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ID 657
Eprint ID
657
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Growth and Yield of Peaches on Rootstocks of Prunus tomentosa and Prunus persica
著者
中野 幹夫 岡山大学
島村 和夫 岡山大学
抄録
モモ栽培の省力化を目的に台木及び仕立方を異にした低木・密植栽培を試みた. すなわち,ユスラウメ台を用いた主幹仕立,共台を用いた架線仕立と平行並列仕立である. ユスラウメ台樹の生育は品種及び個体により大きく変異したが,共台に比べ強くわい化した. 収穫期は早く,果実の品質も良かった. 収量はほぼ生育と一致し,品種及び個体により大きく変異したが,生育の良い場合には共台樹より多収であった. したがって,台木の系統選抜などにより健全で均一な生育が得られれば,有望な栽培様式となりえよう. 共台樹では平行並列仕立の方が架線仕立より収量,品質とも優れた. その原因は,平行並列仕立の方が目標樹冠面積が大きく,自由に生長させられたのに対し,架線仕立樹はそれが狭く,しかも,主枝を早くから低く誘引したため,樹勢が強すぎ,徒長的な側枝が多発し,過繁茂となったためであろう。
キーワード
モモ
ユスラウメ台
共台
発行日
1983
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
61巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
67
終了ページ
75
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa