
検索結果 48631 件
| 著者 | 小川 智之| |
|---|---|
| 発行日 | 2007-03-23 |
| 出版物タイトル | |
| 資料タイプ | 学位論文 |
| 著者 | 岡山大学医学部附属環境病態研究施設,岡山大学医学部附属病院三朝分院| |
|---|---|
| 発行日 | 1990-09 |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 巻 | 61巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| 著者 | 三朝分院看護部| |
|---|---|
| 発行日 | 1990-09 |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 巻 | 61巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| 著者 | 岡山大学農学部附属農場| |
|---|---|
| 発行日 | 2001-03-30 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部農場報告 |
| 巻 | 23巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| JaLCDOI | 10.18926/11674 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Development of stepping measurement device for evaluation of and training in walking |
| フルテキストURL | 061_123_128.pdf |
| 著者 | 松本 秀次| 越智 浩二| 田中 淳太郎| 立花 英夫| 妹尾 敏伸| 原田 英雄| 壷井 圭一| 三宅 啓文| 木村 郁郎| |
| 抄録 | 急性膵炎の回復後その発症原因の検索において発見された小膵癌の3例を報告し,膵炎の発症原因の一つとして膵癌を常に念頭におく必要があることを強調した。またスクリーニング検査および精査において小膵癌を診断する手順について考察を加えた。症例1は初回発作の回復後に,症例2および症例3は再発発作の回復後に急性膵炎の発症原因の検索を目的に紹介された。いずれの症例においても血清腫瘍マーカーは正常植を示し,腹部USおよびCTは腫瘍から尾側の膵管の拡張を示したが腫瘍そのものは描出はできなかった。症例1ではERCP像から膵体部癌を強く疑い,症例2と症例3ではERCP像と細胞診陽性所見から膵頭部癌と確診し,手術を行った。腫瘍の最大径は症例1では0.9cm,症例2では1.5cm,症例3では2.0cmであり,いずれも転移を認めず根治切除可能であった。 |
| キーワード | 小膵癌 (Small pancreatic cancer) 膵癌の早期発見 (Early diagnosis of pancreatic cancer) 急性膵炎 (Acute pancreatitis) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1990-09 |
| 巻 | 61巻 |
| 開始ページ | 123 |
| 終了ページ | 128 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313750 |
| 著者 | 岡山大学農学部附属農場| |
|---|---|
| 発行日 | 2001-03-30 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部農場報告 |
| 巻 | 23巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| JaLCDOI | 10.18926/11672 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A case of malignant lymphoma of the small intestine |
| フルテキストURL | 061_134_137.pdf |
| 著者 | 平井 俊一| 鈴鹿 伊智雄| 森末 慎八| 曽田 益弘| 古元 嘉昭| 萬 秀憲| |
| 抄録 | 原発性小腸悪性リンパ腫は,術前診断が困難で予後が悪い,比較的希な疾患である。我我の症例は60歳の男性で,右下腹部痛にて来院し,急性虫垂炎の診断で手術を施行した。手術時,回腸末端部より10cm口側に潰瘍性病変を認め,クローン病を疑って回盲部切除を施行した。病理組織検査にて悪性リンパ腫,difuse,medium sized cell typeと診断され,広範回腸切除を含む右記結腸切除及び所属リンパ節郭清を行った。リンパ節転移は認めず,stage I,治癒切除と考えられた。術後7カ月現在,再発の徴候無く外来通院中である。本症は5年生存率22~40%と茅後の悪い疾患であるが,stage I・IIとstage III・IV,治癒切除と非治癒切除の生存率には明かな差があり,早期の診断と根治切除の重要性を示唆している。また本症は,緊急手術を要する場合や自験例のごとく急性虫垂炎の診断で手術を受けることが少なからずあると思われ,根治切除に確信のもてない場合は再手術をためらってはならないと考える。 |
| キーワード | 小腸悪性リンパ腫 (Malignant lymphoma of the small intestine) 小腸悪性腫瘍 (Malignant tumor of the small intestine) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1990-09 |
| 巻 | 61巻 |
| 開始ページ | 134 |
| 終了ページ | 137 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313492 |
| 著者 | 松原 扶美恵| 遠藤 裕井| 周藤 眞康| 谷崎 勝朗| |
|---|---|
| 発行日 | 1990-09 |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 巻 | 61巻 |
| 資料タイプ | データ・データベース |
| JaLCDOI | 10.18926/11670 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A case of atopic asthma characterized by marked neutrophilia in BALF |
| フルテキストURL | 061_129_133.pdf |
| 著者 | 河内 和久| 御舩 尚志| 貴谷 光| 周藤 眞康| 谷崎 勝朗| 片岡 久和| 多田 慎也| 高橋 清| 木村 郁郎| |
| 抄録 | 気管支肺胞洗浄液(BALF)中に高度の好中球の増多が見られ,治療により臨床症状の軽快と共にBALF中の好中球の減少を認めたアトピー型喘息の一例を経験した。経過中5回施行したBALF中の好中球百分率はそれぞれ65.4%,56.2%,42.4%,5.6%,5.6%であり,4回目,5回目では著明な好中球減少を認めた。本症例の如き症例は今後増加することが予想され,その発症病態を含め今後さらに症例を重ねて検討して行く必要があると 考えられた。 |
| キーワード | アトピー型喘息 (Atopic asthma) 好中球 (Neutrophil) 気管支肺胞洗浄法 (Bronchoaiveolar lavage) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1990-09 |
| 巻 | 61巻 |
| 開始ページ | 129 |
| 終了ページ | 133 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313690 |
| JaLCDOI | 10.18926/11669 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A case report of appendiceal calculus presented as abdominal tumor |
| フルテキストURL | 061_138_142.pdf |
| 著者 | 鈴鹿 伊智雄| 平井 俊一| 森末 真八| 曽田 益弘| 古元 嘉昭| 萬 秀憲| |
| 抄録 | 虫垂結石は虫垂炎手術例の数%に見られるに過ぎないが,穿孔性腹膜炎などの重篤な炎症を招く可能性が高いことで知られている。自験例は41才の女性で,右下腹部腫瘤を主訴として来院した。画像診断で腫瘤は虫垂に連続し,内部に石灰化を認めたが,腫瘤が硬く,虫垂炎症状が軽微であったことから,虫垂原発腫瘍を疑い手術を行ったところ,虫垂膿瘍を併発した虫垂結石であった。本症が自験例のように触知可能な腹部腫瘤を形成することは比較的まれである。 |
| キーワード | 虫垂結石 (Appendiceal calculus) 腹部腫瘤 (Abdominal tumor) 急性虫垂炎 (Acute appendicitis) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1990-09 |
| 巻 | 61巻 |
| 開始ページ | 138 |
| 終了ページ | 142 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002314032 |
| JaLCDOI | 10.18926/11668 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | カンジダ特異的IgG(4)抗体と気管支喘息 |
| フルテキストURL | 062_001_004.pdf |
| 著者 | 谷崎 勝朗| 貴谷 光| 岡崎 守宏| 御舩 尚志| 光延 文裕| 高取 明正| 奥田 博之| 原田 英雄| |
| 抄録 | Serum levels of Candida-specific IgG(4) antibodies were examined in 66 patients with bronchial asthma, relating to patient age and asthma severity. 1. The levels of Candida-specific IgG(4) antibodies were the highest in patients with 60+years of age, compared to the levels in cases with 0-39 and 40-59 years of age. 2. In cases with 40-59 years of age, the levels of Candida-specific IgG(4) were significantly higher in cases with long-term steroid therapy (severe intractable asthma) than in cases without steroid regimen. The results suggest that increased levels of Candida-specific IgG(4) were observed in relation to patient age and asthma severity. |
| キーワード | Candida (カンジダ) Sepcific IgG(4) (特異的IgG(4)) Bronchial asthma (気管支喘息) Aging (加齢) Asthma severity (喘息重症度) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1991-08 |
| 巻 | 62巻 |
| 開始ページ | 1 |
| 終了ページ | 4 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 英語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313495 |
| 著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-12-01 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
| 巻 | 28巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| JaLCDOI | 10.18926/11666 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Trial of a mass screening survery for detecting early pancreatic cancer |
| フルテキストURL | 062_005_010.pdf |
| 著者 | 松本 秀次| 越智 浩二| 田中 淳太郎| 妹尾 敏伸| 原田 英雄| |
| 抄録 | 早期膵癌を発見するためのスクリーニング法を確立するため,1986年6月1日から1990年6月30日までの期間のprospective studyを行った。対象は,人間ドックを目的として来院した患者を主とする三朝分院の外来患者1,748名である。一次スクリーニング検査として,血清アミラーゼ,エラスターゼI,腹部超音波検査(US)を施行し155名の要精検者が得られ,要精検率は8.9%であった。155名の要精検者に,二次検査として,USの再精査,ERCP,腹部CTを施行した。その結果,早期膵癌患者1名,進行膵癌患者4名を発見し,膵癌発見率は0.29%と良好な成績であった。加えて,一次スクリーニングの検査項目を限定することによりcost-benifitを改善することができた。発見された膵癌患者の3名は60歳代であった。また,年代別要精検率は加齢とともに上昇した。1年以後にfollow-up検査を受けた患者の数は641名でfoilow-up率は36.7%であり,そのなかから膵癌は発見されなかった。60歳代のfollow-up率は40歳以上60歳未満のそれにくらべて有意の低値をとった。早期膵癌の見逃しを少なくするためには,今後,60歳代を中心とする患者のfollow-up率をさらに高めることが必要である。 |
| キーワード | 膵集検 (Mass screening for pancreatic cancer) 膵癌の早期診断 (Early diagnosis of pancreatic cancer) 早期膵癌 (Small pancreatic cancer) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1991-08 |
| 巻 | 62巻 |
| 開始ページ | 5 |
| 終了ページ | 10 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313927 |
| 著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-12-01 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
| 巻 | 28巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| JaLCDOI | 10.18926/11664 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | A dietary survey in patients with chronic pancreatitis |
| フルテキストURL | 062_011_015.pdf |
| 著者 | 林下 加奈枝| 越智 浩二| 原田 英雄| 田中 淳太郎| 田熊 正栄| 増井 悦子| 谷崎 勝朗| 松本 秀次| 妹尾 敏伸| 出石 通博| |
| 抄録 | 食事療法は慢性膵炎治療の基本として重要であるが,その具体的な内容についてはあまり明確にされていない。今回,筆者らは慢性膵炎例の食事に関する全国調査の一部を担当したので,その成績を報告し,問題点と対策について考察した。対象は慢性膵炎間欠期の患者56名(男44名,女12名)である。(1)エネルギー摂取量では1日1,400kcal以下が16名(29%)にみられ,肥満度80~90%が7名および80%以下が9名という栄養状態と考え合わせて,食事の回数を増やしてでも摂取エネルギーの改善をはかる必要がある。(2)蛋白質および脂質摂取量についても同様な成績であり,消化酵素剤を投与しながら量的,質的な改善をはかる必要がある。(3)糖質については質的改善をはかる必要がある。(4)ビタミンとミネラルも不足傾向にあった。野菜の摂取不足が顕著であった。(5)診断確定後も禁酒できない患者が男17名(39%),女1名(8%)にみられ,その指導が重要な課題である。 |
| キーワード | 慢性膵炎 (Chronic pancreatitis) 食事療法 (Diet therapy in chronic pancreatitis) 栄養状態 (Nutrition in chronic pancreatitis) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1991-08 |
| 巻 | 62巻 |
| 開始ページ | 11 |
| 終了ページ | 15 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313896 |
| 著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-12-01 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
| 巻 | 28巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| JaLCDOI | 10.18926/11662 |
|---|---|
| タイトル(別表記) | Thermological study on the coldness women - Second report. The relationship between the change of atmospheric temperature and body surface temperature in women with complaints of coldness in limbs |
| フルテキストURL | 062_016_022.pdf |
| 著者 | 高取 明正| 奥田 博之| 関場 香| 谷崎 勝朗| |
| 抄録 | 季節毎の婦人の冷え性患者における全身の皮膚表面温度分布について,サーモグラフィを用いて検討した。その結果以下のことが判明した。1)冷え性は外気温が1カ月の最高気温が20℃,最低気温が10℃,平均気温で15℃以下になると発症しやすくなる。2)外気温が前記の条件において,中間温環境下でサーモグラフィ上,軀幹部の最高温度と四肢部の最低温度の差が8℃以上ある症例では99%の確率で冷えを訴えることが明かとなった。 |
| キーワード | 婦人の冷え性 (Coldness in women) サーモグラフィ (Thermography) 気温の変化 (Change of atmospheric temperature) |
| 出版物タイトル | 環境病態研報告 |
| 発行日 | 1991-08 |
| 巻 | 62巻 |
| 開始ページ | 16 |
| 終了ページ | 22 |
| ISSN | 0913-3771 |
| 言語 | 日本語 |
| 論文のバージョン | publisher |
| NAID | 120002313602 |
| 著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-12-01 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
| 巻 | 28巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| 著者 | 岡山大学農学部附属山陽圏フィールド科学センター| |
|---|---|
| 発行日 | 2006-12-01 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部センター報告 |
| 巻 | 28巻 |
| 資料タイプ | その他 |
| 著者 | 岡山大学農学部附属農場| |
|---|---|
| 発行日 | 2001-03-30 |
| 出版物タイトル | 岡山大学農学部農場報告 |
| 巻 | 23巻 |
| 資料タイプ | その他 |