REPO

岡大三朝医療センター研究報告 63巻
1992-06 発行

冷え性婦人の病態生理学的検討―第3報,冷え性婦人の性格・生活習慣・食事の嗜好調査―

高取 明正 岡山大学医学部附属病院三朝分院産婦人科
奥田 博之 岡山大学医学部附属病院三朝分院産婦人科
坂田 旬子 岡山大学医学部附属病院三朝分院看護部
藤井 純子 岡山大学医学部附属病院三朝分院看護部
谷崎 勝朗 岡山大学医学部附属病院三朝分院内科
Publication Date
1992-06
Abstract
冷え性の発現は寒冷刺激に対する血管運動性体温調節と密接に関係しているが,患者の性格・生活習慣・食事の嗜好等にも関わっていると考えられる。そこで今回は冷え性婦人100名を対象にCMl調査と35項目にのぼるアンケート調査を行った。その結果,冷え性の増悪因子として,日頃の運動不足・神経症的性格傾向・過労・食べ物の嗜好がクローズアップされ,この面での生活指導が冷え性の治療を行っていく上で,薬物的な治療と並んで重要であることか示唆された。
Keywords
冷え性 (Coldness in women)
性格 (Character)
生活習慣 (Habit)
嗜好 (Taste)
ISSN
0913-3771
NCID
AN10430852
NAID