JaLCDOI 10.18926/13283
Title Alternative Light and Darkness of Togoku Sakimori : Manyoshu Volume 20 No. 4436
FullText URL 25b_01_012.pdf
Author Mae, Ritsue|
Publication Title 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
Published Date 2008-03-31
Volume volume25
Issue issue1
Start Page 1
End Page 12
ISSN 18811671
language Japanese
Copyright Holders 岡山大学大学院社会文化科学研究科
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NAID 120002310213
JaLCDOI 10.18926/13255
Title Alternative The Passion Artist: The Ghosts in Paul Auster's Ghosts (1986)
FullText URL 25_001_012.pdf
Author Nakatani, Hitomi|
Publication Title 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
Published Date 2008-03-31
Volume volume25
Issue issue1
Start Page 1
End Page 12
ISSN 18811671
language Japanese
Copyright Holders 岡山大学大学院社会文化科学研究科
File Version publisher
NAID 120002310683
JaLCDOI 10.18926/13256
Title Alternative A Study on Changes in "Taiwanese Kana" During the Period of Japanese Colonial Rule
FullText URL 25_013_028.pdf
Author Lin, Mei-Hsiu|
Publication Title 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
Published Date 2008-03-31
Volume volume25
Issue issue1
Start Page 13
End Page 28
ISSN 18811671
language Japanese
Copyright Holders 岡山大学大学院社会文化科学研究科
File Version publisher
NAID 120002310388
JaLCDOI 10.18926/13281
Title Alternative Contractual Limitations on Assignments of Receivables
FullText URL 25_061_076.pdf
Author Machida, Yoriko|
Abstract  民法466条1項本文は「債権は、譲り渡すことができる」と規定し、債権の譲渡性を認めている。しかし、同条2項本文は「当事者が反対の意思を表示した場合は、適用しない」と規定しており、このような特約が「債権譲渡禁止特約」 (以下、単に「譲渡禁止特約」という)と呼ばれるものである。譲渡禁止特約がなされる理由としては、①譲渡に伴う事務の煩雑化を避けるため、②過誤払いの危険を避けるため、③相殺に対する利益を確保するため、であると一般に解されている。 しかし、譲渡禁止特約の是非については、旧民法および現行民法制走時においても問題となり、現在でも、当初は「弱い債務者」のために作られた譲渡禁止特約が、公共団体や銀行のような「強い債務者」のために主に使われていることに対する批判や、そもそも譲渡禁止特約を認めることに対して反対する有力な説がある。しかし、裁判例および学説は、譲渡禁止特約の規定がある以上、譲渡禁止特約の是非を別問題として、譲渡禁止特約があることを前提とした解釈論を展開してきた。 それらを踏まえて昨今、債権法の改正検討の中でも譲渡禁止特約の是非について大いに議論がなされており、したがって、譲渡禁止特約の意義を改めて考える最適な時期であるといえる。 本稿ではまず、日本における譲渡禁止特約の是非について、現時点までにどのような立法的議論がなされているか、どのような解釈がなされているかを分析し、最後にそれらを踏まえて今後の譲渡禁止特約のあり方について検討し、今後の研究の基礎的考察としたい。
Publication Title 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
Published Date 2008-03-31
Volume volume25
Issue issue1
Start Page 61
End Page 76
ISSN 18811671
language Japanese
Copyright Holders 岡山大学大学院社会文化科学研究科
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NAID 120002310653
JaLCDOI 10.18926/13279
Title Alternative The Jewish Chagall and Russian Art : An interpretation of La Vie (1964)
FullText URL 25_029_043.pdf
Author Kajiwara, Manami|
Abstract  マルク・シャガール (1887年ベラルーシ生まれ-1985年フランス没)の後期作品では、ユダヤ教的世界のモティーフや場面と共にしばしばキリストが描かれる。この時、ユダヤ人が神を描くという開溝 1のほか、旧約聖書の場面にキリストが登場することが問題になる。これに加え、後期作品の一つ≪生≫(1964年図 1)では新郎新婦、恋人達や道化が登場する。≪生≫の画面上方には太陽が措かれ、その光輪の中に魚や天使や動物があり、太陽のすぐ左にはイスラエルの民に石板を示すモーセが描かれている。さらにその左には沈没する船と海にはじきだされる人々、その下にはユダヤの結婚式に用いる天蓋と幼児を抱く新郎新婦、その左に鳥のような生物、さらにその左にトーラーを抱き、額に聖句箱 (申命記11・18)を付けたラビが措かれる。その下には≪安息日≫(1910年図 2)と同じ構図があり、その右隣には繭形の雲の中に横たわる恋人達があり、画面中央下側にセーヌ河とエッフェル塔がある。これらのモティーフの合間で、音楽を奏でたり、曲芸を行ったり、人と獣が一体化していたり、頭部のない道化連がカーニヴァルを形成する。旧約聖書にも新約聖書にも登場することのないこのカーニヴァルは主題とどう関わるのか。新郎新婦の意味は何か。この作品の主題は何か。本論ではシャガールの後期作品≪生≫ (原題は "Life")を通じてこれらの問題について考察する。
Publication Title 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
Published Date 2008-03-31
Volume volume25
Issue issue1
Start Page 29
End Page 43
ISSN 18811671
language Japanese
Copyright Holders 岡山大学大学院社会文化科学研究科
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NAID 120002310436
JaLCDOI 10.18926/13282
Title Alternative On the Steams of Sanbutaro
FullText URL 25b_013_027.pdf
Author Takamori, Nozomi|
Abstract 「さんぶ太郎」は人間の男と大蛇の女から生まれた巨人である。男と女が出会い、結婚をし、さんぶ太郎が生まれる。ある日女が大蛇であることが分かり、女は男とさんぶ太郎の前から去る。その後さんぶ太郎は京まで三歩で行けるほど成長したが、恋敵または恋人により殺される。 その物語は美作地方で伝承されており、現在では多くの本に収録されている。この「さんぶ太郎」薄のテクストの中に、主人公のさんぶ太郎が美作地方に土着した菅家の子孫で、中世に美作地方で活躍した菅原三穂太郎浦佐という実在の人物であることが記されているものがある。その大半はさんぶ太郎の父親が菅家の末商であることを簡潔に記しているだけであるが、いくつかのテクストではさんぶ太郎の父親に至るまでの流れや、さんぶ太郎以後活躍した子孫について詳しく記している。 次ページに「さんぶ太郎」帯のテクスト一覧を掲げ、さんぶ太郎の家系について全く記さないものには「×」、詳細ではないが、さんぶ太郎が菅家の末商であることやさんぶ太郎の子どもが菅家七流と呼ばれていることを記すものには「△」、さんぶ太郎の家系について詳しく記すものには「○」をそれぞれ右端の欄に記している。本稿では、この「○」を付した、さんぶ太郎の家系を詳しく記すテクストを取り上げ、その歴史性を検証しておきたい。その作業は、暖昧模糊とした「さんぶ太郎」帯の成立に関して、明確ではないながらも、一つの輪郭線を引くことを可能にするであろう。
Publication Title 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
Published Date 2008-03-31
Volume volume25
Issue issue1
Start Page 13
End Page 27
ISSN 18811671
language Japanese
Copyright Holders 岡山大学大学院社会文化科学研究科
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NAID 120002310529
JaLCDOI 10.18926/13307
Title Alternative 在日留学生による第二・第三言語の使用における日本的文脈の役割
FullText URL 25_045_059.pdf
Author Tanaka, Tomoko| Simic Mira|
Publication Title 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要
Published Date 2008-03-31
Volume volume25
Issue issue1
Start Page 45
End Page 59
ISSN 18811671
language English
Copyright Holders 岡山大学大学院社会文化科学研究科
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NAID 120002310597