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ID 261
Eprint ID
261
フルテキストURL
タイトル(別表記)
Studies on Grass Productivity of Steep Mountainous Grassland : 2. Behaviour Patterns of Young Steers of Japanese Black Breed Fed with Soilage or Put to Pasture
著者
三秋 尚 岡山大学
大本 勲 岡山県和牛試験場
能勢 公 北海道根釧農業試験場
渡辺 滋樹 岡山県和牛試験場
梶並 嘉芳 岡山県和牛試験場
抄録
1965年の5月,8月,10月に,ラジノクローバー・オーチャードグラス草地を一方は放牧で他方は刈取り舎飼いで利用した場合の黒毛和種若令去勢牛の行動を比較調査した. その結果を要約すると次のとおりである. 1.放牧牛は舎飼牛にくらべて食草時間が長く,反芻時間が短かかった. 2.放牧牛と舎飼牛の食草パターンの大きな差異が夜間にみとめられ,放牧牛の方が夜間に活撥に食草した. 3.放牧牛,舎飼牛とも8月の食草時間が他の月よりも長かった. これは放牧の場合は草地条件(草生悪下,収量低下)にもとずき,舎飼の場合は牛舎の規模,舎内の高温多湿にもとずくと考えられる. 4.放牧牛は舎飼牛にくらべて食草時間が長く,且つRT/ET値が低いから飼草のより可消化の部分を選択的に食草したと思われる. しかし両牛の増体量に差のないことから,放牧牛の摂取養分が放牧牛の諸活動のエネルギーに消費されたと考えられる。
発行日
1969
出版物タイトル
岡山大学農学部学術報告
出版物タイトル(別表記)
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
34巻
1号
出版者
岡山大学農学部
出版者(別表記)
Faculty of Agriculture, Okayama University
開始ページ
65
終了ページ
72
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
資料タイプ
紀要論文
言語
Japanese
論文のバージョン
publisher
査読
無し
Eprints Journal Name
srfa