Bulletin of Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School
Published by Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School

<Formerly known as>
岡山大学医療技術短期大学部紀要 (1巻-9巻)

「助産学総論」と看護系の実習との関連における理解度に関する一考察 ―O大学保健学科看護学専攻・助産師コース第一期生の場合―

Ono, Kiyomi
Abstract
助産学総論は助産師の基礎教育において最も基本となる教科であるが,講義時間は30時間と限られた中で近年の女性やパートナーとの問題を含め,専門職として学修させるためには膨大な内容を示唆していかなければならない。それには講義のみでなく看護学実習,地域実習,助産学実習などとの関連も把握しながら,これを遂行していくことは重要である。講義および助産学実習について講義評価アンケートや実習理解度アンケートなどから助産学総論の内容への理解度を検討した。検討結果,助産学総論の講義内容においてわかったことは,「助産学総論の講義で理解させなければならないこと」,「助産学実習と関連して理解させられること」,「助産学実習以外の他の実習でも理解させられること」などの内容を選別することができた。
Keywords
助産学 (Midwifery)
助産学実習 (Midwifery practice)
看護学実習 (nursing practice)
ISSN
1345-0948
NCID
AA11403004