Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
Published by Graduate School of Education, Okayama University

<Formerly known as>
岡山大学教育学部研究集録 (1号-137号)

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授業における教師の指導性について(Ⅳ)ー「練習」過程としての授業ー

小野 擴男 岡山大学大学院教育学研究科学校教育学系 publons researchmap
抄録
学枚での学習活動は少なからぬ時間が「練習」的な学習活動に費やされている。そこにおいて,一方で授業それ自体が全くトレーニング的なものに終始している場合もあれば,他方で「練習」的な学習活動にあまり注意を払わない授業論もある。学習内容には「習熟」を不可欠とするものがあり,そのためには「練習」が欠かせない。しかしその場合も機械的な「練習」ではなく,練習とともに「わかる」「使える」が位置づけられなくてはならない。また考え方や思考方法や学び方を深めていくという点から見れば,授業は「練習」過程である。練習の意味と役割を授業と関連づけて理論・実践的に整理し考察した。
キーワード
練習
わかる
活用
思考方法
学び方
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258