JaLCDOI 10.18926/1402
フルテキストURL 19_0127_0139.tif.pdf
著者 吉田 薫| 横山 奈諸枝| 細川 つや子| 下村 文子| 田中 共子|
出版物タイトル 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
発行日 2005-03
19巻
1号
開始ページ 127
終了ページ 139
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002306085
JaLCDOI 10.18926/1407
フルテキストURL 19_0191_0206.tif.pdf
著者 下村 文子| 吉田 薫| 横山 奈諸枝| 細川 つや子| 田中 共子|
出版物タイトル 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
発行日 2005-03
19巻
1号
開始ページ 191
終了ページ 206
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002305939
JaLCDOI 10.18926/1466
フルテキストURL 22_0101_0114.pdf
著者 馮 涛| 田中 共子|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2006-11
22巻
1号
開始ページ 101
終了ページ 114
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002305992
JaLCDOI 10.18926/1681
フルテキストURL 1_0063_0072.pdf
著者 田中 共子|
抄録 本稿は学際領域となる文化共生学に対して、心理学の立場からどのような示唆が可能かを、現在の心理学の研究領域を整理しながら考えてみようとするものである。
キーワード 異文化共生 心理学
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2003
1巻
1号
開始ページ 63
終了ページ 72
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002306122
JaLCDOI 10.18926/8964
フルテキストURL 2_0125_0130.pdf
著者 田中 共子| 田中 宏二| 兵藤 好美|
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2004
2巻
1号
開始ページ 125
終了ページ 130
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002306897
JaLCDOI 10.18926/9008
フルテキストURL 3_0133_0138.pdf
著者 田中 共子| 吉田 かおる|
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2005
3巻
1号
開始ページ 133
終了ページ 138
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002311064
JaLCDOI 10.18926/9102
タイトル(別表記) Suggesions for Archieving Symbiosis in an Aging SOciety(3): The Structure of Social Support Network of the Elderly in Japan
フルテキストURL 4_0089_0099.pdf
著者 田中 共子| 兵藤 好美| 田中 宏二|
抄録 高齢者のソーシャル・サポート・ネットワークにおける構造的特性を検討した。選挙人名簿から確立比例抽出法を用いて、岡山市内の60~80歳高齢者への訪問面接調査が行われた。女性は1994年度(283通回収、回収率56.6%)、男性は1996年度(218通回収、回収率53.4%)の質問紙への回答が分析された。「入院時の世話、借金、仕事の相の談、心配事を聞く、慰め、留守宅の世話、物を借りる、散歩や食事、大切に思う」などが可能な相手をネットワーク構成員とし、人数と関係などを尋ねた。ネットワーク関連項目として、現在の人間関係への満足度などを尋ねた。ネットワーク人数には性別や居住形態による差は見られなかったが、質的側面には差が認められた。女性は男性より比較的ネットワーク資源に恵まれていた。男性と独居の高齢者は、サポートネットワークの積極的な開拓と維持が望まれる。サポートの授受関係は総じて互恵的で、高齢者は社会の中でサポート供給者としても期待できる。
キーワード 高齢者 ソーシャル・サポート ネットワーク構造 性差 居住形態
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2006
4巻
1号
開始ページ 89
終了ページ 100
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002311069
タイトル(別表記) A Note of Psychological Study on Family Care Givers for the Elderly
フルテキストURL 117_0011_0020.pdf
著者 兵藤 好美| 田中 宏二| 田中 共子|
抄録 Load for caregiving is increasing as the number of elderly is increaing and their bedridden period is becoming longer. The load for caregiving should be shared by the entire society, but the fact is that actual load is on domestic caregivers. We carried out a survey on the load for caregiving from January to March, 1999. Questionnaires were delivered and collected from 239 home caregivers who have elderly over 65 years old. The average age of the caregivers were 65.0 years old. Our analyses indicate that the caregivers are exhausted mentaly and physically from the load, but they keep encouraging themselves with resposibility as families.
キーワード Family care givers Elderly Burden Burnout Support
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2001
117巻
1号
開始ページ 11
終了ページ 20
ISSN 0471-4008
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 110000129500
タイトル(別表記) A Note of Study on Social Support Intervention of Elderly : The preliminary research on meal sevice for elderly
フルテキストURL 101_0001_0013.pdf
著者 田中 宏二| 兵藤 好美| 田中 共子| 野邊 政雄|
抄録 わずか40年ほどの間に、世界のどの国よりも速いスピードで高齢化を迎えたわが国では、老齢人口が総人口の約13%を占めるに至っている。この急速な高齢化の波に対し敏速に対応した施策や整備が望まれるが、実際には追いつかず、多くの問題が発生してきている(松下・田所・海保、1994)。特に老齢期という特性を考えると、その身体・精神・経済的変化に伴って、次第に周囲からのサポートが必要になってくる。しかしながら、近年の家族形態の変化の中で老親子の居住形態も大きく変化し、従来の同居から燐居・別居といった居住形態をとる家族も増加しつつあり、特に高齢の一人暮らしあるいは夫婦のみの世帯では、子供達等からのサポートの得難さが問題となってきている。(中村・奥村、1989)。そこで、このような高齢者に対しどのようにケア・サービスを提供するかが課題となってくる。岡山市では、平成6年の10月から65歳以上の虚弱な高齢者で、かつ自力で調理が困難な場合又は援助が得られない場合を対象とし、給食サービスが始められている。そこで筆者らは、事業開始から1年を迎えた「一人暮らし老人等給食サービス」が高齢者の心理面にどのような影響をもたらしているか、またボランティア配食協力員は、高齢者とどのような関わりをもっているか等を知り、今後の社会的支援介入計画(Social Support Intervention)への参考資料を得るために、予備調査を行った。その内容を記すと共に、KJ法による分類と考察を行ったので報告する。
キーワード 一人暮らし老人等給食サービス 社会的支援介入計画(Social Support Intervention) 高齢化
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1996
101巻
1号
開始ページ 1
終了ページ 13
ISSN 0471-4008
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002311149
タイトル(別表記) A note of Psychological Study on Caregiver's Self-help Group
フルテキストURL 118_0173_0180.pdf
著者 兵藤 好美| 田中 宏二| 田中 共子|
抄録 Research on the relation between relaxation and promotion factors of stresses from home caregiving revealed that the number of years as a member of caregivers group had positive effect against such stresses. In this study, we prepared questionnaires focused on psychological function of caregiver's self-help group. Survey sheets were mailed to 385 caregivers joinning in such groups, and 176 valid answers were collected from February to March, 2000. The average age of caregivers was 64.5 years old, and most of them are spouses and daughters-in-law in 3 to 4 people families. The average period as a member of a group is 4.2 years. They satisfied with the activities, and are willing to be continuing members. One third of them always or often come to the meetings, and they ask public service when they attend. Demand for knowledge and technique on caregiving is high, and the group fulfill most of the demand. The members are also willing to tell information to others.
キーワード Family care givers Self help group Support Elderly Burden
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 2001-11-15
118巻
開始ページ 173
終了ページ 180
ISSN 0471-4008
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 110000129527
フルテキストURL 102_0001_0013.pdf
著者 田中 宏二| 田中 共子| 兵藤 好美|
抄録 ソーシャル・サポート・ネットワークが健康に肯定的な効果を持つという知見は様々に確認され報告されている。こうした基礎的知見の次段階として、どのようにソーシャル・サポート・ネットワークを拡充するのかといった研究上の問いが考えられる。介入の実践は総じてコミュニティ・メンタルヘルス領域での適用例が多いが、他にも社会福祉、健康心理、臨床心理(家族療法、行動療法、学生相談他)などの複数の領域に渡っており、応用研究のすそ野は広い。それぞれの基本的理論を背景に、従来その領域で目的とされたこと(例えば治療や健康の増進など)を効果的に遂行するため、付加的あるいは補足的にこのアプローチが取り入れられている。ここに社会学的・社会心理学的な調査から、介入への方向性を示した研究を加えると、研究は相当数にのぼる。介入研究を分類してみると、まずおおまかに「ソーシャル・サポートを獲得する」介入と、「ソーシャル・ネットワークを拡大する」介入があるように思われる。後者はネットワーク拡大をサポート源の獲得とみなし、いわば潜在的なサポートを獲得することを目的とする。そしてその活性化に対し、さらに何らかの関わりをとるかどうかで、「ネットワーク成立の機会を提供する」介入と、「ネットワーク成立んお能力を獲得する」介入が分類できよう。後者はソーシャル・スキルを身につけたうえで出会いの機会を提供し、機会を生かせるよう計画する。アプローチの基本は、本人を取り巻く対人関係を調整する、現場でのフィールド実験である。研究領域ごとに用いる方法論、測定・評価の方法、実験計画、目標や価値観などが異なる。その形態も、訪問(例えばJohnson,Howell and Molloy, 1993)や電話(例えば、Heller, Thompson, Vlachos-Weber and Steffen, 1991)などの接触行為、アクティビティ参加(例えばBenum,Anstorp,Steffen and Sorensen, 1987)、関係強化の指導(例えば、Attneave, 1990)、グループ形成(例えばHaley,Brown and Levine, 1987)など様々である。援助対象者は、何らかの意味で困難な状況に陥っている者で、ソーシャル・サポート・ネットワークが不足、あるいは現在以上に強化する必要のある者である。潜在的な問題から顕在的な問題までが含まれる。出産後の母親(例えばHiggins,Schimoeller,Baranowski and Coladarci, 1993)や高齢者(例えばClarke,Clarke and Jagger,1992)、母子家庭(例えばSoehner,Zastowny,Hammond and Taylor 1988)、孤独感の高い者(例えばAndersson,1985)などであれば、軽微な困難を軽減するための援助的介入、ないしは問題発生の可能性を持つハイリスクな対象者への予防的介入である。しかしリハビリをする患者(例えばAllegrante,MacKenzie,Robbins and Cornel,1991)や治療中の患者(例えばStephens,Roffman and Simpson,1944)などは、治療の一環として問題解決的な介入といえよう。介入対象として操作するのは、ハンディやリスクのある本人すなわち「ターゲット」の場合も、あるいは周囲の「サポーター」の場合もある。前者にはハイリスクの人や患者、後者には障害者のクラスメイト(例えば、Haring and Breen,1992)、障害者の家族(例えばKirkham、Schilling Norelius and Schinke,1986)、介護者である家族(例えばToseland and Rossiter,1989)、ターゲットの居住する地域の住民(例えばJohnson,et al. 1993)などが考えられる。
キーワード ソーシャル・サポート・ネットワーク サポーター
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1996
102巻
1号
開始ページ 1
終了ページ 13
ISSN 0471-4008
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 110000129230
タイトル(別表記) A Note on Social Support Interventions to The Elderly : Research on 'Meals on Wheels' PartII
フルテキストURL 103_0181_0192.pdf
著者 田中 宏二| 兵藤 好美| 田中 共子|
抄録 これまでに筆者らは、若・中年齢女性あるいは高年齢女性の取り結ぶソーシャルサポートネットワーク(SNWと略す)の特性が、精神的健康にどのような影響を及ぼしているかについて検討してきた(田中・野邊、1994;田中、1995;兵頭・田中、1995)。特に高齢者に対しては、SNWの重要性が注目されてきている。高齢者の福祉と医療の基本原則は、住み慣れた地域の住民と積極的に関わり合いながら、対象者が住宅のまま地域生活を可能な限り続けることであるという認識が確立されてきている。(那須、1980)。そういった意味から、地域での生活を継続してゆくために、高齢者と地域とを取り結ぶSNWは、不可欠な要素となってくる。そしてケアの概念は生活に根ざした概念として把えられ、対象者に対して包括的なものであり、日常的でかつ直接的な対応が重要視されるようになってきている。とりわけ栄養摂取については生活の中枢をなすものであり、日常的でかつ直接的な対応が求められる。多くの研究者により、独居群がそれ以外の居住形態に属する高齢者と比較して、食物摂取行動の面で問題を多く抱えていることが指摘されている。また、杉澤(1993a)は、独居群の場合、別居子や友人・近隣などとの社会的紐帯の多寡が、独居家族の代替として保健行動面での問題の解消に寄与するという仮説の検証を行い、支持する結果を得ている。これらのことにより、独居者に対するソーシャルサポートネットワークが今後益々重要になってくるものと思われる。ところで岡山市では平成6年10月から、65歳以上の虚弱な高齢者で、かつ自力で調理が困難な場合又は調理の援助が得られない場合を対象とし、「一人暮らし老人等給食サービス促進事業」(給食サービスと略す)が始められている。この事業の主旨として直接的には、要援護高齢者の食生活安定、栄養バランスの補足と栄養改善、調理の負担軽減、楽しめる食事の提供等による高齢者の日常生活の支援を目的としている。また間接的には地域ボランティアの養成、地域交流、安否確認、孤独感の解消、生活リズムの把握、配食者による受給者の保健福祉ニーズの発見及び住宅保健福祉サービスへの仲介を通しての地域福祉の高揚を目的とするものである。給食サービスの形態は月~金曜日迄の週5日間、日1食昼食を配達する毎日型を基本としている。なお、配食体制は、調理業者から配食拠点施設へ社会福祉協議会職員又は配達運転手が配送し、その配色拠点施設からボランティア配食協力員(以降、ボランティア協力員と略す)が受給者宅へ配食を行うという方法をとっている。本調査では、地域のボランティア協力員が利用住宅の高齢者に昼食を届け始めて、1年半を経過した平成8年3月時点で調査を行った。本報告の目的は、給食サービス及び受給者-ボランティア協力員間のサポート授受関係が高齢者のSNWや精神的健康に対して、どのような影響を及ぼしているかについて、検討を行うものである。
キーワード ソーシャルサポートネットワーク ボランティア
出版物タイトル 岡山大学教育学部研究集録
発行日 1996
103巻
1号
開始ページ 181
終了ページ 192
ISSN 0471-4008
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 110000129271
JaLCDOI 10.18926/10974
タイトル(別表記) Motivation and Effects of the Acticities of Volunteers Heiping Elderly People
フルテキストURL 5_0051_0069.pdf
著者 田中 共子| 兵藤 好美| 田中 宏二|
抄録 本稿では、援助活動ではなくて、「ソーシャルサポート」の「交換」を通じた「対人関係の形成」という枠組みで見ていく。ソーシャルサポートの研究系譜に位置づけて評価していくため、まず提供サポートのカテゴリや量を尋ねる。援助提供の実績のみならず援助提供の意欲も聞くことで、より心理的な側面からのサポート授受関係の把握を行う。援助対象者とのサポート交換の結果を、対人関係の次元でみるために、対象者との関わりの深さ、援助カテゴリの多様さ、対象者との関係の満足度を測定する。サポートの交換状況をつかむため、対象者から得るものを尋ねて、授受のバランスを評価する。参加動機については、ボランティア活動といっても多様なため、我々の予備調査から得られた主な内容をカバーして設定することとした。ボランティア自身にとっての活動の意味を把握するためには、活動から得るものや活動の経済的評価、生活の満足度や張り合い、活動開始後の生活実感の変化などを尋ねた。対人関係面における充実も想定して、ネットワークが拡大したか胴かも聞いた。
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2007
5巻
1号
開始ページ 51
終了ページ 69
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002311193
JaLCDOI 10.18926/12858
タイトル(別表記) An Attempt towrad Cross-Cultural Education Based on the AUC-GS Learning Model
フルテキストURL 6_125_135.pdf
著者 田中 共子|
抄録 多文化との共生に必要なものとは何かという問いを、多文化との共生のために「何をどう学べばよいのか」という、異文化間教育の問いに還元した場合、その一つの答えとして本稿では、「AUC-GS学習モデル」(田中・中島,2006)(表1)に基づいた教育について述べてみたい。 AUC-GS学習モデルは、異文化間教育の構成枠組みを示す6セルモデルである。これらを学べば異文化対応能力を増すための教育として有用であろう、という学習内容の範囲を概念的に表す枠組みである。筆者らはこれに基づいた教育実践研究の展開を試みてきた。この枠組みの概略を説明し、実践の参考として実施例の情報を記し、最後に今後の課題を考えてみたい。
出版物タイトル 文化共生学研究
発行日 2007-03-31
6巻
1号
開始ページ 125
終了ページ 135
ISSN 1880-9162
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002304826
JaLCDOI 10.18926/13249
タイトル(別表記) Research Note on Social Skills Learning Sessions for Hosts : Trials in the Preliminary Sessions
フルテキストURL 24_115_129.pdf
著者 奥西 有理| 田中 共子|
抄録  留学生と対人関係を築く日本人ホストを対象にした、異文化間ソーシャルスキル学習が、小グループによるセッション形式で試行された。セッションの流れは、参加者からの意見聴取による課題場面の設定、 1回目ロールプレイの実施、参加者の討論と講師による説明、 2回目ロールプレイの実施、参加者による振り返りと講師からの解説であった。セッション中の発言記録、及びセッション後の記錬用紙・評価用紙への自由記述について検討した結果、対人関係形成に関わる認知行動的な学習が行われ、異文化間の対人的接触で必要となるソーシャルスキルの獲得が進んだことが分かった。参加者は、認知的には、相手の持つ異文化性をより意識するようになり、行動的には、相手が日本文化と相手文化との違いを理解できるように配慮したコミュニケーションを心掛けるようになっていた。具体的には、文化的な規範を説明するときは、相手が納得できるような理由を付加する、日本文化の基準に照らせば受け入れられない行動が実施されている場合は、その事実と実施による相手へのインパクトを説明する、相手の文化的な基準を理解しそれを尊重しながら話す、非言語コミュニケーションを効果的に取り入れて行動する等である。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2007-11
24巻
1号
開始ページ 115
終了ページ 129
ISSN 18811671
言語 Japanese
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310291
JaLCDOI 10.18926/13307
タイトル(別表記) 在日留学生による第二・第三言語の使用における日本的文脈の役割
フルテキストURL 25_045_059.pdf
著者 田中 共子| Simic Mira|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-03-31
25巻
1号
開始ページ 45
終了ページ 59
ISSN 18811671
言語 English
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310597
JaLCDOI 10.18926/14183
タイトル(別表記) 在日留学生と日本人の対人関係形成とソーシャルスキル
フルテキストURL 26_45.pdf
著者 中島 美奈子| 田中 共子|
抄録 This study investigated what kind of social skills international students staying in Japan learn and use throughout their stay which are significant fur funning relationships with Japanese. Informants were international students who have been staying in Japan for at least two years. Semi-structured interviews were carried out on 12 students from various countries. These interview responses were analyzed by using the KJ method and contenr analysis. The analysis revealed three major categories of specific Japanese skills: politeness, especially toward their proffessors; keeping harmony instead of insisting their opinions all the time; and steps for closeness, which means to take time to be close to others. We also found that they switched behaviors when selecting the appropriate acquired social skill and changed levels of using social skills depending on the context and people with whom they interacted.
抄録(別表記) 本研究では、日本に滞在する留学生が、日本人との対人関係においてどのようなソーシャルスキルを学び、実行しているかを調査した。2年以上に渡る比較的長期間、日本に滞在する留学生12名を対象に半構造面接を行った。留学生が用いるスキルについてKJ法と内容分析を用いて分析を行った結果、教師に対しての礼儀正しさ、自分の意見を主張するのではなく和を保つ、そして親密になるのに時間をかけるという3つのカテゴリーを日本文化特有のスキルとして獲得していることが分かった。また獲得されたソーシャルスキルを文脈や相手に応じて選択したり、水準を変えたりする行動のスイッチングも見られた。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 45
終了ページ 59
ISSN 1881-1671
言語 English
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308325
JaLCDOI 10.18926/14186
タイトル(別表記) WTC研究における言語環境 - 総説
フルテキストURL 26_71.pdf
著者 Simic Mira| 田中 共子|
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 71
終了ページ 88
ISSN 1881-1671
言語 English
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308408
JaLCDOI 10.18926/14217
タイトル(別表記) Hosts in Intercultural Contacts : Empirical Study on Hosts - Guest Exchanges and their Relationships
フルテキストURL 26_155.pdf
著者 奥西 有理| 田中 共子|
抄録 本論では、外国からのゲストを迎え入れるホストに関する先行文献を、大学における学生交流及び地域におけるホストファミリー交流という2つの教育的場面の交流に絞って概観する。大学における 交流をみると、留学交流に関する研究蓄積が多く、特に異文化滞在者であるゲストの困難への関心が高い。一方で、受け入れ側であるホストについての研究は、比較的僅かである。大学での交流を巡っては、ホストとゲストの関係が進展しづらい現象が頻繁に注目されており、その原因を究明する試みから、両者間の認識の甑僻が明らかにされてきたoLかし両者の岨鯨を埋めていく方法となると、日本人と留学生の交流実践によって両者の隔たりが埋められるとする簡易な報告はあるが、学術的背景を備えた介入実践などの微密な実証研究はない。両者の関係改善に向けた、教育的介入の研究の進展が期待される。地域のホストファミリー交流においては、アカデミックな観点からの研究例は少なく、体験談や経験則の報告が中心となっている。数少ないアカデミックな立場からの報告には、現状や課題を生理して報告したもの、満足度を調べたもの、特定のコミュニケーション理論に少数のサンプルを当てはめて解釈したものがみられる程度で、体系化されるに至っていない。すなわち実証研究の質的・量的な不足が指摘できる。ホストとゲストがどのような葛藤に出くわし、どのようなプロセスを経て関係を改善させていけるのかという問いに対しては、まずフィールドの現実に密着したデータ収集と理論化の試みが求められる。ホストは教育交流を通じて変容するのか、それはどのような道筋を経るのか、変容は教育的に促せるのか、人為学習と自然学習はどう異なるのかなどが、今後の解明を要する課題と考えられる。ホストとゲストの接触を巡る研究がホストの側からも蓄積されていけば、両者のダイナミックな関係がより解明できるものと期待される。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2008-11-28
26巻
1号
開始ページ 155
終了ページ 167
ISSN 1881-1671
言語 Japanese
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002308232
JaLCDOI 10.18926/1370
フルテキストURL 17_0159_0176.pdf
著者 吉田 薫| 田中 共子|
出版物タイトル 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
発行日 2004-02
17巻
1号
開始ページ 159
終了ページ 176
言語 Japanese
論文のバージョン publisher
NAID 120002305961