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ID 11011
Eprint ID
11011
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著者
北垣 順大 岡山大学
牛川 希望 岡山大学
岩田 徹 岡山大学
大滝 英治 岡山大学
抄録
1997年のCOP3(京都会議)では、陸上生態系による炭素固定量を評価し、これを国別排出量から差し引くことが同意された。このため、陸域生態系における高精度の二酸化炭素、水蒸気、熱フラックス等の長期観測に基づいた科学的知見を集積し、対策を決めることが緊要課題となっている。このような社会的要請に応えるために、アメリカやヨーロッパ諸国では植生-大気相互作用の長期観測ネットワーク(EuroFlux, AmeriFlux)化が始まっている。日本でも1999年9月、日本を拠点としてアジアのネットワーク(AshiaFlux)の構築が決議された。我々は、AsiaFluxネットワークの一員として、岡山県南部の干拓農地に立地している岡山大学農学部附属農場において、二酸化炭素、水蒸気、熱フラックスの通年観測を実施している。本年度は、(1)岡山地方の一般的な農業形態をとっている八浜農場における炭素と熱収支の実態把握、(2)渦相関法では熱収支が閉じないという問題点の検討、という2つの課題に取り組んだ。
キーワード
八浜農場
CO2フラックス
COP3
発行日
2003-12
出版物タイトル
岡山大学農学部センター報告
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of the Field Science Center Faculty of Agriculture, Okayama University
24巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
9
終了ページ
11
ISSN
0910-8742
NCID
AN00149012
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bfsc