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検索結果 8240 件

著者 清水 一紀|
発行日 1992-08
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
7-8号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 森 公介|
発行日 1994
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
106巻
5-6号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 上田 祐造|
発行日 1992-08
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
7-8号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 高橋 寿保|
発行日 1991-08
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
103巻
7-8号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 金廣 有彦|
発行日 1992-08
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
7-8号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 金廣 有彦|
発行日 1992-08
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
104巻
7-8号
資料タイプ 学術雑誌論文
著者 平川 方久|
発行日 1993
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
105巻
5-6号
資料タイプ その他
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14163
タイトル(別表記) A study of admission and continue to fitness club
フルテキストURL 139_111_119.pdf
著者 徳永 敏文| 勝部 園| 小堀 浩志|
抄録 岡山県にある商業スポーツ施設Oスポーツクラブは現在 つの事業所を持っている。Oスポーツクラブのそれぞれの事業所の顧客に対して入会動機、継続要因等のアンケート調査を行うことにより、事業所別に顧客獲得のための要因を明らかにしようとした。 その結果、それぞれの事業所は周りの自然、社会環境の違い、また、事業所自体が持っているハードの違いなどにより、顧客の入会動機、継続要因は異なることが明らかとなり、それぞれの事業所別にその事業所にあったソフトウェア―(顧客対応)が必要であることが示唆された。
キーワード フィットネスクラブ 入会動機 継続要因 事業所別ニーズ 顧客獲得
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 111
終了ページ 119
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308207
著者 大西 勝|
発行日 1991-08
出版物タイトル 岡山医学会雑誌
103巻
7-8号
資料タイプ 学術雑誌論文
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14161
タイトル(別表記) Home economics evaluation research that aims at accomplishment of a goal as subject (1) : The idea of the academic training, and the location and problem of the Home Economics shown in 2008 version course of study
フルテキストURL 139_101_110.pdf
著者 佐藤 園| 河原 浩子| 平田 美智子| 小橋 和子| 原田 省吾|
抄録 本報は、平成18年10月に「高等学校必修科目未履修問題」をもたらした平成10年版学習指導要領に示された教育理念が、平成20年3月末に告示された新学習指導要領でどのように捉えなおされ、その中に家庭科がどのように位置づけられたのか。さらに、家庭科が学校教育の目的達成のために寄与するためには、どのような課題が存在するのか、という観点から、文部科学省の新学習指導要領関係の資料を分析した。その結果、①新学習指導要領では、平成10年版学習指導要領の教育理念[生きる力]を踏襲して教育課程・内容の改訂が図られていた。その中に、②小・中学校の家庭科は、従前どおり「教科」として位置づけられ、②[生きる力]を構成する「豊かな人間性」「健やかな体」をはぐくむための教科として、家庭科学習指導要領の目標・内容が示されていた。しかし、④中学校家庭科では、保育学習と被服学習の目的を学ぶ内容が欠落しているため、⑤教科として目指すべき他教科では代替できない「家庭生活を営む力の育成」と「人格形成」が達成できないという問題が理論的に明らかになった。その課題を解決するため、本継続研究では、岡山大学附属中学校で取り組まれている保育学習と被服学習の目的を学ぶための授業開発研究を踏襲し、その学習がどのように「人格形成」に結びつくのかを心理測定尺度の適用により検討する評価研究を試みる。
キーワード 平成20年版学習指導要領 家庭科 教科のねらい・原理 評価研究
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 101
終了ページ 110
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308469
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14160
タイトル(別表記) About Guidance for a Student's Chorus Singing in a Natural Voice: On the Basis of Guidance in MIRACULUM Chorus of Kodaly School
フルテキストURL 139_091_099.pdf
著者 虫明 眞砂子|
抄録 日本の学校教育にハンガリーのコダーイ・メソッドを取り入れる際の問題点について、MIRACULUM 合唱団の指導法を中心に検討を行った。その結果、合唱における発声の捉え方について、声のための発声練習だけではなく、和声感を養い、ピッチの正確さを高めていくための発声練習に指導の重点が置かれていることがわかった。本稿では、コダーイ・システムを日本の音楽教育に活かし、児童・生徒の自然な声を引き出す合唱指導について、次のような提案を行った。1)幼少時から民謡やわらべうた等の母国語の音楽へ親しませること、2)ソルミゼーションによる移動ドの発声練習を取り入れること、3)必要に応じてハンドサインを取り入れること、4)和声的・非和声的な音感を養う発声練習を取り入れること、5)グローバルスタンダードな発声(頭声的発声)を獲得させること。
キーワード コダーイ・メソッド 合唱 発声 指導法 自然な声
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 91
終了ページ 99
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308161
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14159
タイトル(別表記) Support for those with person of advanced years through the making of ceramic
フルテキストURL 139_083_089.pdf
著者 上田 久利| 阿部 鉄太郎|
抄録 高齢化社会である現在、特別養護老人ホーム等高齢者対象福祉施設のニーズが増加している。そこで必要とされる福祉活動は、日常生活の介助、生活空間の提供だけではなく、高齢者がそれぞれ社会を構成する一人として尊重され、施設内外の人と交流し、共に支えあうノーマライゼーションの実践である。そして、心豊かな生活、自身の存在が肯定される活動等、ノーマライゼーションの実践において有用性のある生涯学習「美術」への関心は近年社会的に高まっている。本稿では、このようなノーマライゼーションの実践を目指した陶芸ワークショップの活動内容について報告し、粘土という触覚体験活動で得られるワークショップ参加者の心の変化を検証する。
キーワード ファシリテーター ワークショップ 陶芸 ノーマライゼーション
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 83
終了ページ 89
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308289
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14154
タイトル(別表記) Revision of the Chemistry Curriculum in Hauptschule (Lower Secondary School) of Austria
フルテキストURL 139_073_082.pdf
著者 田中 賢二|
抄録 オーストリアの前期中等教育段階における化学カリキュラムの改訂の現状を、ハウプトシューレにおける化学の新旧学習指導要領などから、明らかにした。かつてのいわば「物理の最後に含まれる化学」から独立することにより、普通教育中学校下級段階との違いが解消(経済実科ギムナジウムを除く)した。しかし、週授業時間数は、最終(通算呼称8)学年における週2時間のままで、大きな変化にはならなかった。学習目標、内容、内容の取扱いの指示における変化からは、ハウプトシューレにおける化学カリキュラムの今回の改訂が、一方で、化学固有性の確立、他方で、学校・教員の自由裁量の拡大という方針に従ったことが、窺い知れた。
キーワード オーストリア ハウプトシューレ 化学カリキュラム 学習指導要領 改訂
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 73
終了ページ 82
ISSN 0471-4008
関連URL http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/12804/
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 40016358767
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14151
タイトル(別表記) The Daily Life and Life History of Elderly Women in Glen Eira City, Melbourne--Part V
フルテキストURL 139_063_072.pdf
著者 野邊 政雄|
抄録 メルボルンのグレン・アイラ市に住む3人の高齢女性に、①日常生活、②ライフヒストリー、③何に幸福感を感じるかの3点に関して聞き取り調査を2006年9月におこなった。本稿では3人の語りを提示し、それに考察を加えた。
キーワード 高齢女性 メルボルン パーソナル・ネットワーク 主観的幸福感 ライフヒストリー
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 63
終了ページ 72
ISSN 0471-4008
関連URL http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/12803/ http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/12268/ http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/11162/ http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/10950/
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308473
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14147
タイトル(別表記) An Analysis and Some Considerations of Empirical Lessons in the Unit "Forest, Atmosphhere and Life" in Elementary Social Studies Education (5): An Analysis and Some Considerations of Learners' Reflection (1)
著者 髙山 芳治| 古賀 一夫|
抄録 本研究は、小学校6年生を対象に開発した単元「森林と大気と生活」の学習書(個別学習用)に基づいて実施した実験授業の結果を分析したものである。実験授業の結果、問題集、作文、推せん課題レポート、プリテスト・ポストテスト等のデータを得ることができた。これらのデータを分析・考察することによって、開発した学習書が個別学用習教材として適切であったか、どのような社会認識を形成したか、実験授業によって社会認識がどのように変化したか、その理由は何かなどを明らかにすることを目的としている。本稿は、「反省」の内、満足度と「感想A」の分析と考察を行った。その結果、満足度の分析・考察では、実験授業が児童に比較的高い満足感を与えたことを明らかにした。「感想A」の分析・考察では、実験授業が児童に知的発見、それに伴う知的驚きや喜び、知識拡大・深化をもたらしたことを明らかにした。
キーワード 実験授業 満足度 感想 知的発見 知的拡大・深化
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 53
終了ページ 61
ISSN 0471-4008
関連URL http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/13299/
言語 日本語
論文のバージョン publisher
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14145
タイトル(別表記) A Study on Advisers on the Creation of Preschool Culture to Promote Independent Research on Practice in Early Childhood Care and Education by Early Care and Education Practitioners
フルテキストURL 139_043_051.pdf
著者 横松 友義|
抄録 本研究では、保育者の主体的な保育実践研究を推進する園文化創造アドバイザーの視点と役割を、理論的及び歴史的考察と関連事例の検討と筆者の現場での体験・考察を通して提示している。園文化創造アドバイザーは、園の職員集団が次のことを行うことを支援する。園文化全体の概要を顕在化させて、園の当面の課題について納得すると共に、主体的努力の継続こそが大切であると共通理解し、自分たちの主体性を強化する。そうして生まれる保育者の主体的な保育実践の中から実践研究を育てていく。生まれる保育実践について、より事実に基づき考察し、より理論的に論じて発展させる。さらに、実践研究の質的向上を求める場合、自分たちのニーズに応じることのできる研究者との協働を実現する。
キーワード 園文化創造アドバイザー 園の当面の課題 保育者の主体的な保育実践研究 協働
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 43
終了ページ 51
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308039
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14144
タイトル(別表記) Reliability and Validity of the Japanese Version of the Multidimensional Anxiety Scale for Children
フルテキストURL 139_035_042.pdf
著者 安藤 美華代|
抄録 児童青年の不安状態について多面的に評価する自記式質問紙法であるMultidimensional Anxiety Scale for Children (MASC)の日本語版を作成し、心理測定的評価を行った。中学生610名(12~15歳)を対象に、因子構造、信頼性、妥当性について検討した。確認的因子分析から、原版MASCと同様の4因子モデルが再現された。内的整合性についても、妥当であった。また、MASCの各因子および総得点の性差を検討すると、諸外国の先行研究同様に女子の方が男子に比較して高値であった。以上の結果から、日本語版MASCは、中学生の不安を評価する上で適度な信頼性と妥当性をもつ尺度であることが示唆された。
キーワード Multidimensional Anxiety Scale for Children 不安 確認的因子分析 信頼性 妥当性
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 35
終了ページ 42
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308544
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14143
タイトル(別表記) Philosophical Research on 'Conscientization' in Paulo Freire's Educational Theory: An Analysis of
フルテキストURL 139_025_034.pdf
著者 原 安利| 森川 直|
抄録 本論文は、ブラジルの教育学者パウロ・フレイレの著書『自由のための文化行動』に収められている論文「意識化と文化行動」から、フレイレの「意識化」概念を原理的観点から考察したものである。この論文において、人間の世界との関わり方を、フレイレに従って動物のそれと対比し、意識化のための人間像を描き出した。しかるのちに、ラテン・アメリカの現実状況において、大衆と、大衆に対応する権力エリートの意識水準がどのように変化するのかを確認した。こうした確認を通して、大衆や革命家が独力で現実を変革出来ず、お互いに対話を交わし、絶え間なく親交を深めることで、現実変革が可能になることを明らかにした。
キーワード パウロ・フレイレ 意識化 文化行動 社会構造 『自由のための文化行動』
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 25
終了ページ 34
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308387
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14141
タイトル(別表記) Die Genese der Aufklarungspadagogik in Deutschland : Campes
フルテキストURL 139_017_024.pdf
著者 森川 直|
抄録 先のカンペ編『総点検』に関する人間学的観点からの論考を受けて,本稿では,汎愛派の教育・教授論形成の基礎として,多様に分散する哲学的構想のなかで,とくに汎愛派のロック受容と,それに対する批判,ならびに第2のライプニッツ受容を中心に考察した。『総点検』においてロックの経験論的・合理主義的認識論の影響を強く受けながらも,その機械論的・実証主義的な教育理解と対決し,ルソーの影響もさることながらライピニッツの影響のもと,それを「人間学化」し、子どもの自己活動的な形成過程に,カンペを中心とする汎愛派の「自然の教育」の哲学的基礎があることを『総点検』の分析を通して明らかにした。
キーワード 『総点検』 カンペ ロック ライプニッツ 自然の教育 自己活動
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 17
終了ページ 24
ISSN 0471-4008
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308028
JaLCDOI 10.18926/bgeou/14140
タイトル(別表記) Essai sur la Reforme de la Formation des Instituteurs en la Troisieme Republique (5)
フルテキストURL 139_007_015.pdf
著者 尾上 雅信|
抄録 本稿では,1879年師範学校設置法の成立過程について,上院における審議の後半部分をとりあげ,概要をまとめるとともに,とくに改革立案・推進主体の言説の特徴を考察した。具体的には,①法案反対論の演説,②法案を支持する公教育大臣の演説,③逐条審議における修正案の内容と提案理由の内容,の3点について概要を示し,それぞれの特徴を検討した。②のジュール・フェリーの演説からは,師範学校の教育の特質を「教授法の教育」「附属学校」での実習を中核とする「教育学的教育」の充実に置いたもので,改革立案・推進主体の構想を具体的に示すものであったことが,あきらかとなった。これらの論議の後,本法案は上院においては修正されることなく可決され,これをもって1879年師範学校設置法は法制的に成立したのであった。
キーワード 第三共和政 師範学校 ジュール・フェリー 教育学 附属学校
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2008-10-25
139巻
開始ページ 7
終了ページ 15
ISSN 0471-4008
関連URL http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/13295/ http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/12270/ http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/11182/ http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/10992/
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120002308056