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ID 600
Eprint ID
600
FullText URL
Title Alternative
Selection Effect on Survival Time of Japanese Quail under High and Low Temperature Stresses
Author
Kawamoto, Yasuo
Maegusa, Tadashi
Ino, Takayoshi
Abstract
本研究は,温度適応の遺伝育種に関する基礎的研究として行われた. 高温(45℃)・低温(-5℃)ストレス条件下で日本ウズラの生存時間に対する2方向選抜が行われ,選抜5世代でその効果が検討された. 選抜基礎集団としては,当教室で無作為交配群として維持されている日本ウズラの雌雄38ペアの交配より得られたヒナ381羽である. 選抜方法は家系内個体選抜である. 得られた結果は以下に示す通りである. 1)高温ストレス下での選抜効果はHR群(抵抗性)で明らかであり,HS群(感受性)では明らかな効果はみられなかった. 両選抜群の偏差率でみると,HR群とHS群の差は5世代では40%になった. 2)低温ストレス下での選抜効果はLR群(抵抗性)で明らかでなく,LS群(感受桂)で明らかであった. 両群の偏差率でみると,LR群とLS群の差は5世代では35%になった. 3)低温選抜の場合,LR群の選抜差がLS群の選抜差に比べてかなり大きい値を示した. 4)生存時間に関する実現遺伝率はHR群で0.836,HS群で0.176,LR群で0.005,LS群で0.243であった。
Published Date
1981
Publication Title
岡山大学農学部学術報告
Publication Title Alternative
Scientific Reports of the Faculty of Agriculture Okayama University
Volume
volume57
Issue
issue1
Publisher
岡山大学農学部
Publisher Alternative
Faculty of Agriculture, Okayama University
Start Page
11
End Page
16
ISSN
0474-0254
NCID
AN00033029
Content Type
Departmental Bulletin Paper
language
日本語
File Version
publisher
Refereed
False
Eprints Journal Name
srfa