検索結果 47501 件
著者 | 小林 孝行| |
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発行日 | 2005 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/9007 |
著者 | 中谷 文美| |
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発行日 | 2005 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/9006 |
著者 | 中谷 ひとみ| |
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発行日 | 2005 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/9005 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/9002 |
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フルテキストURL | 056_0288_0298.pdf |
著者 | 稲田 利徳| |
抄録 | 正徹の歌話を筆録した「正徹物語」には、所々に彼自身の和歌が引用されており、なかには自注を施しているものもある。その引用歌は、特に秀歌として取り出してきたというより、前後の歌話の続きがらから、具体的な詠歌として引用されることが多い。だから、特に自讃歌だけを掲載したわけではないであろうが、引用にあたっては、自作の中で、技巧や表現や発想などに一角のものをとりあげている傾向が窺える。従って「正徹物語」に掲載された正徹の歌を評釈することは、同時に彼自身の口を通して、その詠歌理念などを察知する手掛りを得ることにもなろう。「草根集」の歌でなく、あえて「正徹物語」の歌の方に照明を当てて問題視するのは、かかる意味合いもあってのことである。「正徹物語」は、日本古典文学大系の『歌論集 能楽論集』に頭注を施されたものがあるが、そこには誤謬や不可解な解釈も少なくない。正徹の和歌の世界の一端に触れるべく、以下、古典文学大系本を底本にして、一首ごとに評釈を行う。なお、幾音か、拙著『正徹の研究中世歌人研究』の「秀歌三十首評釈」と重なるものがあることを、あらかじめ諒承願いたい。出典の明らかものは出所を示して、本文校異を行い、出典未詳のものは「正徹物語」諸本の間での校異を示す。歌の下の数字は古典文学大系の段落項目数を、〔出典〕の項の数字は『私家集大成』所収「草根集」の歌番号を示す。 |
出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
発行日 | 1981 |
巻 | 56巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 288 |
終了ページ | 298 |
ISSN | 0471-4008 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002311176 |
JaLCDOI | 10.18926/8999 |
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タイトル(別表記) | Ronsard and Symbiosis(1):Aspects of Religious Conflict |
フルテキストURL | 3_0073_0087.pdf |
著者 | 延味 能都| |
キーワード | ロンサール 宗教 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
発行日 | 2005 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 73 |
終了ページ | 88 |
ISSN | 1880-9162 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002306904 |
著者 | 新村 容子| |
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発行日 | 2005 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8995 |
著者 | 榎本 悟| 張 紅| 北川 博史| |
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発行日 | 2005 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8989 |
JaLCDOI | 10.18926/8984 |
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タイトル(別表記) | Problems of Linguistic Changes in Language Contacts: For the study of Uyghur Syntax |
フルテキストURL | 3_0031_0039.pdf |
著者 | 栗林 裕| |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
発行日 | 2005 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 31 |
終了ページ | 40 |
ISSN | 1880-9162 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002306908 |
著者 | 渡邊 佳成| |
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発行日 | 2005 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8979 |
著者 | 小林 孝行| |
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発行日 | 2005 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 3巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8974 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/8971 |
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フルテキストURL | 055_0203_0212.pdf |
著者 | 稲田 利徳| |
抄録 | 正徹の歌話を筆録した「正徹物語」には、所々に彼自身の和歌が引用されており、なかには自注を施しているものもある。その引用歌は、特に秀歌として取り出してきたというより、前後の歌話の続きがらから、具体的な詠歌として引用されることが多い。だから、特に自讃歌だけを掲載したわけではないであろうが、引用にあたっては、自作の中で、技巧や表現や発想などに一角のものをとりあげている傾向が窺える。従って「正徹物語」に掲載された正徹の歌を評釈することは、同時に彼自身の口を通して、その詠歌理念などを察知する手掛りを得ることにもなろう。「草根集」の歌でなく、あえて「正徹物語」の歌の方に照明を当てて問題視するのは、かかる意味合いもあってのことである。「正徹物語」は、日本古典文学大系の『歌論集 能楽論集』に頭注を施されたものがあるが、そこには誤謬や不可解な解釈も少なくない。正徹の和歌の世界の一端に触れるべく、以下、古典文学大系本を底本にして、一首ごとに評釈を行う。なお、幾音か、拙著『正徹の研究中世歌人研究』の「秀歌三十首評釈」と重なるものがあることを、あらかじめ諒承願いたい。出典の明らかものは出所を示して、本文校異を行い、出典未詳のものは「正徹物語」諸本の間での校異を示す。歌の下の数字は古典文学大系の段落項目数を、〔出典〕の項の数字は『私家集大成』所収「草根集」の歌番号を示す。 |
出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
発行日 | 1980 |
巻 | 55巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 203 |
終了ページ | 212 |
ISSN | 0471-4008 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002306910 |
JaLCDOI | 10.18926/8964 |
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フルテキストURL | 2_0125_0130.pdf |
著者 | 田中 共子| 田中 宏二| 兵藤 好美| |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
発行日 | 2004 |
巻 | 2巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 125 |
終了ページ | 130 |
ISSN | 1880-9162 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002306897 |
著者 | 中谷 ひとみ| |
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発行日 | 2004 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 2巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8959 |
著者 | 髙橋 輝和| |
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発行日 | 2004 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 2巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8953 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/8945 |
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フルテキストURL | 054_0365_0374.pdf |
著者 | 稲田 利徳| |
抄録 | 正徹の歌話を筆録した「正徹物語」には、所々に彼自身の和歌が引用されており、なかには自注を施しているものもある。その引用歌は、特に秀歌として取り出してきたというより、前後の歌話の続きがらから、具体的な詠歌として引用されることが多い。だから、特に自讃歌だけを掲載したわけではないであろうが、引用にあたっては、自作の中で、技巧や表現や発想などに一角のものをとりあげている傾向が窺える。従って「正徹物語」に掲載された正徹の歌を評釈することは、同時に彼自身の口を通して、その詠歌理念などを察知する手掛りを得ることにもなろう。「草根集」の歌でなく、あえて「正徹物語」の歌の方に照明を当てて問題視するのは、かかる意味合いもあってのことである。「正徹物語」は、日本古典文学大系の『歌論集 能楽論集』に頭注を施されたものがあるが、そこには誤謬や不可解な解釈も少なくない。正徹の和歌の世界の一端に触れるべく、以下、古典文学大系本を底本にして、一首ごとに評釈を行う。なお、幾音か、拙著『正徹の研究中世歌人研究』の「秀歌三十首評釈」と重なるものがあることを、あらかじめ諒承願いたい。出典の明らかものは出所を示して、本文校異を行い、出典未詳のものは「正徹物語」諸本の間での校異を示す。歌の下の数字は古典文学大系の段落項目数を、〔出典〕の項の数字は『私家集大成』所収「草根集」の歌番号を示す。 |
出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
発行日 | 1980 |
巻 | 54巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 365 |
終了ページ | 374 |
ISSN | 0471-4008 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002306907 |
著者 | 永瀬 春男| |
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発行日 | 2004 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 2巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8944 |
著者 | 小畑 隆資| |
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発行日 | 2004 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 2巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8937 |
著者 | 遊佐 徹| |
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発行日 | 2004 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 2巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8924 |
著者 | 藤井 和佐| |
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発行日 | 2004 |
出版物タイトル | 文化共生学研究 |
巻 | 2巻 |
号 | 1号 |
資料タイプ | 紀要論文 |
JaLCDOI | 10.18926/8911 |
JaLCDOI | 10.18926/bgeou/8903 |
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フルテキストURL | 053_0220_0226.pdf |
著者 | 稲田 利徳| |
抄録 | 近江蒲生郡の豪族、蒲生智閑の家集の成立と性格に関しては、先に拙稿を公表した。そこでは、(1)現在諸本五本の解題、(2)『大日本史料九編の五』と『思文閣古書資料目録』掲載の智閑自筆の短冊や懐紙と家集との関係、(3)家集の詞書の吟味、(4)家集の性格などについて言及してみた。その結果、現存諸本には異文と称すべきものはなく、皆同一系統なること、自筆懐紙と家集との間に一致歌がみいだされること、従来、詞書には不審なものが多いとされていたが、案外、信憑性のあること、家集には智閑への権威付けと、彼の神仏への深い信仰態度を顕彰せんとする面のあることなど実証できた。拙稿公表以後、数人の方から、私がとりあげた以外の、智閑の短冊や懐紙の存在を教示いただいたが、その中で、智閑の自筆詠草を九枚も集成した貴重な新出資料一軸が発見されたので、本稿ではその軸物を翻刻、紹介し、その後に家集との関係に触れた若干の解説を加えたい。 |
出版物タイトル | 岡山大学教育学部研究集録 |
発行日 | 1980 |
巻 | 53巻 |
号 | 1号 |
開始ページ | 220 |
終了ページ | 226 |
ISSN | 0471-4008 |
言語 | 日本語 |
論文のバージョン | publisher |
NAID | 120002306909 |