Published by Misasa Medical Center, Okayama University Medical School
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<Formerly known as>
岡大三朝分院研究報告 (63号-72号) 環境病態研報告 (57号-62号)
岡山大学温泉研究所報告 (5号-56号) 放射能泉研究所報告 (1号-4号)

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手指骨骨塩量と腰椎骨塩量の相関性と診断への応用

Nakai, Mutsuo
Okuda, Hiroyuki
Akiyama, Tsuneo
Takatori, Akimasa
Tanizaki, Yoshiro
Abstract
QCTおよびDIP法による測定値の相関性について検討し,DIP法による腰椎骨塩量の推定および,スクリーニングへの適用について考察した。QCT値とΣGS/DやMClとの相関関係の検討では.対象のQCT値が低値か高値かによって相関関係がかなり異なることが明らかになった。すなわち,QCT値が低い領域は,QCT値と,ΣGS/DやMCIに明らかな正の相関関係が認められたが,一方, QCT値が高い領域では,相関関係は認められなかった。また,ΣGS/D=2.8mmAI以上,またはMCI=0.48以上の症例においては腰椎圧迫骨折の危険は小さく,ΣGS/D=1.8mmAI以下,またはMCI=0.24以下の症例においては腰椎圧迫骨折の危険が大きい可能性が示唆された。
Keywords
骨粗鬆症 (osteoporosis)
骨塩量 (bone mineral density)
QCT (quantitative computed tomography)
DIP法 (digital image processing method)
ISSN
0913-3771
NCID
AN10430852
NAID