Bulletin of Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School
Published by Faculty of Health Sciences Okayama University Medical School

<Formerly known as>
岡山大学医療技術短期大学部紀要 (1巻-9巻)

健康女性の重心動揺変化に及ぼす諸因子

Okazaki, Yuka
Jin, Fumio
Ohta, Takeo
Abstract
妊娠中の体形変化は姿勢変化をもたらし、このためにおこる重心移動がマイナートラブルを起こす原因となることが考えられる。そこで、健康女性37人を対象に、重心動揺を起こす因子と考えられる体型要因に着目した基礎的研究を行い、以下の結果を得た。1)重心動揺測定項目の中で、重心動揺距離、包絡面積、重心動揺面積の項目は開眼時より閉眼時が有意に数値が大きく、X軸方向動揺平均、Y軸方向動揺平均の項目は、開眼時と閉眼時とで差がなかった。2)ロンベルグ姿勢での開眼及び閉眼重心動揺検査では、座高、下肢長に正の相関が、肥満度に負の相関があるこが示唆された。
Keywords
重心動揺 (Sway of the center of gravity)
直立姿勢 (upright standing position)
健康女性 (healthy females)
体型 (body build)
ISSN
0917-4494
NCID
AN10355371