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ID 680
Eprint ID
680
FullText URL
Title Alternative
Ontogeny and Age Distribution of Specific Antigens and Surface Immunoglobulins on the Lymphocyte Membranes of Chick Embryos
Author
Ariyasu, Toshio
Tanabe, Akira
Toriumi, Tooru
Abstract
鶏の胚の胸腺,BF及び脾臓中のT+リンパ球,B+リンパ球,sIg+リンパ球及びsIgM+リンパ球の比率の加齢に伴う変化を経時的に追求した. 胸腺では,胚齢11日目にT+リンパ球及びB+リンパ球が,胚齢12日目にsIg+リンパ球及びsIgM+リンパ球が発生した. 一方BFでは,胚齢10日目にT+リンパ球が,胚齢11日目にB+リンパ球,sIg+リンパ球及びsIgM+リンパ球が発生した. 胸腺では,胚齢15日目からT+リンパ球の比率が,一方BFでは胚齢17日目からB+リンパ球の比率が急激に上昇することから,この時点より真の分化が始まると考えられる. BFでは,sIg+リンパ球及びsIgM+リンパ球が胚齢11日目に発生してから胚齢16日目まで,ほぼ同じ値で推移していることから,胚齢16日目までBリンパ球のsIgはIgMのみであると考えられる. BFでは,胚齢16日目以降,sIg+リンパ球の比率がsIgM+リンパ球の比率を大幅に上回ることから,胚齢16日目前後に,Bリンパ球のsIgでは,IgMから他のクラスのlgへの転換(スイッチ)が始まると考えられる。
Published Date
1984
Publication Title
岡山大学農学部学術報告
Publication Title Alternative
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
Volume
volume64
Issue
issue1
Publisher
岡山大学農学部
Publisher Alternative
Faculty of Agriculture, Okayama University
Start Page
53
End Page
59
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
Content Type
Departmental Bulletin Paper
language
日本語
File Version
publisher
Refereed
False
Eprints Journal Name
srfa