タイトル(別表記) Arguments over Educational Relationship in Moral Class around 1950-60’s
フルテキストURL bgeou_168_039_048.pdf
著者 小林 万里子|
抄録 本稿では,教育的関係をめぐる言説について,道徳教育に携わる教師のあり方に言及した1950 ~ 60 年代の論考を取り上げて検討した。「道徳の時間」特設前後には,学級や学校の雰囲気づくり,共感的な子ども理解,教師の姿による感化,子どもへの愛情や教師としての使命感,教職の専門性などが主張されたことが明らかになった。道徳授業における「教師−児童生徒」関係への言及が少なかったのは,学校の教育活動全体を通じておこなう道徳教育を重視した全面・特設主義の影響によるものと考えられる。
キーワード 道徳の時間 教師像 子ども理解 全面・特設主義
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
発行日 2018-7-27
168巻
出版者 岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記) Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ 39
終了ページ 48
ISSN 1883-2423
NCID AA12338258
資料タイプ 紀要論文
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120006491695
Sort Key 4
Eprints Journal Name bgeou
JaLCDOI 10.18926/CTED/54926
タイトル(別表記) How Can We Practice Life-Education as Moral Education in Junior High School?(2)
フルテキストURL cted_007_011_020.pdf
著者 渡邉 満| 小林 万里子|
抄録  阪神・淡路大震災と東日本大震災では,大人だけでなく,多くの子どもたちが犠牲となった。改めて「命の教育」の重要性が指摘されている。また,青少年,特に中学生による殺傷事件やいじめによる自殺も後を絶たない現状にある。一方,2019(平成31)年度から中学校の「道徳の時間」は「特別の教科􀀃 道徳」という名称の教科となる。その理由は様々であるが,教育再生実行会議の第一次提言によれば,同会議が教科化提言に踏み切った直接の要因は,いじめ問題への実効性のある道徳教育を求めることにあった。しかし,学校の道徳教育や「命の教育」は役に立たないという指摘もあり,教科となった道徳科における道徳教育は,これまでの諸課題を確実に見直し,確たる実践的基盤を打ち立てなければならない。本稿(2)では,前号の(1)で論じた〈いのち〉とその教育に関する独自の観点によりながら,「〈いのち〉の教育」に取り組む「道徳科の授業」の新しい展開を提案したい。
キーワード ビオスとゾーエー (bios and zoé) 〈いのち〉の教育 (life-education) 発達段階 (development stages) コミュニケーション的行為 (communicative action) 討議 (Diskurs)
備考 原著 : 研究論文
出版物タイトル 岡山大学教師教育開発センター紀要
発行日 2017-03-27
7巻
出版者 岡山大学教師教育開発センター
出版者(別表記) Center for Teacher Education and Development, Okayama University
開始ページ 11
終了ページ 20
ISSN 2186-1323
資料タイプ 紀要論文
関連URL http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/ja/54026
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2017 岡山大学教師教育開発センター
論文のバージョン publisher
査読 無し
Sort Key 4
Eprints Journal Name cted
著者 小林 万里子| ペーンケ アンドレアス| 木内 陽一|
発行日 2016-11-28
出版物タイトル 岡山大学大学院教育学研究科研究集録
163巻
資料タイプ 紀要論文