内 和久| 貴谷 光| 周藤 眞康| 谷崎 勝朗| |
抄録 | 高齢者の増加やいわゆるcompromised hostの増加により,肺結核症の臨床像が変化してきている。肺結核に典型的な臨床像を呈さず,頻回の喀疾検査にても抗酸菌を証明できなかった6症例に対し,気管支肺胞洗浄(bronchoalveolar lavage:BAL)を施行し,得られた洗浄液・吸引液の塗抹標本から抗酸菌を証明し,気管支粘膜の変化を認めた。以上の結果より,気管支型の結核症が増加してきている可能性が考えられた。気管支肺胞洗浄は,気管支型の結核症を含め,結核症の診断に有効と考えられた。 |
キーワード | 肺結核 (Pulmonary tuberculosis) 気管支型結核症 (Tuberculosis of mucous membrane) 気管支肺胞洗浄法 (Bronchoalveolar lavage) 抗酸菌 (Acid fast bacilli) |
出版物タイトル | 環境病態研報告 |
発行日 | 1990-09 |
巻 | 61巻 |
開始ページ | 30 |
終了ページ | 35 |
ISSN | 0913-3771 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002304746 |
著者 | 内海 恭三| 砂場 一昭| 山田 雅保| 湯原 正高| |
---|---|
発行日 | 1981 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
巻 | 58巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
著者 | 和田 宏| |
---|---|
発行日 | 1954 |
出版物タイトル | 岡山大学農学部学術報告 |
巻 | 4巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |