Journal of Okayama Medical Association
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高分化型ヒト肝癌由来細胞株“HuH-7”

Nakabayashi, Hidekazu
Taketa, Kazuhisa
124_231.pdf 515 KB
Abstract
高分化型ヒト肝癌由来細胞株“HuH-7”は,1982年にCancer Researchにその樹立を報告した.HuH-7は,当時の岡山大学医学部附属癌源研究施設病理部門(故佐藤二郎教授)の下で樹立し,これまで多くの研究分野で利用され,世界的に有名な肝癌細胞株となっている.本稿では,有用性の高い分化機能を有するヒト肝癌細胞株HuH-7について,肝細胞癌の腫瘍マーカーであるα-fetoprotein(AFP)を中心に,この細胞株を用いた研究分野に関する詳細を紹介する.
Keywords
肝細胞癌
培養細胞
α-フェトプロテイン
HuH-7
Note
総説(Review)
ISSN
0030-1558
NCID
AN00032489
DOI