著者 永瀬 春男|
発行日 2004
出版物タイトル 文化共生学研究
2巻
1号
資料タイプ 紀要論文
JaLCDOI 10.18926/8944
著者 永瀬 春男| 山口 信夫| 久保田 聡| 吉田 浩|
発行日 2007-03-31
出版物タイトル 岡山大学文学部プロジェクト研究報告書
8巻
資料タイプ その他
著者 永瀬 春男| 山口 信夫| 久保田 聡| 吉田 浩|
発行日 2007-03-31
出版物タイトル 岡山大学文学部プロジェクト研究報告書
8巻
資料タイプ その他
著者 永瀬 春男|
発行日 2007-03-31
出版物タイトル 岡山大学文学部プロジェクト研究報告書
8巻
資料タイプ 研究報告書
著者 永瀬 春男| 山口 信夫| 久保田 聡| 吉田 浩|
発行日 2007-03-31
出版物タイトル 岡山大学文学部プロジェクト研究報告書
8巻
資料タイプ その他
著者 永瀬 春男| 山口 信夫| 久保田 聡| 吉田 浩|
発行日 2007-03-31
出版物タイトル 岡山大学文学部プロジェクト研究報告書
8巻
資料タイプ その他
JaLCDOI 10.18926/20318
タイトル(別表記) Rejet de la morale relâchée et critique du langage dans les Provillciales
フルテキストURL hss_029_013_025.pdf
著者 永瀬 春男|
抄録 パスカルが『プロヴァンシアル』において駆使した論駁と説得の論理は、それに先立つ科学論争の経験から多くの成果を学び、取り入れていた。拙稿(2008)では、以上の事実を、初期『プロヴァンシアル』におけるアルノー弁護の手紙を中心に、「事実問題」における感覚の役割の重要性および定義論という2つの観点から検証した。これにより、初期の論争が何よりも「言葉をめぐる争い」、「言語使用のモラルを問う争い」という性格を強くもつことが明らかになった。論点がイエズス会の道徳批判に移ってからも、同じ性格は依然として顕著に認められる。したがって、論争中期においても、パスカルが依拠する方法には、基本的に初期の立場を踏襲する点が多く見られるであろう。本編ではこの点について検討してみる。
出版物タイトル 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
発行日 2010-03-26
29巻
開始ページ (13)
終了ページ (25)
ISSN 1881-1671
言語 日本語
著作権者 岡山大学大学院社会文化科学研究科
論文のバージョン publisher
NAID 120002310809
著者 永瀬 春男|
発行日 2011-02-01
出版物タイトル 岡山大学文学部プロジェクト研究報告書
16巻
資料タイプ 研究報告書