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ID 281
Eprint ID
281
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Mentha arvensis L. var. piperascens MAL. which grows wild in the North-eastern part of Japan : III. Studies on the Essential Oils.
著者
池田 長守 岡山大学
清水 純夫 信州大学農学部
唐沢 伝英 信州大学農学部
折笠 常弘 前会津若松女子高等学校
小野 清六 岡山大学
抄録
東北および北関東で採集した野生日本ハッカ栄養系の精油約50点のガスクロマトグラフィー分析を行なって次の結果を得た. 1.野生日本ハッカは,精油主要成分として,メントール,メントン,プレゴンおよびピベリトンを含み,その他に副成分として少量の3-オクタノール,リモネンネオメントール,イソメントン,βピネンなどを含むことが比較的多かった. 2.精油中の主要化学成分の種類と含有量とによって,野生日本ハッカを7つのchemical groupに分けた. 3.A型栄養系はメントールあるいはメントンのみを高含量で含む場合が多く,これに対してB型栄養系は,2主要成分または3狩猟成分をかなりの量に含む場合が多かった. 異常の結果から,A型野生日本ハッカと栽培日本ハッカとの関係を論じ,またB型野生日本ハッカは日本ハッカとヒメハッカとの自然雑種であろうという前報の推論を再確認した. 最後に,野生日本ハッカの栽培に移された経路について推察を試みた。
キーワード
日本ハッカ
精油成分
発行日
1971
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
37巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
1
終了ページ
8
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa