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ID 53826
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Provincial Schoolteachers’ Approaches to Moral Education in Japan in the early 1950s : a Case of Teachers at the Satoura Elementary School
著者
梶井 一暁 岡山大学大学院教育学研究科
抄録
 昭和戦後期という現代日本への移行期において,道徳教育はどのような地域的展開をみたのか。本稿は,教育史研究の一環として,鳴門市の小学校教師が試みた道徳教育の研究と実践に関する一事例を検討し,その時代的・地域的特色を考察するものである。学校所蔵史料 の調査と関係者への聞き取りにより,①教師による「教育即道徳教育」という理念の探求,②教師が「教育」を狭く学校や授業の範囲で捉えない新たな観点を獲得していく模索,③そして自らの道徳教育の実践を地域や住民を含み込む活動へと開け広げていく到達,という教 師による試行と展開の過程が,1958 年の「道徳の時間」特設以前にあったことを明らかにした。
キーワード
昭和戦後期
道徳教育
学校教師
教育史研究
発行日
2015-11-27
出版物タイトル
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
出版物タイトル(別表記)
Bulletin of Graduate School of Education, Okayama University
160巻
出版者
岡山大学大学院教育学研究科
出版者(別表記)
Graduate School of Education, Okayama University
開始ページ
11
終了ページ
18
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
bgeou