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ID 14360
JaLCDOI
Sort Key
10
タイトル(別表記)
The Significance and Practice Problems of "the interchange Activity between Kindergartens and Elementary Schools"
フルテキストURL
著者
住野 好久 岡山大学教育学部 Kaken ID publons researchmap
抄録
本研究は、長年にわたってその重要性が指摘されつつも、多様な個別的要因によって充分取り組まれていない幼稚園と小学校との連携を、両者の交流活動を中心にして推進することの意義と、幼小連携を充実させるために交流活動をどう発展させていくべきかを明らかにすることを目的としている。 そのために、今日求められている幼小連携像を明らかにした上で、教師・子ども・保護者による幼小交流活動の全体構造を明らかにした。そして、事例研究を通して、交流活動から全面的な幼小連携へと段階的に発展させていく実践の道筋と、各段階で求められる指導の重点明らかにした。
キーワード
幼小連携 (Cooperation between Kindergartens and Elementary Schools)
交流活動 (Interchange Activity)
教育課程 (Curriculum)
カリキュラム開発 (Curriculum Development)
異学年交流 (Different Grade Interchange)
出版物タイトル
岡山大学教育実践総合センター紀要
発行日
2006-03-25
6巻
1号
出版者
岡山大学教育学部附属教育実践総合センター
出版者(別表記)
Research and Development Center for Educational Practice, Okayama University
開始ページ
101
終了ページ
110
ISSN
1346-3705
NCID
AA11529614
資料タイプ
紀要論文
OAI-PMH Set
岡山大学
言語
日本語
論文のバージョン
publisher
NAID
Eprints Journal Name
rdc