
| ID | 655 |
| Eprint ID | 655
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| フルテキストURL | |
| タイトル(別表記) | Studies on Silage-Making (XXV) : The Changes in Lignin Content and Dry Matter Digestibility During Growth Stages of Forage Crops
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| 著者 |
内田 仙二
岡山大学
石川 正洋
岡山大学
堀米 隆男
岡山大学
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| 抄録 | サイレージ材料の刈取適期を栄養的な面から検討するために,イタリアンライグラス,レッドクローバー,トウモロコシおよびローズグラスの生育にともなうリグニン含量ならびに乾物の人工消化率を調査し,両者の関係についても解析した. 乾物中のリグニン含量は,生育の進行とともにイタリアンライグラス,レッドクローバー,ローズグラスで増加し,トウモロコシで減少する傾向があり,乾物の消化率は,生育の進行とともにトウモロコシで上昇し,イタリアンライグラス,レッドクローバー,ローズグラスで下降する傾向があった. 乾物中のリグニン含量と乾物の消化率との間に,レッドクローバー以外の草種において有意な負の相関が認められた. 全試料について両因子の関係を調査した結果,r=-0.822(P<0.001)の相関があり,リグニン含量(X)から乾物消化率(Y)を推定する回帰式はY=99.61-3.60Xであった。
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| 発行日 | 1983
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| 出版物タイトル |
岡山大学農学部学術報告
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| 出版物タイトル(別表記) | Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
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| 巻 | 61巻
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| 号 | 1号
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| 出版者 | 岡山大学農学部
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| 出版者(別表記) | Faculty of Agriculture, Okayama University
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| 開始ページ | 53
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| 終了ページ | 58
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| ISSN | 0474-0254
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| NCID | AN00033029
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| 資料タイプ |
紀要論文
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| 言語 |
日本語
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| 論文のバージョン | publisher
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| 査読 |
無し
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| Eprints Journal Name | srfa
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