JaLCDOI |
10.18926/CTED/52285
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タイトル(別表記) |
A Research on School Principals’ Recognition of Current Situations and Issues in Regard to the Promotion of ICT Use at Schools
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フルテキストURL |
cted_004_016_025.pdf
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著者 |
金川 舞貴子|
福本 昌之|
米沢 崇|
諏訪 英広|
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抄録 |
本稿の目的は,校長を対象とした調査研究を通じて,教育の情報化の現状と課題に関する校長の認識を把握し,教育の情報化の推進に寄与しうる基礎的知見を得ることである。そのために,具体的には以下の点について検討した。① ICT の利用に関する現任校や自身の現状に対する校長の認識,②学校全体としてICT の活用を進めていくための改善の必要性に対する校長の認識,③ ICT の利用に関する現状認識の差異による改善の必要性に関する認識の差異,④教育の情報化を進めたり,ICT を活用したりするなかで,当初予想していなかった成果・効果,⑤教育の情報化を進めたり,ICT を活用したりするなかで,当初予想していなかった課題・問題。
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キーワード |
教育の情報化
ICT
校長
学校経営
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出版物タイトル |
岡山大学教師教育開発センター紀要
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発行日 |
2014-03-10
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巻 |
4巻
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開始ページ |
16
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終了ページ |
25
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ISSN |
2186-1323
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言語 |
日本語
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著作権者 |
Copyright © 2014 岡山大学教師教育開発センター
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論文のバージョン |
publisher
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NAID |
120005398249
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