
検索結果 21102 件
| フルテキストURL | olj_68_3-4_contents.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大學法學會雜誌 |
| 発行日 | 2019-03-19 |
| 巻 | 68巻 |
| 号 | 3-4号 |
| ISSN | 0386-3050 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/56589 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Conditions and Issues on Kuwanoki International Student Dormitory at Okayama University: As an Educational Resource |
| フルテキストURL | biess_3_031_050.pdf |
| 著者 | 宇塚 万里子| 岡 益巳| 藤本 真澄| |
| 抄録 | スーパーグローバル大学の指標の一つに受入留学生数の増加が掲げられているが、留学生受入に不可欠な留学生寮の整備は、以前からの長年の課題であった。安心して留学生活を送るための基盤でもある寮の管理・運営は、毎日の生活と密接な関係があり、文化背景や言語が異なる学生が共同生活を営む寮では、大小様々なトラブルがつきものである。 この状況を少しでも改善するため、岡山学では2014 年にレジデントアシスタント(RA)制度の導入を皮切りに、日本人学生との混住化を推進してきた。従来の留学生支援という観点にとどまらず、1)「一住人」から自治意識をもった寮生への成長、2)留学生、日本人学生双方の日本・日本文化・異文化理解の促進、という教育的要素を加えた新しい国際寮の在り方を模索してきたといえる。その結果、支援の充実や教育的効果も見られた一方で、教育資源として寮を活用するには管理・運営だけではなく、積極的な学生指導の姿勢が肝要であることが分かった。混住化から4 年経ち、導入初期の段階を終えた岡山大学では新たな局面を迎えている。 |
| キーワード | 留学生受入 混住寮 レジデントアシスタント(RA) 異文化理解 |
| 出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
| 発行日 | 2018-12-30 |
| 巻 | 3巻 |
| 開始ページ | 31 |
| 終了ページ | 50 |
| ISSN | 2432-9665 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006600420 |
| JaLCDOI | 10.18926/56588 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Collecting and classify items of school stress sensitivity that related negative affect for junior high school students |
| フルテキストURL | biess_3_017_030.pdf |
| 著者 | 宮道 力| 藤生 英行| |
| 抄録 | ストレス感受性は,ネガティブな環境刺激に応じてネガティブ感情を経験する傾向のことである。本研究の目的は,学校生活場面に焦点をあて,学校ストレス感受性に関連する出来事(場面)を収集してネガティブ感情との関連から分類することである。公立中学校1年生31名(男子17名,女子14名)を対象に,代表的なネガティブ感情を具体的に提示したうえで,学校ストレス感受性に関連する出来事(場面)について自由記述による回答を求めた。KJ法を援用し,コレスポンデンス分析およびクラスター分析の結果,19の小カテゴリーは「イライラ・怒り群」「落ち込み・悲しみ群」「恥・緊張群」「不安・恐怖群」の4つの群に分類された。今後,この分類に適合する項目を準備し,尺度を作成していく必要がある。 |
| キーワード | ストレス感受性 ネガティブ感情 中学生 |
| 出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
| 発行日 | 2018-12-30 |
| 巻 | 3巻 |
| 開始ページ | 17 |
| 終了ページ | 30 |
| ISSN | 2432-9665 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006600419 |
| JaLCDOI | 10.18926/56586 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Evaluation of active learning implementation base d on t he "teaching style questionnaire" for teachers |
| フルテキストURL | biess_3_001_006.pdf |
| 著者 | 小林 雄志| |
| 抄録 | 授業におけるアクティブラーニングの実施度合いを測定するうえで、学生が実際にアクティブラーニングを実現できたかを測ることは極めて難しい。岡山大学では、教員に対して授業実施内容に関するアンケート(授業スタイルアンケート)を行い、その結果によりアクティブラーニング実施率を調査する試みが行われた。本稿では、この「授業スタイルアンケート」の実施概要とその分析結果について報告する。 |
| キーワード | 授業スタイル アクティブラーニング 授業改善 |
| 出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
| 発行日 | 2018-12-30 |
| 巻 | 3巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 6 |
| ISSN | 2432-9665 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006600417 |
| フルテキストURL | biess_3_contents.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要 |
| 発行日 | 2018-12-30 |
| 巻 | 3巻 |
| ISSN | 2432-9665 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/OLR/56570 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Compliance of the Hospital : Role of the Lawyer in the Medical Corporation |
| フルテキストURL | orl_022_001_011.pdf |
| 著者 | 竹本 昌史| |
| 出版物タイトル | 臨床法務研究 |
| 発行日 | 2019-03 |
| 巻 | 22巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 11 |
| ISSN | 1881-1485 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006594695 |
| フルテキストURL | orl_022_cover.pdf |
|---|---|
| 出版物タイトル | 臨床法務研究 |
| 発行日 | 2019-03 |
| 巻 | 22巻 |
| ISSN | 1881-1485 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/56560 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Challenges in Teaching Elementary School Science : The development example to make educational guidance of science enrich |
| フルテキストURL | cted_009_295_307.pdf |
| 著者 | 山﨑 光洋| |
| 抄録 | 平成29年3月に公示された学習指導要領の理科は,問題解決の活動を充実し,日常生活や社会との関連を重視する方向で検討したとされているが,問題解決の活動を充実させるための具体的な方法は授業者に委ねられているという印象が強い。かねてより,小学校の理科の授業では,観察,実験を行うことが目的化され,形式的な問題解決になっているという指摘がある。経験の浅い教師や理科の学習指導に苦手意識を持つ教師にとって,授業改善を行うためには,その前提となる問題解決の過程を踏まえた授業を行うための課題を解決する必要がある。本稿では,第5学年「電流がつくる磁力」を基に,単元展開や1単位時間の授業の流れ等を授業者自身が考え,判断することを通して,理科の学習指導に必要な知識・技能,経験を蓄積していくための授業実践を支援できるよう作成,検討した資料を報告する。 |
| キーワード | 小学校理科 授業改善 観察・実験 教材,授業構成 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 295 |
| 終了ページ | 307 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/56558 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Implementing the “Sing Together” campaign that connects parents and children and their schools and communities (1) |
| フルテキストURL | cted_009_267_281.pdf |
| 著者 | 早川 倫子| |
| 抄録 | 本研究は,学校・地域・親子をつなぐ「共に歌う」活動としての「みんなで歌おう音楽会」の実践について,その意義と課題について検討することを目的とした。本稿では,特に,実践の経緯と概要を報告しつつ,あわせて,音楽会終演後に実施した参加者対象のアンケート調査を取り上げ考察した。その結果,本実践が,「共に歌うこと」の大切さと「日本文化としての唱歌や日本のうたの継承」の大切さについて,その一端を伝える機会になったことが明らかとなった。また,子育て支援の点からも機能していることが認められた。 |
| キーワード | 「共に歌う」活動 学校の歌文化 唱歌 子育て支援 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 267 |
| 終了ページ | 281 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/56556 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Study of “Confusion after the Entrance to Higher Education” Ⅳ : Grasp of the Consultation Situation for Second-Year Undergraduates |
| フルテキストURL | cted_009_251_257.pdf |
| 著者 | 池谷 航介| 原田 新| |
| 抄録 | 本研究は,現状の支援体制が「大1コンフュージョン」等の解消や緩和にどの程度寄与できているのかについて検討することを目的とした。2018年12月に実施した調査では,大学生活が1年半以上経過した2年目の学生を対象に,「大1コンフュージョン」項目群と,既存の相談先,意欲低下領域尺度,単位取得状況を聞き,その相関について分析と考察を行った。この結果,単位取得に影響が少ない範囲で対処できている学生は,戸惑いや困難が生じた場合,友人や家族等を中心に相談し,援助要請をすることによって深刻な状況を回避していると推察された。また,「大1コンフュージョン」が継続している学生は,友人や家族を中心とした援助を得ながらどうにか必要な単位取得は進められている場合であっても,大学や学業に対する意欲が低下する状況になっていると考えられた。 |
| キーワード | 大1コンフュージョン 高大接続 支援体制 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 251 |
| 終了ページ | 257 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/56555 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Study of “Confusion after the Entrance to Higher Education” Ⅲ The Relationships among “Confusion after the entrance to Higher Education”, Life Skills, Passivity Area, and Psychological Stress Response. |
| フルテキストURL | cted_009_243_250.pdf |
| 著者 | 原田 新| 池谷 航介| |
| 抄録 | 本研究では,大1コンフュージョンに陥りやすい大学新入生の様々な特徴について調べることを目的に,日常生活スキル尺度(大学生版),意欲低下領域尺度,心理的ストレス反応尺度との関連について検討した。相関分析の結果,大1コンフュージョン(大学生活全般)は,8種類のライフスキルおよび「学業意欲低下」とはほぼ無関連であったが,「授業意欲低下」,「大学意欲低下」および3種類のストレス反応とは中程度の正の相関がみられた。また大1コンフュージョン(一人暮らし)は,8種類のライフスキルおよび「学業意欲低下」,「大学意欲低下」,「不機嫌・怒り」とはほぼ無関連であったが,「授業意欲低下」,「抑うつ・不安」,「無気力」とは弱い正の相関がみられた。今後,スケジュール管理スキルや援助要請スキル等,今回測定できていないが大学適応に重要と考えられるライフスキルと,大1コンフュージョンとの関連についても検討を行う必要がある。 |
| キーワード | 大1コンフュージョン 高大接続 ライフスキル 意欲低下 ストレス反応 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 243 |
| 終了ページ | 250 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/56545 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A Study on the Change of Image of Student Guidance by Trainee Teachers Before and After University Lecture |
| フルテキストURL | cted_009_099_108.pdf |
| 著者 | 三島 知剛| |
| 抄録 | 本研究の目的は,全学教職課程履修学生の生徒指導に関する講義の前後における生徒指導イメージの変容を検討することであった。そのため,教育学部以外に所属し教職課程を履修する学生のうち,生徒指導に関する講義を受講する学生を対象に,講義の前後に調査を行い,115名の有効回答が得られた。その結果,(1)生徒指導イメージの8因子のうち,「指導の難しさ」「一方的な指導」「個に応じたきめ細かな指導」「間違いを正す」「やりがい」の5因子が有意に高まり,学生の生徒指導イメージが講義を通して深まっている可能性があること,(2)学生の生徒指導イメージの因子間相関を講義の前後で算出した結果,講義後に相関係数が有意に転じたものが多く,学生の生徒指導イメージが講義後により多面的になった可能性があること,が主に示唆された。そして,講義の充実度や生徒指導力の高まり度などの補足データと併せて結果が考察された。 |
| キーワード | 生徒指導イメージ 全学教職課程履修学生 大学講義 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 99 |
| 終了ページ | 108 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/56541 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Instruction in Independent Living Activity Class in a Self-Contained Classroom : Practical issues in the planning and implementing process |
| フルテキストURL | cted_009_057_068.pdf |
| 著者 | 仲矢 明孝| 内田 直美| |
| 抄録 | 特別支援学級において、集団で行われる自立活動の「時間における指導」の実践上の課題を検討するため、実際に特別支援学級で行われた授業を分析した。授業の設計過程では、本時案の個別目標と個別の指導計画の個別目標との関連性、展開過程では、インターバル記録法により児童の授業への取り組み状況を調べた。その結果、設計過程では、長期及び短期の個別目標と本時の個別目標との関連性が極めて低いこと、展開過程では、全5回の授業で児童の意欲的な取り組みと言える課題従事行動が8割以上を占めたこと、ゲーム等の活動を伴う活動での児童の注目度の高いこと等が示された。集団による自立活動の指導の設計過程では、複数の個別目標から1つの授業を構成することの困難さと、年間でバランスよく単元を配置し他の学習と相補的に展開することの必要性、展開過程では、指導者の配慮・工夫等により児童の意欲的な取り組みを引き出すことのできる可能性が示唆された。 |
| キーワード | 特別支援学級 自立活動 個別の指導計画 授業分析 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 57 |
| 終了ページ | 68 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/56539 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Classification of Peer Conflict in Elementary School and Efficacy of Mediation as Resolution Strategy |
| フルテキストURL | cted_009_033_046.pdf |
| 著者 | 青木 多寿子| 山﨑 彩加| 奥村 弥生| 三宅 幹子| 木村 正信| |
| 抄録 | 子どものいざこざは一般的には起こらないほうがよいと考えられている。他方で,子どもの社会性の発達を促すポジティブな面も指摘されている。本研究では小学校におけるいざこざの実態を調べ,有効な教師の介入解決方略を明らかにすることを目的とした。研究1では,教育実習を終えた大学生126名に質問紙調査を実施し,いざこざの内容を分類した結果,7種が見出された。研究2では,小学校の学級担任93名に,7種のいざこざ場面のシナリオを提示し,どのような介入解決方略をとるか尋ねた結果,ミディエーション(双方の子どもから話を聴き,子どもから解決策を引き出す方略)が,7つのうち5つの場面で最も多くとられていた。研究3では,経験豊富な管理職39名に,より解決が難しい3場面での介入解決方略について尋ねたところ,全ての場面でミディエーションが最も多かった。以上の結果から,小学校における教師のミディエーションの有効性について論じた。 |
| キーワード | いざこざ ミディエーション 介入解決方略 教師の介入 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 33 |
| 終了ページ | 46 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/CTED/56536 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Google classroom and Chromebook as an Educational IT system |
| フルテキストURL | cted_009_001_012.pdf |
| 著者 | 山川 純次| |
| 抄録 | 「2030年代を生きる力」と「働き方改革に利するITスキル」を教育するためのアクティブ・ラーニングをサポートする教育ITシステムの構築においてGoogle classroomとChromebookを検討した。教育クラウドプラットフォームのひとつであるClassroomと,Webアプリケーションを利用するChromebookを用いて教育ITシステムを構築すると低コストで導入と運用ができると考えられた。またこの教育ITシステムはGoogleアカウントを経由して作業環境やデータ・ファイルをスマートフォンとPCの間で同期するため,スマホ・ネイティブ世代の情報処理能力をスムースに拡張することができる。これにより国際化が要請されているスマホ・ネイティブ世代が経験するデジタル・デバイドを軽減し,また2030年代に向けて我が国のビジネス・ワーカーが持つITスキルを向上させることが期待される。 |
| キーワード | アクティブ・ラーニング 教育ITシステム Google classroom Chromebook スマホ・ ネイティブ世代 |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 12 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| フルテキストURL | cted_2019_all.pdf |
|---|---|
| 著者 | 岡山大学教師教育開発センター| |
| 出版物タイトル | 岡山大学教師教育開発センター紀要 |
| 発行日 | 2019-03-20 |
| 巻 | 9巻 |
| ISSN | 2186-1323 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学教師教育開発センター |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/56530 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Ottoman-Turkish Military Band Mehter Established in Japan |
| フルテキストURL | bgeou_170_051_059.pdf |
| 著者 | 齊藤 武| Tuna, Hüseyin| 山本 宏子| 根岸 啓子| |
| 抄録 | 2018 年7月14 日(土)・15 日(日)の両日,東京と横浜で,日本初の「日本人とトルコ人のコラボレーション」によるオスマン・トルコの軍楽隊メフテルの演奏が行われた。駐日トルコ共和国大使のハサン・ムラット・メルジャン大使とインジ夫人を先頭に,メフテルとトルコの民族衣装を着たダンサーから成る70 名のパレートが1回と,ステージでのメフテルの演奏が2回あった。このメフテル・プロジェクトに日本側として,岡山大学教育学部音楽教育講座の学生有志と教員の合計12 名が参加した。トルコ側は,ユヌス・エムレ・インスティトゥート東京(フセイン・トゥナ Hüseyin TUNA東京所長)であった。本稿は,①日本とトルコの相互理解教育の実践例として,②学校教育における軍楽隊メフテルの学習方法の発展に向けて,③日本とトルコのコラボレーションの更なる拡大の足掛かりとして,その経緯を記し,分析をおこなったものである。なお,執筆を分担したので( )内に担当者名を記した。 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2019-02-22 |
| 巻 | 170巻 |
| 開始ページ | 51 |
| 終了ページ | 59 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006583688 |
| JaLCDOI | 10.18926/bgeou/56526 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Isolation of Candida Species from the Tongues of Young Subjects |
| フルテキストURL | bgeou_170_001_004.pdf |
| 著者 | 津島 愛子| |
| 抄録 | 口腔内のカンジダ属真菌について,研究報告の多くは老齢者が対象となっている。本研究の目的は,若年者の口腔内にカンジダ属真菌の検出率を高齢者のそれと比較することである。また,カンジダ属真菌が検出された若年者とその若年者の生活スタイルや罹患している病気との間に何らかの関与があるかどうかについても検討した。直接鏡検では全例菌要素は検出されなかった。培養では100 例中17例にコロニーが分離された。若年者の舌からのカンジダ属真菌分離率は老齢者のそれと比較すると低く,子どものそれと比べると高率であることが明らかになった。カンジダ属真菌の分離率と生活スタイルについての明らかな関与はみられなかったが,気管支喘息に罹患している若年者は他の気管支喘息に罹患していない若年者に比較し,カンジダ属真菌の分離率が有意に高かった。 |
| キーワード | 若年者 カンジダ属真菌 直接鏡検 クロモアガーカンジダ培地 |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2019-02-22 |
| 巻 | 170巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 4 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120006583684 |
| フルテキストURL | bgeou_170_contents.pdf |
|---|---|
| 著者 | 岡山大学大学院教育学研究科| |
| 出版物タイトル | 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 |
| 発行日 | 2019-02-22 |
| 巻 | 170巻 |
| ISSN | 1883-2423 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| JaLCDOI | 10.18926/56523 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Zhu Xi’s “Zhouyi Benyi” |
| フルテキストURL | scs_018_(001)_(021).pdf |
| 著者 | 孫 路易| |
| 出版物タイトル | 文化共生学研究 |
| 発行日 | 2019-03-15 |
| 巻 | 18巻 |
| 開始ページ | (1) |
| 終了ページ | (21) |
| ISSN | 1880-9162 |
| 言語 | 日本語 |
| 著作権者 | Copyright © 2019 岡山大学大学院社会文化科学研究科 |
| 論文のバージョン | publisher |