JaLCDOI 10.18926/OER/12381
タイトル(別表記) Rudolf Springer [Karl Renner] “Der Kampf der OesterreichischenNationen um den Staat” Erster Theil : Das nationale Problem als Verfassungs= und Verwaltungsfrage. (3)
フルテキストURL 38_1_077_097.pdf
著者 太田 仁樹|
抄録 序説(第37巻第3号) 第1篇問題(第37巻第3号) 第2篇民族的理念の公準 第1章民族的区分(第37巻第4号) 第2章民族的理念の法的公準(本号) 第13節個人の権利 第14節民族全体 第15節国家に対する民族の法的位置 第16節民族的権利の内容 第17節公準の概観 第3篇秩序ある国家行政の公準(以下,次号) 第4篇国家的公準と民族的公準の妥協 第4篇民族的自治と国家連合の実現としての多民族=連邦国家 付録
出版物タイトル 岡山大学経済学会雑誌
発行日 2006-06
38巻
1号
開始ページ 77
終了ページ 97
ISSN 03863069
言語 Japanese
著作権者 岡山大学経済学会
論文のバージョン publisher
NAID 120002304762
JaLCDOI 10.18926/OER/12417
タイトル(別表記) Jeong Seong Jin “A Critique of Lenin’s Economics”
フルテキストURL 39_2_087_110.pdf
著者 太田 仁樹|
抄録 「レーニンを反復するということは,レーニンに復帰することを意味するのではない。レーニンを反復するということは,「レーニンは死んだ」という事実を認定すること,その特定の解法が失敗したということ,失敗でも,途方もなく失敗したという事実を認識すること,しかし,その中に救い出す価値があるユートピア的火花が存在するという事実を認識することである。レーニンを反復するということは,レーニンが実際にしたことと,彼が開いた可能性の領域を,レーニンから,彼が実際にしたことと,さらに別の次元,すなわち「レーニンの中にあるレーニン以上のもの」を区別しなければならない,ということを意味している。レーニンを反復するということは,レーニンがしたことを反復するということではなくて,レーニンができなかったこと,彼が逃した機会を反復するということである。
出版物タイトル 岡山大学経済学会雑誌
発行日 2007-09
39巻
2号
開始ページ 87
終了ページ 110
ISSN 03863069
言語 Japanese
著作権者 岡山大学経済学会
論文のバージョン publisher
NAID 120002304812
JaLCDOI 10.18926/OER/12403
タイトル(別表記) On the History of Marxist Theories(XV)
フルテキストURL 39_3_043_056.pdf
著者 太田 仁樹|
抄録 本シリーズでレーニン研究をとり上げるのは,1999年の第10回「岡田和彦著『レーニンの市場と計画の理論』によせて」以来2回目である。先稿の冒頭において,日本のレーニン研究の状況について,つぎのように述べた。「「レーニン研究」と称して,自らの政治的プロパガンダをおこなおうとする著作は汗牛充棟であるが,日本の学界はレーニンを対象とする研究を数えるほどしか産出していない」(太田[1999],53)。その後8年を経過したが,レーニンを対象とする本格的な学問的研究が日本でほとんどなされていない状況はそれほど変わっていない。しかしながら,レーニン没後80年の2004年前後には,レーニンについて一部で語られる状況が現われた。上島武・村岡到編の論文集『レーニン:革命ロシアの光と影』(上島・村岡編[2005])は,2004年におこなわれたレーニン没後80年を記念するシンポジウムをもとにした著作であるが,レーニンを論ずると称して自らの政治的見解を開陳することに終始する従来型の論考も見られる。今回の「レーニン論」の若干の特徴は,かつてのレーニン礼賛の裏返しとして,レーニンに対する罵倒を重ねているが,歴史的存在としてレーニンを理解しようとする姿勢がなく,レーニンを理解するべく蓄積された研究史を踏まえず,「現代的な意義」の否定に躍起になっているところにある。方向は逆向きであるが,かつての状況の繰り返しである。ただし,この論集には森岡真史「レーニンと「収奪者の収奪」」のような本格的な研究の成果も含まれている点で今後の学問的研究の発展につながる可能性もある。同年に出版された長原豊・白井聡編の論集『別冊情況特集レーニン〈再見〉:あるいは反時代的レーニン』(長原・白井編[2005])は,外国人の論考を訳出し日本人の論考も加えた論集であるが,崎山政毅「ラテンアメリカ〈と〉レーニン」などを除けば,歴史的な存在としてのレーニンにこだわることなく,「現代」に関する自らの見解を展開したものであり,1970年代にはよく見られたスタイルの著作になっている。この意味で「反時代的」な著作となっているが,学問的研究の成果に背を向けている点では伝統的な論文集といえよう。ほぼ同じ時期に,韓国の雑誌『マルクス主義研究』第2号は「レーニン主義の現在性」という特集を組み,編集長のチョン・ソンジン自身が「レーニンの経済学批判」( [2004])という論考で、レーニンの経済理論について批判的な検討をおこなっている。チョン論文は,レーニンの理論の現代的妥当性をの存否を検証しようとするものであるが,歴史的存在としてのレーニンに関する先行する学問的研究を踏まえ,先行研究にたいして自説を対置するという,オーソドックスな手法によりレーニン理解を一歩進めようとするものであり,上記の2論集に含まれる研究史を無視した現代性の否定や称揚とは一線を画するものであり,学問的レーニン研究の前進に裨益するものである。白井氏の著作は,日本でひさびさに現われたレーニンに関する単著である。白井氏は上記の『別冊情況』の編者でもあり,レーニンの現代性を称揚する立場に立つ点で,伝統的レーニン論者の一タイプであるといえる。この著作もレーニン礼賛本の一種と言ってよいが,従来の礼賛本とは異なったものが見受けられ,レーニン受容の現代的特徴を示すものとなっている。
出版物タイトル 岡山大学経済学会雑誌
発行日 2007-12
39巻
3号
開始ページ 43
終了ページ 56
ISSN 03863069
言語 Japanese
著作権者 岡山大学経済学会
論文のバージョン publisher
NAID 120002304769
JaLCDOI 10.18926/OER/14939
フルテキストURL 40_4_159_170.pdf
著者 太田 仁樹|
出版物タイトル 岡山大学経済学会雑誌
発行日 2009-03-10
40巻
4号
開始ページ 159
終了ページ 170
ISSN 0386-3069
関連URL http://www.e.okayama-u.ac.jp/~shiryou/gakkaishi.htm
言語 Japanese
著作権者 岡山大学経済学会
論文のバージョン publisher
NAID 120002308354
著者 太田 仁樹|
発行日 2010-03-26
出版物タイトル 北東アジア経済研究
8巻
資料タイプ 紀要論文
JaLCDOI 10.18926/20308
JaLCDOI 10.18926/OER/44392
タイトル(別表記) On the History of Marxist Theories (XVI)
フルテキストURL oer_042_4_119_130.pdf
著者 太田 仁樹|
出版物タイトル 岡山大学経済学会雑誌
発行日 2011-03-18
42巻
4号
開始ページ 119
終了ページ 130
ISSN 0386-3069
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2011 岡山大学経済学会
論文のバージョン publisher
NAID 120002835630
JaLCDOI 10.18926/OER/58076
タイトル(別表記) Eduald Bernstein, Ein Geleitwort zu Magyariens Schuld Ungarns Sühne : Revolution und Gegenrevolution in Ungarn von Oszkár Jászi
フルテキストURL oer_051_2-3_131_137.pdf
著者 太田 仁樹|
出版物タイトル 岡山大学経済学会雑誌
発行日 2020-03-19
51巻
2-3号
開始ページ 131
終了ページ 137
ISSN 2433-4146
言語 Japanese
著作権者 Copyright © 2020 岡山大学経済学会
論文のバージョン publisher