ID | 13301 |
JaLCDOI | |
タイトル(別表記) | Some Aspects of Influence that Difference of Language Gives to the Learning of Music
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フルテキストURL | |
著者 |
井戸 和秀
岡山大学
矢内 淑子
旭川荘
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抄録 | 我が国では,正式に音楽教育を受けるということは,西洋音楽を学ぶということと等しい。
それは,伝統音楽が一部導入されるようになった現在でも真実である。特に,音楽大学や教員養成大学において,歌の学習といえば,イタリア語やドイツ語,英語等で歌うことが当然のこととなっている。それでは,多くの日本人は,歌われる外国語の意味や歌のイメージを
どのように感得しているのだろうか。そこで,本研究では,歌を歌う際の言語の違い -ドイツ語と日本語-が聴取者に与える感得を調査した。その結果,シューベルト作曲「野ばら」をドイツ語で歌った場合には,言語の意味は不明ながら,概ね軽やかでリズミックに,日本語で歌った場合には,言語の意味は漠然としながら,概ね柔らかで流れるように感得された。
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キーワード | 言語の違い
歌
印象
聴取者
音楽の感得
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出版物タイトル |
岡山大学教育学部研究集録
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発行日 | 2006
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巻 | 131巻
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号 | 1号
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出版者 | 岡山大学教育学部
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出版者(別表記) | Faculty of Education, Okayama University
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開始ページ | 93
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終了ページ | 99
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ISSN | 0471-4008
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NCID | AN00032875
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資料タイプ |
紀要論文
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OAI-PMH Set |
岡山大学
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言語 |
日本語
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論文のバージョン | publisher
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NAID | |
Eprints Journal Name | bgeou
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