このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 672
Eprint ID
672
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Salt Tolerance of Field Horsetail, Scouring Rush and Common Reed
著者
下瀬 昇 岡山大学
林 紀明 森下仁丹株式会社
黒坂 啓介 岡山大学
竹中 史人 岡山大学
抄録
スギナ,トクサおよびアシをそれぞれの基本培養液に硫酸ナトリウム(S区)あるいは塩化ナトリウム(Cl区)をそれぞれ20,40,60meq/l(スギナ,トクサ)および40,80,120meq/l(アシ)となるよう添加し,収穫期まで流動砂耕栽培し,次のような結果を得た. 1)耐塩性はこの濃度範囲ではアシが極めて強,トクサが弱,スギナは極めて弱(S区>Cl区)であった. 2)アシについては塩類濃度の増大に伴い,Na,S,Cl含有率は増大したが,その程度は小さく,それらの吸収は極めて強く抑制されていた. 3)K含有率は塩類濃度の増加に伴ってほとんど減少しなかったが,CaおよびMg含有率の減少の程度はやや大きく,S区で顕著であった. 4)アシの耐塩性は過剰に存在する塩類吸収を回避する能力に基いていると考えられた。
発行日
1983
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
63巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
35
終了ページ
38
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa