JaLCDOI 10.18926/49299
タイトル(別表記) Changes in Self-Assessment of Japanese Language Ability Using the CEFR Self-Assessment Checklists
フルテキストURL bhe_008_179_190.pdf
著者 坂野 永理| 大久保 理恵|
抄録 本稿ではCEFR のスイス版自己評価チェックリストを使い, 岡山大学の日本語コース 受講者86名を対象に,学期開始後から終了前の約3か月の期間で自己の日本語力の変化を 感じているかどうか,またその変化はどの言語領域において現れるのかを調査した。調査 の結果,初級,中級,中上級の全てのレベルにおいて,学生の自己評価の平均値が学期開 始後より終了前の方が有意に高いという結果が現れた。また,各レベルの全ての領域で終 了前の方が開始時より自己評価の平均値が有意に高く,全ての項目で終了前のほうが開始 時より平均値が高いという結果となった。本調査により,受講生は学期終了時には自己の 日本語力をより肯定的に評価するようになったことが明らかになった。
キーワード 自己評価 日本語 CEFR Can-do statements
出版物タイトル 大学教育研究紀要
発行日 2012-12-31
8巻
開始ページ 179
終了ページ 190
ISSN 1881-5952
言語 日本語
論文のバージョン publisher
NAID 120005232356