Toggle navigation
岡山大学学術成果リポジトリ
English
Top
>
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
>
168巻
岡山大学大学院教育学研究科研究集録
Published by 岡山大学大学院教育学研究科
ISSN 1883-2423
DOI :
http://doi.org/10.18926/bgeou/56150
観察と描画表現との関係についての基礎研究 その5 : 二つの観察観と現在の美術教育と観察との関係の仮説
清田 哲男
岡山大学大学院教育学研究科 芸術教育学系
Kaken ID
researchmap
bgeou_168_049_057.pdf
23.6 MB
発行日
2018-07-27
抄録
本稿は,「観察と描画表現との関係についての基礎研究」の継続研究である。本研究は,学校教育での図画工作科,美術科での児童・生徒の活動のねらい等を明確にするために,観察と描画表現との関係について考察するものである。 本稿では,これまでの「観察と描画表現との関係についての基礎研究」の成果を踏まえ,現在の児童・生徒の「観察」の捉え方の仮説と,仮説に応じた美術教育の在り方について考察する。
キーワード
観察
描画表現
自然観
美術教育
ISSN
1883-2423
NCID
AA12338258
NAID
120006491696
JaLCDOI
10.18926/bgeou/56150