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ID 384
Eprint ID
384
フルテキストURL
著者
三宅 靖人 岡山大学
平岡 忠 岡山大学
多田 正人 岡山大学
小林 末子 岡山大学
抄録
塩害地でイネ、タマネギを栽培する場合、育苗中の土壌塩分が其の後の生育収量に及ぼす影響について試験を行いつぎに要約する結果を得た。1) イネにおいては育苗中の土壌塩分は其後の生育収量に影響を及ぼさなかった。2) タマネギの場合における塩分地育苗の効果は明らかであった。しかし太苗を使用した場合は抽苔が多く認められたので育苗中の管理に十分な配慮をする必要性が認められた。
発行日
1978-12
出版物タイトル
岡山大学農学部農場報告
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of the Research Farm, Faculty of Agriculture, Okayama University
1巻
出版者
岡山大学農学部附属農場
出版者(別表記)
Research Farm, Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
10
終了ページ
11
ISSN
0910-8742
NCID
AN00149012
資料タイプ
紀要論文
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bfsc